波動には”重い”と”と”軽い”の2つの種類があります。
だから、
波動の高い人(軽~い人)と
波動の低い人(重~い人)、が居ます。
どちらが、素晴らしくて、どちらがダメということではありません。
どちらが心地のいい場所なのか??という嗜好の違いだけです。
そして、
高くする(軽く)のも
低くする(重く)のも、
”思考”によって変わります。
軽く考えていけば、波動は軽い。
重く考えていけば、波動は重い。
それを見分けるために1つの基準となるものが、
”言葉” です。
波動の高い人・低い人の特徴は言葉でわかる理由。
波動を感じたい相手、もしくは、アナタ自身も含め、
言葉にフォーカスすれば、その人の波動がわかるのです。
だから、軽い人の特徴と、重い人の特徴は、
発している言葉が大きく違います。
特に
「口ぐせ」
は、最もわかりやすい例の1つです。
仕事場でも、家でも、
いろんな場所で言葉を観察してみてください。
どんな言葉が飛び交っていますか??
その飛び交っている言葉を聴いて、アナタは心地良いでしょうか??
例えば、
意見を否定するような言葉、
なんでも悪い方ばかりに考える言葉、
「疲れた」「めんどくさい」
という言葉が飛び交う場所に居るのか、
「おもしろい!」って言っている
人生楽しんでいる
チャレンジを賞賛してくれる
そういう場所に居るのか。
それぞれで、そこに居る人たちの特徴は違うと思います。
言葉が違う以外にも、
表情・態度・空気、すべて違うと感じると思います。
重たい表情をしているのか。
軽い表情をしているのか。
冷たい態度なのか。
温かい態度なのか。
深刻な空気なのか。
ポップな空気なのか。
何気なく感じている空気感が、
それぞれの人の軽さ・重さの特徴を表しています。
その中でわかりやすいのが”言葉”だということです。
だから、
どちらが自分にとって居心地がいいかを判断する材料として、
ぜひ”言葉”にフォーカスしてみてください。
波動が高い人は前向きな言葉をたくさん話す。
もし、前向きな言葉がたくさん聞こえてきたら、その人の話を聞いてみてください。
その人の周りには、前向きな方がたくさんいるはずです。
前向きな人の周りには、前向きな人が集まってきます。
それは、前向きなエネルギーの結果として、
前向きな言葉が話されているから起こる現象が起きます。
言葉って、言葉通りで人が集まってくるのではなく、
そこにあるエネルギーを感じて集まってきます。
前向きに常に生きているからこそ、その生き方から生まれる言葉があるんです。
そこに共振するような感じになっていきます。
ということは、アナタ自身の言葉にも、それと同じことが起こります。
普段、自分にどんな言葉をかけているのか。
その言葉のエネルギーが、自分に出ていると同時に、
自分の周りにも出ていることに気がついてみてください。
すると、自分の周りにいる人が、なぜいるのかがわかります。
自分の思考によって、現実は作られていきますが、
自分の思考というのは言葉で表面化してきます。
もちろん、あくまで思考というのはエネルギーなのですが、
思ってもないことを言葉にすることがないように、
思考の結果が言葉で、その言葉の内容によって、多少なりとも影響が出てきます。
ということは、どんな些細な言葉でも、
自分が思ってもないことは言葉にしないので、
自分の波動も、相手の波動も、軽いのか重いのかを判断できるようになっていくのです。
案外小さいと思っている言葉に、重いエネルギーが隠されていて、
そのエネルギーによって自分の現実を作っているということもあり得るわけです。
だからこそ、自分の言葉、相手の言葉で気になったことがあれば、
それが波動の高さや低さとしてのサインになることもあるということです。
波動を高くしたいなら、使う言葉を変えていく。
自分の聞きたい言葉、軽い言葉を聞きたいのであれば、
自分の話している言葉を軽いものに変えていけばいいのです。
あるいは、自分が居心地がいいと思える言葉で、自分の中と話すことが大事です。
自分の中から始めることで、そのエネルギーが周りに出ていきます。
その結果として、自分と同じような波動を持った人が周りに集まってくるのです。
ということは、自分の中を変えれば、
相手が話さなくとも、軽い人と一緒に過ごすことができます。
先ほども書きましたが、
言葉というのは、
思考エネルギーの結果です。
思考エネルギーの結果ということは、
現実を動かす時にどう動かしているのかを知ることができます。
言葉というわかりやすい特徴を感じて、自分の会う人と一緒にいてみてくださいね。
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波動領域の違いについて。
波動が上がる、高まる3つの言葉。
自分の波動を高めていけば、その波動エネルギーに共振した人が周りに集まってきます。
ということは、自分が軽くなっていけば、
自然と周りにいる人も軽くなっていくんです。
そこで、誰でも言える簡単な、波動の上がる言葉を3つお伝えします。
この言葉が聞こえてくる相手は、波動が高い人かもしれません。
「ありがとう。」
この言葉は、もう誰しもが当たり前に言っている・・・
と思いきや、そうでもなかったりします。
意識しているときは「ありがとう」と言えても、
意識しなかったら何も言わないこともあるんです。
例えば、家族とのコミュニケーションで「ありがとう」ということはありますか?
「醤油取って」
「はい」
「・・・・」
という流れには、「ありがとう」がありません。
こんな些細なやり取りにも、
言葉としてありがとうを使っているかどうかで波動って変わるんですよ。
家族だからとか、パートナーだからとか、そういうことは関係なく、
ただ「ありがとう」という言葉を表現するって、自分にとってすごく大事なことなのです。
この些細なことができなくて、コミュニケーションが取れなくなることは、ざらにあります。
「感謝します。」
この言葉は多分、意識しないと出てこないと思います。
だから、自分に対して、何か起こったことに対して、「感謝します」と胸でつぶやいてみてください。
これは、誰かに対してつぶやく必要はありません。
自分が自分に対して、「感謝します」と伝えることが重要です。
これを誰かにしてしまうと、自分では何もできないという宣言になりかねないのです。
「できました。」
この言葉が1番実現化に必要な言葉です。
どんなこともやる前に「できました」とつぶやくか、
「できない」とつぶやくかで大きく変わります。
なんでもできる世界だからこそ、
なんでもできない世界でもあるのです。
だから、やる前に「できた」と言えば、できる現実ですし、
「できない」と呟けば、できない現実です。
ということは、なんでもまずは「できた」と言えば、それでいいということですね。
それくらいシンプルなことに、波動を高める力はあります。
波動が高い人は、できたをつぶやくからできるようになっているんです。
何かを実現できている人、
楽しそうにいきている人、
そういう人は、「できた」と意識的にも、無意識的にもつぶやいています。
だからできるようになるから、楽しいんです。
なんでもできる方が楽しいですよね。
もちろん、あえてできない現実を作ってから、できる現実に変えていくということも、楽しい事かもしれませんが、最終的に「できる現実」を見た方が楽しいはずです。
そして、楽しいから、自然と波動は上がっていきます。
すると、なんでもできるようになっていくのです。
最初は難しいと思う事でも、できたという成功体験から、「できる」という感覚を持つことができます。
だから、波動の高い人は楽しそうだし、自信を持てているように見えるのです。
まとめ
波動の高い人の特徴や、波動の低い人の特徴はお分りいただけましたか?
また、どうすれば、アナタが波動を高くしていけるのか、
あげて軽くしていけるのかも、ご理解いただけたと思います。
自分が毎日どれだけの言葉をつぶやき、
どれだけの思考をして、今の現実を作っているのかがわかってくると、
見逃しな小さな思考ですら、気になります。
小さな思考を見つけて、それを変えていくだけでも、
体験する現実は変わっていきますし、
毎日が楽しくなっていきますよ。
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