この世界にはたくさんの次元があります。
そして、その次元の違いは、
波動が「重い」か「軽い」か、
「物質」か「非物質」かの違いであり、
その違いによって、体験する世界や現実は変わっていくことになるのです。
なのでシンプルな話、
軽い波動に共振すれば、軽い次元で生きることができます。
逆に重い波動に共振すれば、重い次元で生きることができます。
では、
- 5次元と3次元は、どういう違いがあるのか?
それらについて詳しくお伝えしていこうと思います。
目次
【5次元と3次元の違い】それぞれ何が違うのかを解説!生きたい次元で生きる方法。
5次元と3次元の「違い」について。
まずはじめに、5次元と3次元の違いを簡単に言うと、
「持っている価値観の違い」
になります。
それだけです。
物質でも、非物質でも、持っている価値観によって5次元で生きるか、3次元で生きるかが決まります。
軽い世界と重い世界では価値観が全く違う。
真逆の価値観です。
3次元で生きるために必要な価値観と、
5次元で生きるために必要な価値観は、
180度真逆と言っても、差し支えないかなと思います。
例えば、
3次元だったら、
「誰かのためにしなければいけない」
という価値観があると思いますが、
これは5次元では通用しません。
5次元で生きている上で出てくる価値観は、
「自分のためにやっている」
という価値観になります。
他にも、
「我慢して、自分を消すことがいい」という3次元の価値観から、
「自分を楽しめる」という5次元の価値観で
生きることができるようになります。
細かいところをあげればキリがないですが、今までとは全く違う価値観です。
その違いが、共振するエネルギーを変える事になるので、
価値観が違うだけで、「共振できる次元が変わっていく」ということが言えるのです。
アナタは、どちらの価値観を持っているか?
持っている価値観によって、もちろんのことながら、自分の中の状態も変わっていきます。
「自分の中が何で満たされているか」で変わるということです。
例えば、
アナタは今、どんな気持ちで満たされていますか??
楽しくご機嫌な気持ちですか??
それとも、
不安でどうしたらいいかわからない気持ちですか??
その気持ちが起こる理由は、持っている価値観によって大きく変わります。
同じ出来事を目にしても、思うことが違えば、軽くもなるし、重くもなるということです。
例えば、電車に乗り遅れたとします。
重い価値観を持っていれば、
- 「クッソ、まじかよ!」
- 「最悪だあ」
- いろんな先の未来を考えてしまう。
- 不安になる。
そんな状態になるでしょう。
でも、軽い価値観を持っていれば、
- 乗り遅れたこともまた1つの体験だと捉える。
- 乗り遅れるからこそ生まれる「次の現実」にフォーカスできる。
- 「どうしていくか」のアイディアを楽しめる。
こんな状態になります。
すると、結果的に予定の時間に間に合うなんてこともあるんです。
これは、目の前で起こる現実自体に、何か意味があるのではなく、その現実から感じた自分の反応や考え方によって意味が出来上がっていくということになります。
だから、持っている価値観がどんな価値観なのかによって、いくらでも軽くなるし、いくらでも重くなっていくんです。
軽くなれば、できる現実になる。
重くなれば、できない現実になる。
どちらを体験したいのか?ということが大事なのです。
例えば、目の前にゴキブリがいるとします。
そんな状況で、
アナタの頭の中が、「どういう価値観になるか」によって、そこからできる現実は変わってきます。
できる現実が変わるというのが、5次元に進むのか、3次元に進むのかの違いになるんです。
例えば、
「出て行けー!」という思考であれば、「排除」という価値観なので重くなります。
だから、3次元的発想です。
5次元的発想であれば、
「いてもいいけど、目の前に出ないで」
とお願いすることになります。
どうしてこうなるのかというと、
お願いというのは、ゴキブリがそこにいること自体の否定をしているわけではありません。
だから、相手の意思を尊重していることになります。
尊重しているもの同志、わざわざ相手の嫌がることはしませんよね。
それぞれがそれぞれのタイミングで、それぞれを生きることができます。
だから、軽い波動に共振して、軽い現実になるのです。
これが結果的に、見ない、遭遇しないということになるので、快適になります。
これを理解できる視点として、
アナタがゴキブリの立場になってみればわかることだと思います。
一方的に「出ていけ!」と言われる相手に対して思うことと、
「このタイミングは出てこないでほしい」と言われる相手に対して思うこと。
どちらの意見を尊重できますか?
これが、全部、テレパシーで伝わっているんです。
言葉がわからないから伝わっていないと思っているかもしれませんが、全てエネルギーで相手に伝わっています。
だから、「出て行け」という排除であり、対立のエネルギーを出していることが、相手に伝わるんです。
それでは決してご機嫌なやり取りをすることは無理でしょう。
つまり、5次元で生きることは難しくなるのです。
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ただ、
それらの価値観は、どちらが「いい」「悪い」ということではなく、
自分がどちらを選びたいのか??
ということが重要なのです。
そして、それを選ぶことが、自分が居たいと思う次元(軽さ・重さ)を決めます。
それが、
3次元なのか
5次元なのか
という違いだけなのです。
これが俗にいう「アセンション」なのです。
選ぶだけだから、選び方を知っていれば、いつでもすぐに5次元で生きることはできます。
5次元の世界について。
3次元は今まで経験してきて説明はいらないと思うので、5次元について簡単に説明したいと思います。
5次元の世界は、なにも特別ではありません。
5次元が素晴らしいわけでもありません。
ただ「波動の軽い」世界です。
どこからが5次元?
そして、ここまでが3次元、ここからは5次元という明確な境界線みたいなのはありません。
「自分が5次元の世界にいる」と腑に落ちれば、5次元と共振していることになります。
5次元の生活って、具体的にどんな感じ?
穏やか。
5次元の毎日というのは、心も頭も穏やかで冷静でいられます。
もし、穏やかじゃなくても、どうすれば穏やかになるのかを知っているので、それを実行できるんです。
尊重がごく自然なこと。
また、自分が「これがしたい!」と思うことができる毎日です。
自分の気持ちを尊重しているので、相手の気持ちも尊重しています。
だから、相手に対して『自由への介入』をすることはありません。
自分と他人の線引きが明確にあるので、お互いに干渉することがないし、する必要もないんです。
そして、自分が干渉しないから、相手も干渉して来ません。
相手に自由への介入をしないので、自分もされることがないのです。
だから、何の障壁もなく、物事がスムーズに進みます。
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周りへのアドバイスも、求めてられていなければ自由への介入になります。
やりたいことができる現実。
そして、本当にやりたいことは、気がつくとできるようになっています。
欲しいと思うものや現実は、気がついたら手に入っています。
手に入れるための行動を自然と行っていくことができるからです。
感情を「楽しむ」視点。
執着・期待・エゴなどの感情もありません。
仮に出て来ても、それらがあるとわかれば、昇華することができます。
また何より、それらの感情が出て来ている自分を楽しめるようになるのです。
だから、とても穏やかな毎日です。
感覚的に生きることができる。
感覚が鋭くなるので、目に見えない情報を受け取ることができます。
鳥とも虫とも、テレパシーで話ができます。
そんな世界が5次元であり、そこで生活しています。
5次元の世界を体験するために大切なこと。
- どこの世界に共振したいのか?
- 「アナタが」どうしたいのか?
ということが、とても大切です。
5次元で生きたいと思っても、今までの思考が否定していれば、そこにはいけません。
だから、今までの思考を変えていく必要があります。
思考を変えるのは、時間がかかると思いますし、納得できるようになるまで時間がかかるかもしれません。
でも、小さく軽い波動に共振しながら進めていけば、必ず思考エネルギーも軽くなっていきます。
「5次元」へシフトする方法。
自分が共振する「エネルギー」を意図的に変える。
5次元の軽い生活を手に入れたいと思えば、
まずは自分の中を「調和のエネルギー」で満たしてみてください。
周りを変える必要はありません。
まずは、自分の中を満たす、軽い波動に共振させることを始めてみてください。
それがまず第一歩です。
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自分の持っている「価値観」を変える。
そして、今まで持っていた価値観を捨てて、
今までの価値観ではない価値観で物事を見てみてください。
例えば、
- やらないといけないと思っていることがあったら、「なぜ?」と自分自身に聞いてみる。
- 「ごく自然にやっていること」に対して、疑問を持ってみる。
などを感じてみてください。
そうしていくと、
『なぜ自分がそう思っているのか?』
という答えが見えるようになっていきます。
それが楽しくなる、楽しく感じる答えだったら、その価値観を持っていればいいですし、
楽しくないのであれば、手放して、新しい価値観を見つけていけばいいと思います。
どの価値観を選ぶことも自由ですが、
自分がどの価値観選び、どういう毎日を過ごしたいのか。
軽い世界か重い世界か、どちらに進むのかをしっかり決めてみてください。
決めていくからこそ、5次元というものがぼんやりと見えてくると思います。
共振する先を選ぶ大切さ。
それだけ、自分がどの次元と共振するかを決めるって、大事ですし、
共振するから、その世界とのつながり方はわかるようになっていきます。
「自分が共振する」というのをわかりやすく例えるなら、テレビ番組をリモコンで操作するのと同じ行動です。
例えば、映画でホラー映画を見ると怖くなったり、コメディー映画を見ると楽しくなったりします。
それは、見た映像の波動に共振しているから、そのような感情が生まれます。
3次元の世界も、
5次元の世界も同時に存在し、
どちらも選ぶことはできます。
でも、どちらも同時に見ることは出来ないのです。
選ばないといけない。
だから、
5次元を見たかったら、5次元を見てみてください。
3次元を見たかったら、3次元を見てみてください。
はっきりとどちらを選ぶのか、決めることが大事なのです。
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まとめ
『5次元の世界』は、体験するとよりはっきりとわかるようになっていきます。
『軽い波動エネルギー』も同じです。
今まで重くて当たり前だったので、軽い波動を忘れているかもしれませんが、
誰でも感じることができます。
感じることができれば、今までの世界が嘘のように思えるくらい、
軽くてラクな現実が待っていますよ。
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波動マスタープログラム
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