波動が高くなると、毎日が穏やかで満たされたものになっていきます。
「今、この瞬間を生きる」ということに慣れていくので、楽しい現実を作り続けられるようになっていきます。
仮に重くなったとしても、自分の居心地がいい波動をわかっているので、すぐに共振し直すことができます。
また、波動のことと”思考が先、現実があと”について認識できているので、
常に自分の波動に興味を持つようになります。
自分の中に集中して、自分の今にフォーカスしている。
そうすると、
「自分の波動エネルギーで次の現実ができる」ということが日常になっていきます。
そして、それが低く(重く)ならないように自分の中を感じる時間が増えていきます。
なぜなら、波動がどんどん軽くなれば、思考の現実化のスピードがはやくなるので、
重いものたちを引き寄せるスピードも上がっていくからです。
だから、もし自分が重くなっていることに気がつかず、その状態で何かをすれば、別の”何か”として自分に起きてしまうのです。
重い現実を望んでいたのなら、それはそれでいいのですが、
自分が望んでいないことが起こってしまうこともあります。
このように
常に波動を感じること自体を楽しんでいくことができるようになっていきます。
常に変化している自分の状態を見て、それを楽しみながら「軽くなった」「重くなった」と遊ぶことができるのです。
だから、
「自分はどうしたいのか?」
「どうすればご機嫌に暮らせるのか?」
を考えて過ごせばいいのです。
では、それらを考えて過ごした時に、どんな日常の変化があるのかを説明していきます。
波動エネルギーが高くなると起こる特徴と日常の変化

自分の波動を軽くするには、日常をご機嫌に過ごせばいいのです。
それだけです。笑
ただただ毎日「はああ、楽しい、幸せ・・・」と思っていれば、自然と波動は高くなっていくんです。
それが実感できると、
「周りが楽しくなったから、自分が楽しくなる」のではなく、
自分が楽しいから、周りが楽しくなる。
それを知っているので、自分が毎日ご機嫌で生きることを選んで生きています。
これは、独りよがりという意味でも、自己中心的という意味でもありません。
それらの言葉自体が、重い世界の価値観です。
重い世界の独りよがりや自己中心的というのは、エネルギーが不足しているから起こることなのです。
本当に満たされている世界は、ただただ自分に集中して、自分が「幸せ」「楽しい」と思えることだけに集中できていきます。
自分に集中できるようになる。
自分が好き勝手に生きることは、ご機嫌で生きることになります。
でもそれはあくまで、全ての存在に対して尊重がある前提の話です。
波動が軽くて、自分を満たすことができていれば、自然に感謝と尊重の気持ちを持つことができます。
その状態で、自己中と呼ばれるような、「自分だけがよければそれでいい」という考えになることはないのです。
相手を尊重しないことは、自分を尊重していないことと同じなのです。
それを知っているので、自己中心的な行動はとれません。
全ての存在に同じような尊重があるから、自分に集中して好きに生きれるんです。
そうなると、我慢することが選択肢から無くなります。
当たり前のように、
”すべて”の存在に感謝と尊敬を持っています。
自分も満たされているから、
相手を満たすことも出来ます。
(満たす感覚を知りたい方は、こちらをどうぞ。)
自分が満たされているから、誰かからエネルギーを奪うこともありません。
だから、対立もなければ、コントロールもしません。
必要ないからです。
そんな風通しのいい関係を築くことが出来ます。
✔️”すべて”の存在に感謝する視点については、以下の記事も参考にしてみてください。
言いたことを我慢できなくなります。
だから、「言いたいことを我慢する」ということもなくなるのです。
我慢してやり過ごす必要がないんです。
何かで埋めるようなこともしないので、
「奪う」という思考も無くなります。
なぜなら、自分の今居る日常に満足を見出しているからなのです。
何か経験したくなったら、欲しいものがあれば、それにお金を払います。
生活自体が、すごくシンプルになっていくのです。
これが、波動が高くなった(軽くなった)ときに起こる自分の中の状態です。
波動が上がると起こる変化。

軽い世界で当たり前なのは、自分の中が満たされている状態です。
満たされている状態を自分で作れるようになれば、外の出来事によって自分の心の状態が変わることが減っていきます。
相手の反応を期待しなくなる。
例えば、自分がご機嫌でご飯を作り家族に提供して、「ありがとう」という言葉なくても、別になんとも思いません。
それは、自分が満たされている状態で、さらに自分を満たすために食べたいご飯を作り、それを多めに作ってシェアしただけだと思うからです。
もし、そもそも作りたくなかったら作りませんしね。笑
それでも成り立っちゃうんです、軽い世界って。
義務感で何かをやる必要性を感じなくなるので、やりたくなかったらやらないと思えるんです。
でもね、本当に満たされていたら、やりたくなるんです。
どうしても何かやりたくなってくるんですよ。
料理が苦手だと思っていたけど、満たされたら料理ができるようになったとか、そういうことも起こり得ます。
それらは全て、苦手だと思っていたことなのですが、違ったんです。
ただ、満たされていなかっただけ。
だから、自分の心にあるエネルギータンクを満たすことができれば、今までやらなかったこともできるようになったり、苦手なことがそうでもなくなったりするんです。
エネルギーが高い人になると、どうなる?

自分をまずは満たして、自分のご機嫌を生きていると、自分の中の状態が軽くなります。
すると、そのエネルギーに共振して、自分の周りにいる人の軽い側面を見ることができるようになります。
その人自体が軽くなるというよりも、たくさんある面のうち、軽い面をみることができるようになる。
そんな感じです。
それが今まで見えてこなかったのは、自分が重かったから、重い側面を見ることになっていただけになります。
✔️見え方や視点の変え方は、以下の記事で解説しています。
自分が軽くなって、相手の軽い側面が見えるようになっていくと、気持ちのいいコミュニケーションを取ることができるようになります。
すると、今までは1度もプレゼントをもらったことがないのに、急に母の日にプレゼントをもらったとか、そういうことが起こってきます。
ご機嫌の連鎖が始まるんです。
自分の楽しいことをしていると、それを見た相手も楽しいことをやり始める。
自分がご機嫌でいると、それを見た相手もご機嫌になる。
その連鎖が始めると、あっという間に軽い世界を日常に作ることができるようになっていくのです。
これが、日常になってきたら、毎日が軽くて楽しくて当たり前になるんです。
もし、軽くない現実が起こったとしても、自分の中を軽くして、ご機嫌にすれば大丈夫だとわかっているので、いつでも戻すことができますし、
重くなった原因を探して、それを昇華する事も1つの体験として楽しむことができるようになります。
波動が上がると起こるサイン。

軽くなれば、現実化のタイムラグも完璧になっていきます。
必要な時に、必要なことが起こります。
必要なものは手に入ります。
軽くなればということは、毎日自分を満たし続けていればいいだけなのです。
難しいことは必要ではありません。
自己犠牲も、謙虚さも必要ではありません。
必要なのは、自分が毎日を楽しむということだけです。
もし、波動を軽くしたいのであれば、
自分というもので、自分で遊んでみてください。
すると、
- 自分がどんなことをしたいのか。
- どんな得意なことがあるのか。
そういったことがわかるようになっていくと思います。
まさに、軽い世界の相乗効果ですね。
どんどん楽しくなっていきますし、どんどん満たされていきます。
提供する楽しさを知り、
提供されて受け取る楽しさを知れる。
そんな中で、自分の得意なことを笑顔で提供できている世界。
それが、自分を満たしていくだけで得られていく世界であり、人間関係なのです。
まとめ
波動が高くなっていくと、軽くなっていくと、
- 楽しいことが起こります。
- 心も身体も穏やかになっていきます。
- 前に進んでいく活力や、創造する力も得ることができます。
- 自分の人生を、自分が思いっきり楽しめるようになっていきます。
そんな毎日を想像してみてください。
そして、そんな感覚で生きている人たちが、周りにいる環境をイメージしてみてください。
きっと、ご機嫌で風通しがよく、楽しい毎日になっているのではないでしょうか。
そのために、誰かのために何かをする必要はありません。
ただ、自分が楽しいと思うことをやる、幸せを感じることをやる。
それだけでいいのです。
自分だけを満たしていくことさえできれば、いくらでも満たされた軽い世界は作っていけますよー!
✔︎ 自分を満たしていくときのコツは、こちらの記事が参考になります。
楽しい充実感を感じる毎日。
居心地がいい現実。
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