エネルギーをどこに流すかによって現実は変わる理由。

自分の意識を向けたところに現実は出来上がります。

だから、自分の興味が湧いたものは全て、実現化していくのです。

そこで大切なのは、

興味があることを全て、マインドにとっての都合のいい・都合の悪いに関わらず、

現実化していくことになります。

ということは、

自分の思考エネルギーを流す先を意識することができれば、いくらでも好きなように現実を作れるということになるのです。

重い波動でどんなに思考しても軽くはならない。

そのために、波動の違いを知る必要が出てきます。

自分の波動領域が重い状態でいくら思考エネルギーを変えようとしても変わりません。

だから、まずは、自分の波動を軽くする必要があるのです。

軽い波動に共振するというのは、自分のご機嫌で気持ちのいいことをしている状態です。

それを感じるために、今この瞬間を感じてみてください。

今アナタは、このブログ記事を読んでいると思いますが、

それと同時にどういったことを感じていますか？

今いる空間、今感じていること、それらを意識的に感じた時に、

「幸せ」を感じることはできていますか？

幸せに感じることは、人によって違います。

だから、どんな幸せでも、自分にとってそれがいいと思うことであれば、それでいいのです。

すると、体がふわっと軽くなると思います。

それが軽い波動を感じている状態です。

その状態になり、その瞬間の思考エネルギーを感じてみてください。

どんなことを感じていますか？

考えていますか？

軽い波動に共振している時に、何か不安や恐怖、恐れのようなものを感じることはないと思います。

その状態を感じ続けていれば、そこに思考エネルギーを流しているということになるのです。

だから軽い状態で生き続けることができるようになります。

軽い状態で思考エネルギーを流す先を感じてみる。

ふわっと軽い感じがして、自分の思考エネルギーがどこに流れているかがわかれば、

それが自分の現実を作っていることになります。

すると、とても穏やかで、居心地のいい感覚になっていくのです。

その状態で思いつくアイデアやひらめきは、

「自分のやりたい！」と思うことだったりするのです。

軽く浮かぶものは、軽くできるようになるので、

行動するときも、ふわっと軽く行動できるようになります。

波動が軽くなって、思考エネルギーの流す先がわかって、軽く行動できるようになれば、

自然に楽しい毎日を過ごすことができるようになっていくのです。

楽しい毎日を過ごして、

いつも穏やかで平和な世界を生きることがわかれば、

そうではなくなった時も、いつでも戻れるようになります。

いつでも戻れるから、

不安や心配をすることがありません。

また、自分の波動が重くなることを心配することもないのです。

それらもすべて、自分の思考エネルギーを流した先に現実は作られていきます。

ということは、自分の思考エネルギーが不安や心配に流れるのです。

そして、

それらを感じたくないから、無理に考えないようにするということも、

興味を持っているということになるので、思考エネルギーを流していることになります。

体験したくないと思うと、エネルギーは流れる。

「体験したくない。」

という思考エネルギーは、そこにエネルギーが流れていきます。

だから、体験したくないことは忘れることで、エネルギーを流さなくてよくなります。

忘れるというのは、昇華する、手放すということです。

気になることは、気になります。

それを気にしないようにしようとしても気になるのです。

だから、真正面から向き合ってみてください。

気になって仕方がないなら、自分の答えを真正面から感じてみてください。

そして、何度も感じるなら、何度も向き合ってみるんです。

自分のエネルギーを流した量によって、向き合う時間は変わります。

たくさん流していれば、それだけ昇華するのも時間がかかるんです。

出てくるときに、向き合う続けていれば、気がついたらなくなっています。

本当に忘れられるんです。

忘れられたら、もう体験することはありません。

エネルギー的に、何も感じなくなったら、嫌だと思うことも無くなります。

だから、

自分が何に興味を持って、何を知りたいと思っているのか。

ということを意識してみてください。

それが、自分の思考エネルギーを流している先がどこなのか？

ということがわかるようになっていくきっかけになります。

✔︎ エネルギーの昇華については、こちらの記事をどうぞ。

感情を感じきると昇華できるワケ。