軽い波動に共振するには、言葉の定義を自分で決める必要があるワケ。

軽い波動に共振している状態というのは、自分が楽しくご機嫌に生きていれば共振することができるようになります。

ということは、「楽しくご機嫌に」というものの定義自体を決めない限り、それに共振することができません。

だから、自分の「楽しい」とはどういう状態なのか。

自分の「ご機嫌」はどういう状態なのか。

自分の「悦び」はどういう状態なのか。

 

それらを自分の中から湧いてくる言葉で定義をする必要があります。

 

この定義自体があやふやで、自分の中から湧き出てきたものではないと、満足することができないので、軽い感覚を見つけることが困難になります。

また、最初の頃は、誰かの言葉をそのまま使っていることも多いので、楽しいという定義をしていても、それが自分の納得できるものではなかったりするので、「楽しいと思っていることをしているはずなのに、なぜ楽しくないんだろう・・・」という状態や現実を生み出すことになります。

 

基本的に、自分が楽しいと思う状態を体験している間は、常に楽しいことを感じながら生きることができるのですが、楽しいと思っているはずなのに、なぜか現実がそうではないのであれば、自分の思っている楽しさが、「そうではない」かも知れないという疑問を持つチャンスを得られることになるのです。

この状態は、マインドの楽しさを優先しているときに起こる現象です。

 

だから、マインドで楽しさを理解している間は、自分の心から感じる楽しさに触れることができないので、わかっているはずなのにできないという現実を体験することになります。

誰かの作った定義、誰かの言っていること、それを自分の定義にしている間は、自分の軽い感覚に共振できないことを覚えておいてください。

その上で、自分が心から「楽しい」と思っている状態をイメージしてみてください。

 

ヒントは、子どもとき。

無邪気に遊んでいる遊び自体の種類を観察しているとわかると思います。

 

走り回っていることが好きだったのか、何かを作っていることが好きだったのか、人形遊びやレンジャーごっこが好きだったのか。

それらが自分の好きなことであり、個性なのです。

そして、そこが「よろこび」に繋がっていきます。

 

自分の中から湧き出てくる「よろこび」を感じている時がどういう状態なのかを把握することができれば、自分の軽く楽しいと思っている状態を見つけ出すことができるのです。

ここも、自分の中だけで考える必要がありますし、もし誰かを使って自分の中を探すのであれば、軽く生きている人と一緒に見つけ出す必要があるので、相談相手はしっかり選ぶことが大事です。

その上で、自分の過去の情景を思い出したり、今の自分が最も「よろこび」を感じている瞬間を見つけたりしてみてください。

 

考えてみると案外、定義がはっきりしていないことがわかるはずです。

はっきりしていないということは、方向性がないということになります。

つまり、行き先がないまま、船に乗って流されているのと同じだということです。

 

周りの船や、潮の流れにただただ流されて、誰かの楽しいやよろこびを一緒に見て楽しんでいる装いをしているに過ぎません。

だから、満足感を得られることもなければ、周りの目を気にして動けないという状態になるのです。

 

自分の楽しさやよろこびの定義がはっきりしていれば、自分だけの方向性を持って進むことができるようになります。

その方向性を持っていると、同じような方向性を持った船が自然と自分の周りに集まりますし、方向性が変わればまた別の船と遭遇することができるようになります。

その繰り返しをしていれば、いつどんな時でも、自分の中で決めた方向性を定義し、進むことができるので、自分の人生をいくらでも作ることができますし、しかもそれが、「こうすればいい」ということを明確化できることで、再現性も高まっていくことになります。

 

やることはものすごくシンプルで、「自分の楽しさの方向性を定義すること」ですが、これが、今の日本の状態では、なかなか自分で決めることが難しいような環境を生み出されているので、難しいように思えるのです。

 

誰かの決めた答えで幸せになれる人はいません。

誰かの決めた幸せの像を得られたら、幸せになれるわけでもないんです。

 

家族はこういうのが幸せだと、ドラマなどで定義されていますが、その定義が幸せだと感じている人はどれだけいるのか。

それは、周りを見ればよくわかるはずです。

 

本当に幸せになっているのであれば、喧嘩なんて起きませんし、みんなが最高の笑顔になっているはずです。

少なくとも、軽い感覚で生きていれば、その現実になっています。

でも、そうではないなら、それは幸せのための定義ではないんです。

 

どんなに信じてきたことでも、疑いようがないことでも、その定義を実践している人が笑顔でないなら、それは軽い価値観ではないということになります。

 

だからこそ、自分で定義を決めるんです。

自分の楽しいは、こういう状態だ。

自分のよろこびは、こういう状態だ。

自分のご機嫌は、こういう状態だ。

 

そうやって、自分で自分が満足し、一寸の曇りもない定義を作りきれば、その方向性で現実を作っていくことができるようになっていきます。

 

これらを考える上でのポイントは、「状態」を考えることです。

何かを得た時でもなければ、何かをなし得た時でもありません。

継続している状態をイメージしてみてください。

そうすれば、自分が何を望んでいるのかが理解できるようになると思います。

ぜひやってみてくださいね。

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今西 史樹
今西 史樹
今西 史樹(いまにし ひとき) BEC株式会社代表取締役。 軽く楽に楽しく生きるための価値観、波動の使い方、思考の使い方などを伝えています。電子書籍『波動のチカラ』