波動領域の違いは、何を考えている時間が長いかによって決まる理由。

組織や国が個人を生かしているのではありません。

個人がいるから、組織や国が成り立っています。

ここのエネルギーが逆になると、組織がなくなったら自分は生きていけなくなると思ったり、国が何かしてくれるのを待つだけになります。

これでは、いつまでも自分の外に答えを持っていることになるので、安心して生きることはできないのです。

 

逆に、個人が集まっていれば、なんの不自由もなく生きられるようになっています。

それぞれが得意なこと、やりたいことを提供し合うだけで十分に生活することはできるのです。

そして、そこまでたくさんの人数を必要としません。

 

だから、気の合う仲間と一緒に暮らしていくことができれば、そこまで生きることに苦労することはありませんし、不安を感じることはないのです。

ただ、大事なのは、そこにいる仲間の考え方や持っている価値観、体験したいと思っていることが一致していないと、それを実現することは難しくなります。

 

例えば、軽い世界にリーダーは必要ありません。

あくまで個人が主役なので、リーダーという誰かが導くような役割は必要ないんです。

その中に、「リーダーが必要だ!」というヒエラルキーの思考を持った人が来るとどうなるのか。

お互いにとってものすごく生きにくい環境に変化してしまいます。

 

とはいえ、「リーダーが必要だ」という考え自体を否定することはできませんし、それを変えるということは誰にもできないので、棲み分ける必要があります。

棲み分けるには、自分のお気に入りの場所に動く必要があるのです。

 

「誰かなんとかして〜!」と思っていても、何も変わりませんし、その思考エネルギー自体が重い現実を選んでいることに気がついた方がいいと思います。

自分で動くしかないんです。

 

これが波動領域の住み分けになります。

3次元という重い波動領域と、5次元という軽い波動領域の違いです。

この違いは、考え方や価値観の違いによって、共振する次元が変わります。

だから間違っても、何かを習得すれば5次元に行けるとか、5次元が素晴らしい世界だとか、そういうことではないということです。

 

自分がどちらで生きることを望むのかだけになります。

ちなみに、3次元というのは、競争や不安、支配・対立などの奪い合いの世界ですし、5次元の世界は、調和で穏やかな、ゆるくて平和な世界です。

この2つの中で、自分の頭の中がどちらに時間を割いているのか。

つまりは、どちらのことをよく考えているのかで、共振する次元は変わるということです。

 

3次元のことを考えている時間が長ければ、共振するエネルギーは問答無用で3次元ですし、5次元のことを考えている時間が長ければ問答無用で5次元なのです。

自分の中で考えている時間の長さによって、共振する波動領域が変わるということは、自分で考えている時間を変えていくしかありませんよね。

ここに関しては、自分以外の人がむりくり変えてくれることはないんです。

 

そのためには、「理解」と「納得」が必要になってきます。

「だからか!」と思えたり、腑に落ちたり、自分の中から出てくる情報を見つけたり。

そうやって、自分の中から湧き出てくる情報自体を変えない限りは、どんなに言い聞かせても、今までの価値観を持っていれば、無意識に考えている時間の方が圧倒的に長いので、そちらの方に共振することになります。

今までの価値観というのは、3次元の価値観です。

だから、3次元の重い現実を体験することができます。

 

それが嫌でも、そこから動かない限りは、嫌な現実が続くということになります。

嫌というのは、そこにフォーカスしていることになるからです。

 

ちなみに軽くなっていくと、嫌なことは何一つなくなります。

というよりも、興味がなくなるので、嫌だとも思いません。

 

フォーカスを全くしなくなるということは、興味がなくなるということです。

拒否したり、嫌だと思っている間は、少なくともそこに興味を持っているということになります。

だから、全く興味がなくなるまで、自分の中を変えていく必要があるのです。

 

これは、昇華することを何度もしていれば、自然と消えてきますし、自分の中にある重いエネルギーが出てくる根源自体を見つけることができれば、昇華することは可能です。

それを見つけるためには、自分の思考エネルギーを客観的に見て、エネルギーの流れを読む必要がありますし、そこで出てくる自分の感覚を信じ切っている必要がありますので、多少複雑な方法が必要になってはきます。

ただ、基本的に、自分のエネルギー自体を昇華していれば、それも自然と理解できるようになってくるので、できるようになっていきます。

 

小さな事象と、小さなできたを繰り返していくことで、普段の自分が何を考えているのかを理解できるようになります。

そうなると、「理解」と「納得」から「確信」を得ることができるのです。

だから、どんなに脅されても、個人で生きていくことを選べます。

 

組織から抜けても、グループから抜けても、なんらな国から抜けても、生きることはできるのです。

それをした先には、同じような価値観を持っている仲間がいます。

 

重い世界から抜け出すときは、必ず「脅し」を受けることになるでしょう。

この脅しも、自分で作っているんですけどね。

 

そして、それに揺らぐこともあると思います。

ここで、感覚レベルで「軽い」を知っていれば、何を言われても動じることはありません。

脅しに興味がないからです。

 

エネルギーで引かずに、突き抜けていられるから、安心して生きることができます。

その感覚を持った仲間が集まっている。

十分暮らしていけますよね。

それも穏やかで楽しく。

軽い感覚で生きるようになってからは、そんな毎日です。

 

グループありきの思考をしている間は、重い世界に巻き込まれますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

今西 史樹

今西 史樹(いまにし ひとき) BEC株式会社代表取締役。 軽く楽に楽しく生きるための価値観、波動の使い方、思考の使い方などを伝えています。電子書籍『波動のチカラ』