自由で軽くふわっとしているエネルギーに共振する方法を解説していきます。
ふわっとしているエネルギーは丸いエネルギーなので、包まれているような感覚を感じたり、暖かく感じたりするのですが、そのエネルギーに自分を共振させることが、自由で軽い波動に共振できる方法なのです。
とはいえ、このエネルギーを感じる方法は人によって違います。
それは、それぞれの丸くて軽いエネルギーの感じ方が違うからです。
1秒で自由で軽い波動に共振できる方法。
まず、自分にとって「軽い」という状態は、どのような状態なのかをしっかり定義してみてください。
- 軽い
- ふわっとしている
そのような状態を自分の感覚で持っているような感じです。
そして、その状態を覚えていきます。
1秒で自由で軽い感覚を思い出す方法。
- 軽い状態に共振する。
- その瞬間を感じる。
- それをハートの感覚に保存するようなイメージで覚える。
軽い感覚を頭で覚えておこうとすると、忘れてしまいますし、マインドの状態によって変わってしまいます。
また、感情に飲まれている状態だったり、重い状態だったりすると、どうしても思い出すことができません。
ハートの感覚を使って、軽いという感覚を覚えておけば、どんなに重くなってもそれを取り出すことができます。
感情に飲まれていても同じです。
「あの感覚!」と切り替えることができれば、そのエネルギーへと徐々に共振することができるようになるのです。
これが、感覚として波動エネルギーの違いを知っている強い部分だと思います。
波動エネルギーはいつも変化していますし、一定のエネルギーになるわけではありません。
軽くなったり、重くなったり、軽くなったり、さらに軽くなったりしながら、徐々に自分の波動領域が出来上がっていくような感じです。
これを頭で計画的に進めることは難しいですし、できません。
マインドで考えたことが、なかなか現実にならないのと同じで、マインドには現実を作るエネルギーが少ないんです。
だから、軽い波動エネルギーを明確にし、それを感覚的に知っていることが大事になっていきます。
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軽い波動エネルギーを明確にする方法。
軽い波動エネルギーを明確にしていく方法についてです。
軽い波動エネルギーというのは、自分にとって楽だと感じるエネルギーになります。
この楽だと感じるエネルギーは、時と場合によって変わりますし、波動が軽くなって領域が変わるとまた変わっていきます。
だから、その時に自分が楽だと思えるエネルギーを感じてみてください。
楽だという状態を探す方法。
- 体が緊張していない。
- 一人でいる時の自分。
- フラットな自分でいられる時の自分。
- 闇の部分を発揮している自分。
- ボーッとできている時の自分。
この辺りを実現できている時の自分のエネルギーと同じ状態であれば、楽にいられていると思います。
とはいっても、全く同じ状態を作ることはできないと思います。
だから、似ているエネルギーであればいいと思うのです。
自分がご機嫌に慣れているエネルギーを、これも同じようにハートの感覚に覚えさせておけば、満員電車であっても、そのエネルギーを半径1m以内に満たすことができるので、楽に行動できます。
最初はそうやって、自分の周りのエネルギーも意識的に動かしながら、自分のご機嫌を作っていくことはできますし、軽い波動エネルギーが当たり前になってきたら、意識しなくてもエネルギーの違いを感じることができるので、自然と軽い波動エネルギーを感覚的に選ぶことができるようになっていきます。
生きていると、様々な種類の軽いエネルギーを体験することができると思います。
その上で、自分に合うものだけを選んでいくことができれば、自分の現実はそのエネルギーによって作られていくことになるので、いつでも自分にあった軽い現実を作ることができるのです。
自分にあった軽い現実を作ることが当たり前になっていけば、一見すると重いような現実であっても、体験し切ってみると案外軽くなれる、軽くなったという現実だったりもするんです。
そんな体験をしていくことで、自然と軽い波動エネルギーを感覚的に理解していけると思います。
自分の中で確信に変えるには「体験」するしかない。
本当に自分の腹の底から確信を得るためには、自分の現実で実践し、体験するしかないんです。
体験した上で、それがどういうエネルギーの流れなのかを観察し、分析していく必要があります。
分析するには、後から観察するしかありません。
そのためには、体験するしかないんです。
軽い波動エネルギーに自分が共振できている状態のパターンを見つけることができれば、そのパターンや状態を先に作れば、自然と軽くなれます。
軽いと、自由を感じることができますし、自由を楽しむことができます。
パターンを見つけたからといって、すべてをそこに当てはめる必要はないと思いますし、新しいパターンを見つけることも楽しさになっていくのです。
それこそ、自由だと思います。
毎回同じような現実の作り方やテンプレートを使っても、楽しくありませんし、それは自由ではないと思うのです。
決まり切った現実を作って、それを何度も再現していくことが素晴らしいわけでも、自由なわけでも、安心があるわけでもないんです。
作り方を知っていて、応用できて、今の自分に合わせられることが、自由ですし軽いのです。
「次はどんなことを作ろうかな?」と思えるので、楽しいんですよね。
違う現実だから飽きませんし、違うことだから楽しめます。
全部に記憶があって、全部知っていることが全知全能というわけではありません。
全知全能というのは、自分のやりたいことや好きなことをやる上で、それをどうやったら実現できるのかを考えられる分析を実行能力だと思います。
そしてこれは、全員の人・・・人だけではなく、全ての存在が持っているものです。
例えば、「木」であれば、そこに存在するために必要なものは全て持っています。
だから存在できるのです。
草木もそうですし、虫もそうです。
人も同じです。
必要なものを持っているから存在できるんですよ。
だったら、体験したいと思うことを体験しないで、いつ死ぬかもわからないのに未来のことばかり考えて、今を退屈に過ごして軽いんですか?ということになります。
新しい体験ができるから、軽くなれます。
新しいチャレンジができるから、楽しいんです。
周りがどんなに止まってようが関係ありません。
自分がどうしたいのか?
今どうしたいのか?
それが大事なんです。
そう思うと、自分の中にある闇って、案外軽いものだったりするんですよ。
最近、わかってきました。
光と闇。
光を目指して、それがいいとされているものを目指して生きていて、本当に光なのであれば、もっとみんな楽しく生きれているはず。
そうではないなら、光だと思っているものが闇だという可能性があるんです。
ということは、逆にある闇が、実は光なんじゃないかと思います。
1秒で軽くなるには、そういった部分をしっかりと見極められることも大事なポイントですね。
まとめ
軽い感覚を1秒で取り出す方法自体は、わかればそこまで難しいことはありません。
難しいことがあるとするなら、軽いという状態の定義です。
ここを作られたものなのか、自分の中から湧き出てきたものなのかを見極められるかどうかです。
エネルギー自体は、そのエネルギーを感じればすぐにわかります。
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わかった上でも、自分にとって軽いという状態はいつも変化するので、その都度合わせていく必要があります。
言葉にするとめんどくさいように思うかもしれませんが、やってみると楽しいんですよ。
次はどんな軽い世界になるのかな?と思えるので、飽きませんし。
今の社会状態だからこそ、自分の軽いを明確にして毎日を暮らすことが大事なので、序盤でお伝えした軽い感覚を覚える方法は役に立つと思いますので、ぜひ使ってみてくださいね。
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