価値観が合わない人との付き合い方。

人間はいろんな価値観を持っています。

それは、家族や子ども、親などの近い存在であっても同じです。

全く同じ価値観を持っている人はいません。

必ず現実の見えている視点が違います。

それをわかった上で、「自分と価値観が合わない人とはどう付き合っていけばいいのか?」ということについて解説していこうと思います。

 

価値観の合わない人との付き合い方。

まず、価値観が合わない人といっても、どの部分が合わないのかをはっきりさせる必要があります。

1つの側面だけを切り取って「合わない」と思っているのであれば、それはあまりにも相手に対して尊重がないように思えるのです。

 

そう言える理由は、もし、ほぼ全ての価値観が全く違うのであれば、目の前に存在することはあり得ないからです。

考え方や価値観によって、波動領域は変わります。

その波動領域は、ここからここまでという綺麗な線引きがあるのではありません。

なんとなく重なっているとこともあれば、重なっていないところもあるんです。

 

だから、全てが違うのであれば、たとえ家族であったとしても、会うということはないんです。

時間がずれたり、会話をする時間がなくなったりして、会うことができなくなります。

例えそれが自粛などによって、家にいる時間が長くなったとしても、自粛を受け入れているという同じ価値観を持っているから、その現実になるということです。

ということは、その価値観を変えて、受け入れないと決めて行動を変えない限り、何も変わらないということになります。

 

ここで間違っても、相手を変えようとしないことです。

相手を変えるという行動は、支配のエネルギーになります。

これは逆の立場で考えてもらえればわかると思いますが、誰かにアナタのことを変えようとされたら嫌な気分になりますよね。

それと同じことを相手が思うようになります。

 

そして、それがどんなに相手にバレないようにできたとしても、その隠している支配のエネルギーは、自分に対して出しているということになるので、回り回ってアナタも支配されるということになり、現実としてその時は変わったように見えても、時間がたてば変わらないという現実を引き寄せることになります。

これを逆手に捉えて貰えば、自分が今までとは違う価値観で生きることを選ぶと、自然と相手もそのままでいるか、別の価値観で生きるのかということを判断する瞬間ができるということになるんです。

 

もちろん、新しい価値観へ同じように進むこともあれば、元々の価値観で居続けることになるかもしれません。

そうなると「別れ」というものが体験として出てきますが、自分が「こうする」と決めたことに対しての別れだったら、前向きになれるのです。

次に進むことができますし、合わない人といることもなくなっていきます。

 

だから、今の自分の考えている価値観や、持っている考え方をベースに、自分の思っていることを伝えていくことで、自然と合う人だけが残っていく現象を作ることができますし、合わない場所にいるなら、自分から離れるということもできるようになるのです。

過去の自分のエネルギーで作った人間関係は、過去の自分に合っていたものになり、今の自分ではない可能性があります。

その結果として「合わない」という理由を感じるようになっていくんです。

 

エネルギーを奪われない方法。

合わない人と一緒にいると、エネルギーの奪い合いが発生します。

特に、重い世界では「奪い合い」が当たり前の世界なので、合わないときのコミュニケーションでどうしても奪い合いからの優越感などを感じたくなってしまうのです。

そうなると余計に疲れますし、力が強い方が勝ちます。

 

ただ、その世界にるとなると、エネルギーが奪われるということは、アナタも奪っている可能性があるということになるのです。

合わない人から奪われたエネルギーは、誰かから補充することになります。

これは本来、「誰かから」ではなく、宇宙や大地からエネルギーをチャージできる方法があるんです。

それができれば、仮に奪われたとしても、自分一人になってチャージすることができます。

 

✔️エネルギーチャージの方法は、こちらの記事で書いています。

【実践的なまとめ】波動エネルギーを軽く整える方法。

 

とはいえ、毎回のように自分ばかりがエネルギーチャージをしてエネルギーを補って、それをまた合わない人に奪われたとしても、楽しくなることはありません。

「そうすれば周りが良くなるならそれでもいい」という思考は、自己犠牲ですし我慢です。

何より、その思考を持っているということは、共依存になっている可能性があるので、人間関係におけるバランスを見直した方がいいと思います。

 

お互いに尊重しあえる関係性であれば、周りのことを考えなくても、お互いが自分を大事にできているので、自然とそこに調和のエネルギーが流れていきます。

その結果、奪い合いでエネルギーを回すのではなく、エネルギー自体を交換するような感覚でいられるので、お互いに気持ちがいいと思える関係性になります。

 

では、奪われないようにするにはどうすればいいのか?ということを解説していきますね。

 

まず、「エネルギーで引かない」と決めることです。

エネルギーを奪っている人は、無意識的にターゲットを決めています。

「この人から奪える!」なんて、明確に思っているわけではありませんが、この人なら話を聞いてくれる、この人なら愚痴を聞いてくれる、この人なら慰めてくれる、この人は冷たくなくて優しい。

そんなふうに考えながら、自分のエネルギーをチャージできる相手を選んでいます。

 

その時の誘い文句や、言葉などを思い出してみてください。

そして、できればその時のコミュニケーションが気持ちいいかどうかを感じてみてください。

 

ヌルッとしたコミュニケーションは支配のエネルギーですし、力尽くのコミュニケーションは対立です。

そこに対して、「エネルギーで引かない!」と自分の中で宣言するだけで、そのコミュニケーションに動じなくなっていきます。

この動じない状態を作ることができれば、相手にエネルギーが流れていきません。

 

これは、関係性の近い家族でも同じことができます。

どんな要望に対しても、エネルギーで引かなければ、相手はそれ以上何も言えなくなるのです。

言われたことに対してブレたり、同情したり、それくらいならと我慢をするから、相手はそれでいいんだと思って、次から次に同じようなコミュニケーションをしてくることになります。

これを「合わない人」だと思っているのであれば、それは単純にそのコミュニケーションをアナタが許したからそうなっているだけです。

 

最初にもお伝えしましたが、価値観が全く合わなければ、一緒にいることはないんです。

でも、一緒にいるということは、そこが問題なのではありません。

 

職場でも同じです。

その職場は、どんな理由であるにしても、過去の自分で選んだ場所になります。

合わないんだった変えればいいですが、価値観が変わっていないのに転職しても、転職した先で同じことが起こるはずです。

ということは、合わない人だと思っている理由は別にあるということに気がつければ、そこを変えることができます。

その1つの叶瀬として考えられるのが、合わないと思うような人になるように、アナタがコミュニケーションをしていることだということです。

 

自分でそれを作っているからこそ、自分がコミュニケーションを変えれば変わるということになります。

ここが大事です。

作っている自分はダメなんだ・・・ではなく、自分で作っているんだから、自分で変えればいいだけの事。

その方法が「エネルギーで引かない」と心の中で決めて、話をしてみることなのです。

 

慣れるまでは、おまじないのように自分の中で呟けばいいと思いますが、慣れてくると必要なくなります。

そして、「あ、今の自分引いてるな・・・」とわかったら、その時点から「引かない」と思えば、そこから先は大丈夫になります。

これは、日常でぜひ試して、実感してみてくださいね。

 

まとめ

調和の世界は、対等なのでエネルギーが横向きに流れていきます。

重い世界は、上下関係なので、エネルギーが下から上に、上から下に流れていきます。

 

この違いは、イメージしてもらえればよくわかると思いますが、調和の世界のエネルギーはなくなることなく交換です。

でも、下から上、上から下というのは、どちらかのエネルギーが不足することを意味します。

 

だから、疲れるし欲求不満になるんですよね。

とは言っても、その関係性を許しているのは自分なので、それが嫌だったらやめることをオススメします。

 

自分が嫌なこと、嫌な状態から抜け出すことをせず、そのままの状態で楽しい世界を生きることはできません。

嫌なことをやめて楽しい世界に行くか、嫌だけどそれを受け入れるのかの2択になります。

どちらを選んでもいいと思いますが、せっかくだったら楽しい方を選んでみてはどうでしょうか?

 

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ABOUT US

今西 史樹
今西 史樹
今西 史樹(いまにし ひとき) BEC株式会社代表取締役。 軽く楽に楽しく生きるための価値観、波動の使い方、思考の使い方などを伝えています。電子書籍『波動のチカラ』