タイミングって、後からわかることです。
最初から閃きを感じて、「今がタイミングだ!」と思うこともあるかもしれませんが、それは「求めて得られるもの」ではありません。
だから、「やりたい」と思うことは、例えばトイレに行くことだってそのタイミングがベストであるということになります。
それに、やってみないとわからないんですよ。
そのタイミングがベストかなんて。
必要なものを揃えていくコツ。
タイミングに囚われると、動き出す時を逃しますし、マインドでそれを探そうとします。
マインドで理解できるタイミングなんて、ほとんどありません。
ほとんどというのは、ごくまれに「いまだ!」ということがわかるからです。
ただ、先ほども書きましたが、それがわかるまで待つというのは、タイミングがない現実を引き寄せることになるので、楽しくなることはないと思います。
もし、本当にタイミングではないなら、その現実を目の前にすることはないんです。
意識の中に入ることもありません。
意識の中にないということは、現実化できないんです。
例えば、世の中でものすごく流行っていると思わされていることでも、メディアの情報、ネットの情報を一切知らなかったら、知ることはありません。
知らないということは、現実にならないんです。
興味が全くなければ、それを知ろうと思いませんよね。
コーヒーに興味がある人は、その情報を知ることができますが、全く興味がなければ、コーヒー自体がどういうものなのかも理解できません。
理解できないと、現実にならないことを支配者たちは知っています。
だから、教育というものを作り出したんです。
無条件で知る機会を作り出すことで、彼らの都合のいい情報やエネルギーの向かう先を作り出すことによって求心力を高めていきます。
そして、そこに関わりがあるように仕向けていくんです。
その結果、知りたくもないのに知るという状態になるので、誰しもが「世の中」という目に見えない空気感に飲まれていきます。
それがおかしいと思うことすらないように、思考を動かしていくんです。
それを大学まで合わせたら、16年という時間をかけて作り上げていきます。
そりゃ、誰もがオートメーションに思考エネルギーを使い、現実を受け入れるようになりますよね。
そこから抜け出す自由もあるのですが、頭で考えるということが素晴らしいことや、目に見えることだけを信じる思考などによって、動けなくさせています。
とは言っても、ドアは開いているんです。
目に見えない鎖、例えば、ここから先に行くと、「とんでもない地獄が待っていますよ。」というような情報を流し、地獄というもの自体のイメージを作り上げていくことで、「それは嫌だ」と思わせるようにしていきます。
だから、彼らは、ただイメージ操作をするだけで、ほとんどの人の思考エネルギーを自分たちの好みに合わせていくことができています。
それを変えていくのは、本当に地獄というものは怖いところなのか?ということを確かめにいくしかありません。
これが、「やりたい」ということを実行するということなのです。
行ってみないとわからない。
脅しで成り立つピラミッド社会において、どんな現実も、どんな体験も、やってみない限りはわかりません。
行ってみないとわからないし、やってみないとわからないんです。
これは、軽い世界も同じです。
軽い思考もそうですし、軽い波動もそうです。
頭で理解できるものではありません。
頭で理解しようとするから、感じることができないんです。
マインド(頭)で生きようとするから、現実がスムーズに進みません。
考えるから、行動できないんです。
論理的に考えなくても、生きていくことはできますし、自分の好きな現実を作ることはできます。
誰だってその能力はあるんです。
行動できても、できなくても、死ぬときには死にます。
死ぬというのは、ここでの体験が終わるだけの話です。
旅行に行って、その時間が終わって帰ってくるようなものなんです。
だったら、旅行の時間を最大限に楽しめばいいわけじゃないですか。
旅行に行っているのに、「あっちにいきたい!」と思っても、あそこは危ないから言っちゃダメと言われて行けなかったら、そこで見える景色を体験することはできないんです。
それでも旅行は楽しめますか?
行って、ご飯食べて、帰るだけ。
そんな旅行をイメージしてみてください。
ただただ、行くだけ、旅館に泊まるだけ、帰るだけ。
これが、ただ毎日を可もなく不可もなく生きるために生きている状態です。
あそこに行ってはダメ、ここもダメ、静かにしましょう。
そんな社会はおかしいということです。
やりたいと思うことを、やりたいと思ったときにできる自由は、本来当たり前のことなんです。
もはや当たり前だから、自由という認識をわざわざする必要もありません。
自由は、自由を認識しなくなるくらい毎日楽しめていれば、手に入るものなのです。
そこに必要なものは自分で作り出すことができます。
お金も、時間も、仲間も。
全部自分で用意できるんです。
用意したいなら、自分で動け。
用意するのは自分です。
神頼みしても意味がありません。
何よりも、神様なんていませんので、願っても仕方がないんです。
ちなみに、神様を名乗る存在は、異次元の重い存在が多いので、注意が必要になります。
重い存在というのは、重いエネルギーが好きなんです。
ということは、ピラミッド社会と同じか、それ以上のことが起こります。
そこにお願いをするというのは、どういうことなのかを理解しておくといいと思います。
それがわかったら、誰かにお願いすることが割とやばいことなのがわかるはずです。
ここは、次元の話や目に見えない話になりますので、波動が理解できればわかるようになりますよ。
お金を用意するコツは、自分のやりたいことで「どうやったらお金が得られるのか?」を考えればいいのです。
自分でサービスを作ることもできますが、やりたいことでお金を稼いでいる人のところで働くのも1つです。
何も自分ですべてを揃える必要なんてないんです。
お金をもらいながら、自分のやりたいことを実践している人に学んでいけば、どうすればいいのかがわかるようになります。
具体的に何をしていけばいいのかわかりますよね。
表面的なところではなく、内部のことも知れるようになりますので、方向性がはっきりと、具体的になるんです。
時間を作るコツは、意識を変えることです。
例えば、自分の中が忙しいと思っていれば、そのエネルギーに共振することになるので、時間はどんどん進んでいきます。
過去に波動を学んだ方が、意識を変えるコツがわかって、朝の忙しさから、朝コーヒーをゆっくり飲める時間を作ったことがありました。
やっていることは何も変わっていないのに、コーヒーを飲める時間ができるんです。
時間というのは、自分の意識が作り出すものなので、そこの感覚が掴めれば、時間はいくらでも伸ばすことができます。
これは、波動がわからないと難しいと思いますが、そんなこともできるのです。
まとめ
思考の現実化というのは、待っていればいいわけではありません。
タイミングも、待っていればマインドで理解できるものでもありません。
動くからわかるんです。
動くから実現化できるんです。
今いる物質次元は、動かないと現実化しません。
そういうゲームなんですよ。
物質次元って。
体を使って動いていくから、現実になります。
その根元にあるのは、自分が「やりたい」と思える方向性を決めることなのです。
そのコツがわかれば、なんでも軽い気持ちでできるようになりますよ。
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