どんなに小さなことでも、行動に移すと「波」が起きます。
その波は、最初とても小さいものに感じるかもしれません。
自分のやりたいことはもっと先にあると思うかもしれません。
小さくても、
「今、出来ることをやる」ということは、
エネルギー場に波を起こし、
自分のイメージした世界を体験するためのきっかけを起こしていきます。
そして、小さなことを積み重ねていく体験こそ、知恵になり、自然と「楽しい」と思えることになっていきます。
✔︎ あわせて読みたい
波動とは?波動の上げ方や軽い波動がわかる感覚をお伝えします。
体験したいと思ったことをやってみる。
やりたいと思えることにチャレンジしてみる。
そうやっていけば、自分の思い描いている方向性に進むことが出来ます。
そして、気がつくと、自分の思い描いていた世界が現実のものになっているのです。
例えば、車で目的地に向かうときに、目的地にスムーズに着くことを望んでいるときもあれば、ちょっと寄り道しながら進んで行きたいと思うこともあると思います。
そのときの気分によって、進む道が変わるのと同じように、自分の現実を選ぶときも、まったく同じように選べるということなのです。
そして、自分で自分の進みたい道が選べるということがわかると、道を選ぶことも楽しくなりますし、進んでいく道中も楽しくなってきます。
進みながらいろんな発見があったり、
途中で道を変えてみたり、
新しいことに興味を持ったりして、
たくさんの選択肢から、自分の進みたい方に進んでいくことができます。
だからこそ、小さなことでも行動してみることは大切なのです。
やる前に悩むのではなく、
やってから次にどうしようかなと考えてみると、
案外スムーズに進んだりするのです。
「悩む」というのは、決められないことです。
だから、決めれば悩みはなくなります。
行くのか、行かないのか。
やるのか、やらないのか。
どちらの選択肢も自分で決められます。
でも、決めなければ、悩みがなくなることはありません。進むことが出来ません。
どちらの選択肢であっても、どちらかに決めることで、次のアイデアが生まれます。
別の現実がタイムラインに出来上がります。
そのために、
「やりたい。」
「体験したい。」
と思える小さなことから始めてみて下さいね。
✔︎ 関連記事