今までとは違う軽い現実の作り方。毎日の買い物でも試せる簡単な方法。

今までとは違う現実を作るためには、今まで自分が選んだことがない選択肢を選ぶ必要があります。

これは、思考エネルギーの流れを変えるためです。

 

「選ぶ」という行動を変えることで、思考エネルギーは変わりますし、選んだものによって刺激は変わります。

 

今までとは違う軽い現実の作り方。毎日の買い物でも試せる簡単な方法。

例えば、いつもと同じスーパーに行けば、いつもと同じような景色を見ることになるので、いつもと変わらない気分で買い物をすることになりますが、別のスーパーに行けば、景色は変わりますよね。

 

簡単にいうと、それと同じです。

 

ここで意識すると変わってくるのが、

  • 自分はどのスーパーに行きたいのか。
  • 何が欲しいのか。
  • どれくらいの予算で買いたいのか。

 

そういうところを意識的にイメージして、「ベストなスーパーはどこ?」とオーダーすると、それがひらめきとして、「なんとなくあそこのスーパーにでも行こうかな」と思えるイメージが湧いてきます。

 

そのイメージをもとに、そのスーパーに行くことで、自分の欲しいものが、自分の予算内にあって買うことができる。

そんな現実を体験できるようになるのです。

 

ここを無意識に、なんとなくいつものスーパーでいいやと思っていると、新しい刺激がないので、いつもと同じような景色を見ているような気分になって、「同じような毎日」という現実を引き寄せることになるのです。

 

たった一つの買い物でも、今までとは違った景色を作ることができるのは、自分がこれから起こす行動を意識して選ぶことを変えるからできるようになるんです。

 

ここが意識できれば、波動と思考の流れを、日常から意識できるようになります。

 

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【引き寄せの法則】自分の波動と「いつもの思考」が関係している理由とコツのまとめ。

 

小さなところから、「自分はこうしたい」を意識する効果。

「そんな小さなこと・・・」

と思うかもしれませんが、この小さなことができないと、大きなことはできません。

 

買い物という、日常の一つの出来事かもしれませんが、そこを意識的に選べない人が、もっと大きな自分の将来を選べるようにはならないのです。

 

買い物を意識できるから、将来も意識して作ることができます。

それは、選ぶときの感覚が同じだからです。

 

買い物という小さなところで、意識的に「白菜を80円くらいで買う」と決めてスーパーに行き、その通りの白菜を手に入れることができれば、「できた」と思えるようになります。

次は、椅子が欲しくて、1万円くらいであればいいなあと思って、浮かんだお店に行ったら、たまたまセールでいい椅子が1万円になっていた。

という出来事が起こった時に、「あ、こういうこと?」という感覚を得られるようになります。

 

これも、最初に意識的に決めているから、その先に起こった出来事に対して因果関係を結べるようになるので、感覚を理解できますし、確信していくことができます。

 

そうやって、小さなところから、「自分はこうしたい」というものを意識していくことができれば、自分で決めるという感覚や状態を理解できるようになるので、より大きいと思う決断も、自分で決めることができるようになっていきます。

 

人間関係や仕事を変えるときに使える感覚。

例えば、仕事を変える時もそれが使えますし、業種や職種を変える時もそれが使えます。

人間関係でも同じように使えるので、自分が一緒にいたいと思う人を感覚で理解することもできるようになるのです。

 

金額の大きな買い物もそうですし、小さな買い物も同じようにできます。

その感覚できるから、結果的にそこまでお金を使わずに満足できるものを手に入れることができるのです。

 

それを繰り返していけば、「自分のこうしたい」と思うものを手に入れる方法を身に付けることができるので、どんなオーダーでも作ることができるようになります。

これがわかると、自分が想像できない未知の選択をすることが「楽しさ」に変わっていくのです。

 

現実は自分で作っているので、自分が今まで体験したことがないものが目の前にあれば、それは何かのきっかけになります。

ということは、未知のものを体験することで、自分の射程範囲を広げることができるのです。

 

射程範囲が広くなれば、できることが増えていきます。

できることが増えるから、体験する現実も変わっていきます。

 

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自分の波動が変わると、人間関係は自然に変わる。波動エネルギーに共振した人たちが集まってくる。

 

「楽しい」状態は創り出せる。

「わからないことが怖いのではなく、わからないことがあるから楽しい」

という状態を作り出すことができれば、どんなチャレンジでも実行することができるので、さらに軽くなっていけるのです。

 

それこそ、初心者の人が、標高300mの山に登ることは、そこまで難しくないかもしれませんが、富士山になると、難しく感じるかもしれません。

それは、自分の現実化における射程範囲の中に、初心者の時はないからです。

300mを登って、1000m登って、2000m登れば、富士山はそれほど難しくなくなります。

 

これと同じように現実も作っていくことができるのです。

仕事もそうですし、人間関係も、健康も、原理は同じです。

 

まとめ

自分のやりたいと思うこと、興味のあることにとりあえず飛び込んでみるというのは、自分の射程班を広げていくことになります。

 

その時に必要な感覚や自信を身に付けるには、日常の自分の選んでいるものに対して意識を剥けるところから始まるので、まずはそこから実行してみてください。

 

ここで解説したことがわかれば、自分の好きなように現実を作っていくことが楽しくなっていきますよ。

 

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今西 史樹
BEC株式会社 代表取締役 【経歴】▶︎大学卒業後すぐ2014年IT分野で起業。同年10月に株式会社を設立。 ▶︎2017年、このブログの運営を開始。月4万PVを達成。 ▶︎プログラム / ワークショップ / 講座開催 / コンサルを実施。 【趣味】▶︎ゴルフ / ゲーム / 温泉。