波動エネルギーを理解できるようになると、自分の感覚を信じることができるようになります。
自分の感覚を信じ切れるようになれば、自分の感じることもまた信じることができるようになるのです。
ここをセットにできるようになった時に、初めて「これでいいんだ」という確信を得ることができます。
もし、自分の感じることだけを信じていて、自分の中の感覚を信じ切れていなかったら、自分の選ぶ選択肢に確信を持つことができません。
逆に、自分の中を信じていても、感じることを信じ切れていなかったら、感じていることに対して疑問を持つことになるので、どうしてもこれでいいと言い切れるようにはなかなかなれないのです。
例えば、目の前にいる人が「対立」のエネルギーを出していることを感じていたとしても、それを感じている自分の中が同じ「対立」であれば、それに気がつくことができないので、いつまでも対立のエネルギーを感じることになります。
自分の中に原因があるにも関わらず、自分の感じている相手のエネルギーだけを判断して、自分の中のエネルギーに目を向けないから、相手のせいにしてしまうことになって、いつまでも同じ現実を見ることになるのです。
逆に、周りのエネルギーを感じることができていないと、ただただ空気を読めないだけの状態になってしまいます。
空気が読めないということは、一見すると、自分のことだけに集中していていいことのように思えますが、そんなことはありません。
自分を優先することは大事なことですし、それがあるからこそご機嫌は出来上がるのですが、周りのエネルギーをわからないまま、ただただ自分の思っていることだけを表現することには、一方通行なコミュニケーションになってしまうので、会話が続かないことになるのです。
これは、会話と同じように、エネルギーのキャッチボールができていない状態になります。
エネルギーのキャッチボールができないと、エネルギーに循環が起こりません。
だから、疲れるような感覚になったり、エネルギーを奪われるような感覚になってしまいます。
この状態では、どんなに自分が軽くなっても、相手のエネルギーを受け取ることも、自分のエネルギーを渡すこともできないので、不満がたまり楽しくありません。
楽しくないということは、波動エネルギーが重くなるので、重い現実を引き寄せることになります。
自分の感じている感覚が軽いものになって、周りから感じるエネルギーが軽くなる。
これを繰り返し体験していくからこそ、「これでいい」と思えるようになるのは、そういうことです。
自分の中も軽い、周りも軽い。
だから作られる現実は軽くなっていき、軽い波動とはどういうものなのか、どういう現実を作るのかを理解することができるようになるのです。
これが、現実を体験レベルで得られるようになるのが、波動エネルギーの流れを理解した時に手に入れることができるから、軽い波動を学んでいくことで、自分にとっての軽い現実の作り方を「これでいい」とはっきり決めきることができるようになります。
しかも、これが感覚レベルで得られるから、どんな状況や環境においても、使うことができるのです。
マインドで把握すると、状況や環境が変われば違ってきてしまいます。
「あれ?」と思うようなことも体験すると思います。
その度に、「まだ軽くないんだ・・・」という感覚を自分で作ってしまうので、確信を得られるところまではたどり着けません。
それ自体も、自分で感覚を確かめるために作っていると思いますが、その状況の中で生きるということは、ずっと揺らぐ現実を作ることになるので、感情が動きます。
感情が楽しい方に流れれば、現実は楽しくなりますが、つまらない方に流れた瞬間、そちらの現実を作ることになるので、ジェットコースターに乗っているような気分になるのです。
それがいいと思うのであれば、それも1つだと思いますが、そうではないのであれば、穏やかがいいと思うのであれば、ジェットコースターから降りて、穏やかな現実の作り方を学んでみてください。
それが、自分の中のエネルギーを軽くすることと、周りから感じるエネルギーが軽くなること。
その2つだということです。
どちらも軽くなった時、自分のエネルギーが軽くなったということが確実に理解できます。
そうなれる方法も把握していれば、何度でもその現実を作ることはできるのです。
だから、多少重くなろうがどうでも良くなっていきます。
自分が軽いか重いかも、どうでも良くなっていくのです。
ただただ、今の自分がどうなのか。
何を思って、どんな現実を見て、何を感じているのか。
それが軽いか・重いか。
好きか嫌いか。
それだけの違いです。
いいと思うのであれば、そのままでいいと思いますし、嫌なのであれば、変えればいいと思います。
自分の「これでいいんだ」という感覚を見つけてみてください。
そのために、自分の感覚で軽い波動に共振している状態を理解してみてください。
これでいいんだと思えるようになったら、気持ちがいい状態で生きることができるようになります。
楽しい充実感を感じる毎日。
居心地がいい現実。
ご機嫌な日常生活。
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