軽い波動を使って生きていると・・・
そもそも、軽い波動を ”使う” というのはどういうことなのか?についてお伝えしていきます。
軽い波動で過ごす日常生活の変化
波動には「軽い」と「重い」があります。
今までの世界は、波動の重い3次元という世界でした。
その世界では、対立や支配が当たり前の世界です。
循環ではなく、搾取の世界です。
だから、誰も笑っていません。
奪うか、奪われるか、そんなことを考える世界なので当然重いワケです。
その世界が、重い波動を使って生きるという世界なので、
軽い世界はその逆になります。
軽い世界は、尊重し合うことが当たり前の世界なので、調和のエネルギーで満たされています。
循環している世界なので、枯渇することがありません。
そんな状態に共振しているのが、軽い世界です。
今までと同じような現実の中で、その「軽い波動」を使うというのは、
自分が軽い波動に共振し、そのエネルギーを持つということなのです。
軽い波動に共振している体は、フワッとするような感覚だったり、じんわり暖かい感覚だったり、ぼーっとできるような感覚です。
その状態でいること自体が、軽い波動を使っていることになります。
自分からにじみ出ているエネルギーが軽いので、そこに共振する人も、モノも、空間も、全てが軽くなります。
だから、自分の周りに自然と循環が生まれていくのです。
自分の軽い波動に共振して、相手の軽い部分が見えてくるから、空間は軽くなり、その空間でまたエネルギーの循環が起こるから、さらに気持ちのいい関係になっていくことができます。
これが、自分が軽い波動でいることの気持ちよさだと思うのです。
そして、軽い波動でいることが当たり前になると、
相手がどんなに重たくでも、影響を受けることが小さくなっていきます。
一緒にいるのに全く影響を受けないことはありませんが、軽くいることが当たり前になれば、重い人を目の前にしても、心の余裕は消えないのです。
だから、相手が重くなっている理由もすんなり受け取ることができます。
「ああ、だからそういうことを考えているんだ」
「そりゃそう思うよね」
と、相手の思っていることを受け取ることができるのです。
そうすれば、尊重できるようになるので、相手のエネルギーに飲み込まれることが減ります。
もちろん、話の内容自体が重ければ、全く影響を受けないなんてことはありません。
僕自身も、重い話を聞いたら、そりゃ重くなります。笑
でも、自分の軽い波動がどこにあるのか。
どんなエネルギーなのかを知っているので、感覚からイメージをして、共振し直して、元の軽い自分に戻ることをしています。
それも、軽い波動を使うということです。
例えば、会社の愚痴を言われたとしても、その愚痴自体に共振することなく楽しむことができます。
「こういうことがあって・・・」
「先輩が・・・」
そんな話を聞いていても、僕の中は、
「そんなことを感じるんだ」
「あ、ただ言って発散したいだけなんだ」
「そんな風に考えるんだ」
ということを感じています。
それを感じた上で、その人と一緒に居たいかどうかを決めればいいと思っているからです。
会って別れた後の体の状態を見れば、自分に合っているかどうかはよくわかるので、それを体験してでも会いたいかどうかを考えればいいと思っています。
体験してみて、自分の状態や体の感覚、終わった後の自分の状態。
それらをすべて体験してみてからしか、わからないことがあります。
まだ体験したかったら、体験すればいいですし、必要なければ会わなければいい。
それだけになっていきます。
✔️ 後編に続きます。
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