「思い込み」を「できた」に変えてみてください。
思い込んでいることを、できていることに変えるのです。
「思い込みじゃないかな?」と思うと、疑問が生まれて、感覚を感じることが難しくなりますし、いつまでもできない体験を感じ続けることになります。
感じたことは、感じたことであり、それ以上でも以下でもありません。
そこをシンプルになれるかで、感覚を感じる時、それができていると思えるようになります。
明確な理由がなくていいんです。
「だってそう感じたんだもん」という理由があれば十分になります。
これも、どう解釈するのかによって次元が変わるのと同じなのです。
思考と次元の話は、以下の動画で解説しています。
解釈ひとつ、思考一つで、自分の共振するエネルギーが変わります。
だから、ちょっとした思考であっても、それが自分の体験する現実に関わることになるのです。
「できた」と呟けばできていますし、「できていない」と呟けばできていません。
それほどまでにシンプルなところが大事なのです。
日常において感覚を感じていると、「できた」と感じても疑ったり、「合っているのかな?」と思うことも出てくると思います。
そして、その理由を考えることもあると思いますが、理由を探す必要はありません。
できているかどうかは、そのうちわかるのです。
今の思考が次の現実を作りますが、その次の現実がどういうものになるのかを体験するまで、どういうものになるのかを理解することはないのです。
だったら、自分の思考の結果がどういうものになるのかを、楽しみにしていればいいと思うのです。
どういう現実になるのか。
それを楽しみにできれば、待つ時間も楽しめるようになります。
楽しめるから、待ち時間に何をしようかなと思えますし、待ち時間も楽しく過ごせる方法を見つけることができるのです。
1つの目標に対して、直線的な進み方をしない場合もありますし、進んでいくうちに軌道修正をすることもあります。
寄り道だと思っていたこと、一見すると無駄だと思っていることが、後から役に立つことだってあるのです。
それをマインドで全て考える必要はありませんし、計画すると硬いエネルギーになりますので、楽しくなくなるのです。
ぱっと浮かんだアイデアがあれば、とりあえず「できた」という感覚だけ持っていればいいですし、やりたいと思うことがあれば、気軽にやればいいということになります。
本当に手の届かないようなできないことは、イメージにも情報にもなりません。
自分がイメージや情報を作ることはないのです。
出来上がっているから、その現実になっています。
必要なものは全部揃っているから、今の現実なのです。
もし、何か一つでも欠けていれば、生きることすらできません。
その環境を作っているのも、自分だということになります。
「できる」環境を作るのも、「できない」環境を作るのも、それぞれなのです。
同じように作れるのであれば、どちらの環境を体験したいのか。
それだけのことになります。
その違いが全て、自分の言葉や思考、行動になっているということです。
できることが前提に動けていれば、どんなことも作れます。
できないことが前提になっていれば、どんなことをしても作れないのです。
過去に成功した方法を使っても、前提が「できない」であれば、できない現実を体験することになります。
そこからできるに変えていくには、自分ができると思えるところにシフトすればいいということになりますし、それを作ればいいということです。
可能だと感じられれば、可能になります。
だから可能と感じられるように、情報や体験を集めていけばいいんです。
集めていくことで、感情が動くようになります。
感情が動けば、そのエネルギーによって、さらに感情の動く現実を創造することができます。
これを、楽しい方に、ご機嫌な方に使うことができれば、より楽しく、面白い現実を作ることだって可能なのです。
その最初のステップとして、感覚を感じる上で「謙遜」する必要は全くありません。
「思い込み?」という疑問を考えることをやめるんです。
考えることをやめれば、そこにエネルギーがなくなりますので、前提がなくなります。
前提の考え方については、以下の記事で解説していますので、よければ参考にしてみてください。
考えることをやめるから、別の考え方が入ってきます。
自分の頭の中を占めているエネルギーが、重い思考ではなく、軽い思考になるから、その違いを実感できる体験を得ることができるようになるのです。
思考を変えるのは、小さなところの積み重ねです。
ちょっとした視点の切り替えができて、それが腑に落ちれば、割とすぐに変わります。
そのきっかけは、どこにあるかわかりません。
自分の目の前にはたくさんのヒントが隠されていますので、ぜひ感じてみてくださいね。
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