ハートとマインドの役割と違い。

この記事では、ハートとマインドの役割の違いについて解説していきます。

ハートとマインドの違いや、役割、得意な部分を把握していれば、どの場面でどちらを使えばいいのかがわかるようになり、その時々の最もご機嫌になれる選択肢を選ぶことができるようになります。

これによって生まれる現実、体験できる現実は、「軽くご機嫌なモノ」になるので、是非参考にしてみてください。

 

ハートとマインドの役割と違い。

ハートとは?

ハートの感覚というのは、人によって違います。

決まった場所ではなく、自分の反応を感じられる場所のようなイメージです。

 

例えば、ご機嫌でいられる時は、自分の体の一部分であるハートが「ふわっとする」ような感じを受けたり、「じんわりとした暖かさ」を感じたりするのです。

この場所を探すためには、自分の体のどの部分が、ハートの感覚なのかを理解する必要があります。

 

ハートの感覚の探し方。

1、まず、人差し指を目の前に出してみてください。

2、その上に、小さな光の玉を作ります。

3、その玉を、胸の中に入れて「ハートの感覚を探して」とオーダーするんです。

4、すると、「ここ」という理解が飛んできます。

5、ここだと思った場所が、アナタのハートの感覚の位置です。

 

ハートの感覚の位置がわかると、自分のオーダーが「やりたいこと」か、「やりたくないこと」かがわかるようになります。

やりたいことだったらハート自体の変化がなかったり、穏やかな感じがしたり、暖かい感じがしたりします。

逆にやりたくないのにやると、キューっと苦しく感じたり、締め付けられるような緊張を感じることがあるのです。

 

この反応を、自分が意識的に感じることができると、「今自分はこういうことを感じた」ということを覚えておくことができます。

感覚を覚えておけば、その後に体験する現実との関連性を見つけることができるのです。

 

すると、例えば、小さな緊張を感じたら、「やらない方がいい」ということがわかったり、どんなに頭が拒否していても、暖かさや余裕を感じたら、「やってみたらいい」ということが、経験則でわかるようになります。

ここの判断が、行き当たりばったりではなく、自分の感覚ベースでできるようになるから、自分が体験したいと思う現実を体験することができるんです。

 

ハートの感覚を信じて行動できるから、今までやったことがないことにチャレンジできます。

今までやったことがないことをしない限り、今までとは違う現実にはならないんです。

 

ということは、やったことがない恐怖を「無理に納得して」乗り越えるよりも、自分の感覚というものを信じて「やる」と決める方が、遥かに安心して前に進めるようになります。

ここがハートの感覚の役割になります。

 

ご機嫌を選ぶこと、ご機嫌を感じることができるから、その思考エネルギーを流すことができます。

ご機嫌な思考エネルギーを流すから、ご機嫌になれる現実ができるんです。

 

では、マインドについてです。

 

マインドとは?

マインドというのは、ハートで感じたことを具体的にする時に使います。

具体的にする時だけに使うと思ってもらって問題ないです。

それ以外のアイデアは全部、感覚でできるようになります。

 

例えば、「旅行に行きたい」という思考を感じた時に、ふわっと感じた。

どこに行こうかとイメージをして、ハートの感覚が気分のいい場所ばかりを選定していった。

 

ただ、これでは現実化しません。

自分のご機嫌な選択肢がわかっても、それを実行しないことには、体験することはできませんよね。

それを実現化に向けて動く時に、マインドを使います。

 

北海道に旅行に行くと決めれば、行く方法や費用などを考えていくと思いますが、新幹線にするのか、飛行機にするのか、船にするのかということを具体的にしていく役割がマインドです。

これが逆になるとどうなるかというと、旅行で言えば、

 

・ハートからマインドの流れ

北海道に行きたい。あんな景色やこんなところに行きたい(ワクワクする)→飛行機で行こう!→いつ行こう?費用はこれくらい

というような流れで、「旅行に行く」ということが具体的になります。

 

・マインドからハートの流れ

北海道に行きたい。でも、休みが取れない。お金がない。こんなに移動時間がかかる。→・・・・

というような流れになります。

 

最初からマインドを使うから、そこに楽しいという感情が乗らないので、行きたいと思うこともありません。

行きたいと思わないから、それを納得させるための言い訳を作り出すことになります。

 

言い訳がダメなのではなく、マインドで最初から考えるから、言い訳ができていくんです。

 

最初からマインドが入るなら、それはやりたいことじゃない。

もし、目標設定ややりたいと思うことがあって、それに対してハートの気分や楽しさではなくマインドが先行するなら、「本当に達成したいことなのか」「本当にやりたいことなのか」を考える機会になります。

 

本当にハートからやりたいと思うなら、そのエネルギーからマインドも生まれるはずなのです。

ハートがスタートであれば、マインドはそれを具体的にして、実現化に向けた方法を探すことができます。

 

そうではないなら、そもそもハートで感じるという意味を理解した方がいいと思いますし、自分のハートを知る必要があると思います。

ハートは、どんなにマインドで理由をつけたとしても、「NO」と感じれば、それがハートで変わらない限り、ずっと「NO」なのです。

 

できない理由を探すとか、できないことしか見えないのは、自分が心から望んでいることではないからであり、純粋にやりたいと思えるエネルギーで動いていない時に出てくる現実です。

 

他には、マインドで動く場合、自分ではなく別の何かが動機のことがあります。

例えば、誰かに認めてもらうためにやることや、周りを気にして動く行動などがそうです。

 

それで動いたこと自体がダメなのではありませんが、その行動でご機嫌になれることはないと思います。

これも、ハートの感覚を理解していれば、よくわかることですし、できない行動になるのです。

 

ハートの感覚で感じる違和感を優先できるから、行動することがありません。

もし行動したとしても、その違和感から生まれる現実を意識できるので、次に同じようなことが起これば、別の選択肢を選ぶことができるようになります。

 

その小さなところを意識して、自分の行動とそこから生まれる現実の因果関係を見つけられるから、自分の現実は自分で作っているとはっきりわかるようになります。

何か特別なきっかけがあって、突然全てがわかるなんてことはありません。

 

自分で理解するしかないんです。

その方が、結果的に早くわかりますから。

 

まとめ

ハートの感覚がわかるから、マインドの感覚との違いを理解できます。

それは、これまでマインド重視の教育を受けているので、ハートとマインドの区別がはっきりしていないことも1つの原因です。

 

ハートで理解できている範囲は、自分が「こうしたい」という目標に向かって伸びています。

マインドが理解できるのは、今の自分が理解できている範囲です。

すごく小さいですよね。

そして、今までの枠を超えることがありません。

 

だから、「無理だ」という言葉が出てくるんです。

 

ハートの感覚を理解していけば、どんなことも可能になりますし、その気になれば何でも達成することができます。

それも、今までに体験したことがないものを実現できるのです。

 

すると、マインドで考えられることも増えていきますので、自分のできることが増えていきますよ。

ハートの感覚は、以下のプログラムでマスターできますので、興味があればどうぞ。

波動マスタープログラム

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ABOUTこの記事をかいた人

今西 史樹

今西 史樹(いまにし ひとき) BEC株式会社代表取締役。 軽く楽に楽しく生きるための価値観、波動の使い方、思考の使い方などを伝えています。電子書籍『波動のチカラ』