体験するから自分の中から答えが出てくる理由。

自分の中から湧き出てくる答えは揺らぎません。

自分がこれだと思ったものを、自分で決める。

それが、確信になっていきます。

 

どんなに周りに言われても、

影響されたとしても、

最後に決めているのは自分です。

 

だから、周りの意見を参考に決めることも、

自分の中から出てきた答えだと決めることも、

どちらも”決める”ということは同じなのです。

 

どちらも同じだからこそ、

自分の中から湧き出てくるものを選ぶことで、

その決断が自分のご機嫌に繋がっていくのであれば、

後悔は決してしないはずです。

 

体験からわかる自分の中。

自分で心からイメージしていると思っていても、

それを実際に体験した時に、それが自分にとって、本当に体験したかったことなのかがわかります。

 

体験することで、欲しかった状態を体験した時に、

自分の中の感覚、本当に感じた感覚を知ることになります。

 

それは、イメージだけでは得ることができません。

 

だから、小さなことでも、ちょっとでも、

自分の「やりたい」と思ったことはやってみることが大事になります。

ちょっとしたリアル、ちょっとした体験。

それらが次の現実を作る要素になっていくからです。

 

例えば、

軽い世界というのも、いろんな種類の軽い世界があります。

その軽い世界の中で、自分が1番居心地のいい場所、環境を選ぶには、

いろんな軽い世界を体験してみてこそ、わかるようになります。

 

そして、

いろんな軽い世界を体験することで、自分の納得できる選択を選ぶことができます。

 

納得できていないものは、

どんなにその世界が素晴らしいと言われても、受け入れることはできません。

 

これが、自分以外の人が勝手に自分の軽い世界に導いてくれない理由です。

救うことも、導くこともできません。

 

自分で歩いて、そこに進むしかないのです。

 

こんな世界があります。

あんな世界もあります。

軽い波動はこんな感じです。

重い波動はこんな感じです。

 

そうやって選択肢をお伝えすることはできても、

山を登る時の標識のように、軽い波動で生きるルートをガイドすることはあっても、

選択する権利は、自分にしかないのです。

 

そして、それに気がつき、自分で動けるようになると、

選ぶということが楽しくなります。

 

山登りで、AというルートとBというルートがあって、

自分はどちらが楽しいと思えるのか?

ということを自分で選べるようになります。

 

選ぶ楽しさを見つける。

「生活でどんな選択肢が、自分のご機嫌につながるのか。」

ということを意識していくと、ひとつひとつの「選ぶ」「決める」という行動が楽しくなっていきます。

 

今日はこっちにしてみよう。

今日はこれにしてみよう。

 

選ぶことを意識すると、それを選んでどうだったのか?という結果(現実)を知ることができます。

 

例えば、

豚肉にするのか、鶏肉にするのか、

今の自分はどちらが食べたくて、どちらがいい?

ということを決めるときに、

どういう理由からそれを決めているのか?を意識してみてください。

 

値段なのか。

家族の目なのか。

自分の心なのか。

 

どれであっても、”選ぶ”ということは変わりません。

選ぶということは変わらなくても、どれを選んだかによって、自分の心の状態は変わります。

 

だったら、自分が買う選択肢を持っているのであれば、

自分の心が満たされる選択肢を選べばいいのです。

 

値段が自分の心を満たすものであれば、それで選べばいいですし、

家族の目が自分の心を満たすものであれば、それでいいのです。

自分の心が自分の心を満たすのであれば、それを選べばよくなります。

 

どの動機が素晴らしくて、

どの動機がダメということはありません。

 

選んだ理由が大事なのではなく、

選んだ後の自分の心の状態が大事なのです。

 

心が楽しくなれるものを選んでいれば、

それが自分にとって、その時の1番の選択肢を選べていることになります。

 

だから、選んだものを食べるときに楽しく食べることができるので、

軽い波動に共振して生きることができるのです。

 

そうやって、体験してみることで、

「頭では変わっているんだけど」という状態は突破することができます。

 

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まずは、意識できるタイミングから始めてみる。

毎日の買い物、

毎日の家事、

毎日の仕事の中で、小さな「決める」ということをしていくと思います。

 

その小さな決めるという行動を、

意識できるときは意識してみてください。

 

意識をするということを決めて、

それが出来たタイミングだけ、「出来た!」と思えることができれば、

できるという体験を得ることができます。

 

逆に、意識しようと決めてできなかったからと言って、

「できない」と呟くということは、できない体験を得ることになります。

 

これも、同じ得るならどちらが欲しいのか。

どちらの方が自分の心が満たされる感覚になるのか。

 

それを決めることで、選ぶことができるようになります。

 

都合よく、自分の出来たタイミングだけにフォーカスしていれば、

気がついたらいつでもできると思える状態になっていきます。

 

自分の答えは、

自分の中からしか出てきません。

 

それは、毎日の生活の中で、いくらでも得ることはできるのです。

 

選んだ結果である現実を見て、どうするのかを決めればいい。

周りの目を気にして決めたことは、結果的にどうなったのか。

自分の意識で決めたことは、結果的にどうなったのか。

 

それらを一つずつ確認していくことで、どういう感覚で選べば、自分がご機嫌になれるのかがわかるようになっていきます。

すると、全く違うタイミングで選択肢を選ぶとなっても、その感覚を活かして選ぶことができるのです。

 

これは、軽くご機嫌に生きていくための大きな武器になります。

 

毎日のように、同じなようで同じではない現実ばかりが起こっていくと、どうしても全く同じことは起こることがありません。

そんな中で、自分のご機嫌をその都度感じて決めていく必要があります。

 

その時に、「こうすればいい」という感覚を持っていれば、その感覚を頼りに、選ぶということができます。

逆に、どんなに頭では「こっち」と思っても、感覚が違えば「選ばない」という選択肢も選べるようになっていけるのです。

 

すると、小さな重くなるきっかけを回避することができます。

小さな我慢や、小さな妥協。

これらによって重くなることがなくなっていくのです。

 

だから、いつでも1番気持ちがいいと思える選択肢を選ぶということに抵抗がなくなって、いつも楽しく生きることができるようになっていくのです。

 

まとめ

選ぶことが当たり前の毎日で、選ばないということはできません。

だからこそ、自分が楽しくなれる方を選んでみては?と思います。

 

その感覚を知るためには、自分の体の反応や、軽い波動エネルギーを知ること、選んだ選択肢によって得られた現実を見る必要があります。

その繰り返しの結果、得られるものだということです。

 

得られるまでに時間はかかりますが、1度得られればずっと使えるものになります。

しかも、楽しく生きることができる感覚となると、持っていて損はありません。

 

波動エネルギーや思考エネルギーがわかれば、その辺りはすぐにわかってきますが、そうではないのであれば、毎日の「選ぶ」という場面で意識的に選んでみてください。

 

それだけでも、因果関係がはっきりして、感覚がわかるようになっていきますよ。

 

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