波動エネルギーを理解できれば、軽く生きることが簡単になっていきます。
それは、自分の出しているエネルギーがわかるからなのです。
自分の日常における小さなエネルギーの積み重ねが、現実を作っています。
それがはっきりと理解できることで、自分の日常にある何を変えれば調和の世界になるのか。
軽い世界になるのかがわかるようになります。
だから、自分の作っている現実は、自分で作っていることがわかりますし、出したエネルギーが返ってくることも自然に理解できるのです。
波動エネルギーがわからず、ただ「自分の現実は自分で作っている」や「自分の出したものは返ってくる」という知識だけを持っていれば、自己否定をしかねません。
「こんな現実を作っているのは、自分のせいだということはわかるけど、でも納得できない。」
「こんな苦しい現実を作っている自分は重いんだ・・・。」
と、思考エネルギーを流すことになるので、その現実が続くことになります。
その結果、そこから抜け出すことができないので、いつまでも同じ現実、同じループにハマることになるのです。
波動をマスターすることは、車の免許を取るのと同じです。
波動を知ることは、文字情報でも理解できます。
それは、車の運転を文字情報だけで理解できるのと同じなのです。
アクセルを踏めば進む。
ブレーキを踏めば止まる。
ハンドルを動かせば、動いた通りに車は進む。
車を運転したことがなくても、それだけで運転する方法を学ぶことはできます。
でも、実際に運転をするには、感覚的に慣れる必要が出てきます。
それも、自分の生活している環境で慣れる必要があります。
車の免許を取るだけなら、いろんな条件から選ぶことができます。
例えば、地方の合宿で取ることもできますし、近所の教習所で取ることもできます。
ただ、住んでいるのが都会なのに、地方の交通量で免許を取ると、都会での運転に慣れるまで時間がかかります。
それは、運転の感覚を、地方の少ない交通量でインプットするからなのです。
少ない感覚で乗れるようになったとしても、自分の住んでいるところで乗れなかったら、車を運転することが怖くなります。
逆に、最初から自分の住んでいる地域で免許を取ることになれば、練習している交通量の感覚に慣れることができるので、免許を取った後もそれほど恐怖を感じることなく車の運転ができるようになっていきます。
これは、どちらが自分の生きている環境に適応しているかだけなのです。
自分の生きている環境に合わせてマスターすれば、感覚のブレはない。
波動をマスターするときも同じです。
どんな合宿に行って、感覚をマスターしても日常で使うことはできません。
それは、合宿した場所と日常が明らかに違うからです。
例えば、普段は都会に住んでいるのに、
自然がたくさんあるところで波動というツールを知ったとしても、そこにあるエネルギーは全く違います。
だから、日常に帰ると感覚が違ったように感じるので、「あれ?できない」となるのです。
波動は、日常で使わないと意味がありません。
ただツールを知れば、軽くなるのではなく、
ツールを知った上でどう日常に生かすのかが大事なのです。
だから僕は、合宿のように、まとめてお伝えするのではなく、レクチャーする時間を最小限にして、日常で使うインターバルを用意しています。
また、インターバル間に「使ってみてどうだったか?」を聞く時間を作っています。
そうしていくことで、日常に戻ってツールを使い、そこで感じたことを解消して進んでいくことができるので、自分の日常で波動という感覚を、自分の住んでいる場所で練習して乗れるようになった車の運転と同じように、使いこなすことができるのです。
何かを知ることがゴールではありません。
車の運転免許も、車に乗って快適に生活することがゴールです。
もしくは、超高額な身分証明書になるかです。笑
少なくとも、教習に通えば、車に乗ることが完璧になるわけではありません。
自分が快適に走れる感覚を養うのは、そのあとの日常で車に乗るかどうかです。
それを乗らずに「車の恐怖感を無くしたい」と思っても無理ですよね。
波動も全く同じです。
波動を知って、それを使わずに「軽くなりたい」と思っているだけでは、軽くなることは無理だということになります。
得たことは使うんです。
情報でもツールでも。
だから、変えられます。
軽い世界に生きることができるようになっていきます。
目的は、軽く生きることです。
楽しくご機嫌に楽して生きることです。
そのために波動というエネルギーの理解が必要だから、お伝えしているのです。
現実を軽くするために、波動エネルギーを知ってみてくださいね。
楽しい充実感を感じる毎日。
居心地がいい現実。
ご機嫌な日常生活。
「軽い現実」は、誰でも作れるし、体験できます。
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