ナノブロックというものをもらいました。
ピカチュウとヒトカゲのキットです。
すごく小さいブロックなのですが、組み立てていくのがすごく楽しくて、30分没頭して完成させました。
こんなブロックでも、エネルギーの流れは「思考が先、現実があと」。
つまり、引き寄せであり、思考の現実化な訳です。
まずは、必要なブロックをオーダー。
説明書を横に置いたとしても、勝手にブロックが組み上がってくれるわけではありません。
たくさんあるパーツの中から、工程に必要なパーツを選んでいきます。
パーツを選ぶこと。
これがオーダーです。
「2×3のブロックが欲しい」
だから、そのパーツが見つかります。
そして、それがいくつ欲しいのかもオーダーすることになりますね。
2つであれば、2つ持ってきます。
すると、説明書に書かれてあることができるようになります。
当たり前のことを書いているだけですが、これが思考の現実化なのです。
例えば、ブログを書きたくなったとして、ブログを作るノウハウを持っていたとしても、そこに書かれてある必要なものを揃えないと、それを実現することはできません。
ブログをするというオーダーによって、「パソコン」「サーバー」「ドメイン」などを揃えること。
これが、ブロックでいうそれぞれのパーツになります。
だから、それを揃えることができれば、ブログを作ることができるのです。
ブログを例にあげましたが、どんな現実を作ることも同じです。
「好きなことを仕事にしたい」というオーダーであれば、それに必要なものを揃えればいいのです。
・自分の好きなことは何?
・それをやるには何が必要?
・どうすれば仕事になる?
それらを一つ一つ明確にしていけば、必要なものを揃えていくことができます。
そしてこれらは、勝手に何もしないで集まるわけではありません。
ブロックでもたくさんのパーツがあって、勝手に何もしないで必要なパーツが歩いてきてくれるわけではありませんよね。
それと同じなのです。
自分で取りにいくしかありません。
自分で揃える力は誰しも持っている。
ピカチュウという方向性が決まり、それを作るための設計図が手に入った。
そして、目の前にあるブロックの中から必要なものを選び、揃えて、設計図を元に作り上げていく。
これと全く同じようにすれば、現実も変えていくことができるのです。
例えば、「軽く生きる」という方向性が決まったら、軽く生きるために必要な設計図を、軽い世界に生きている人から貰えばいいのです。
そして、そこに必要なことが書かれてあれば、それを自分の日常で実行していけばいいということになります。
それが自分の現実を作り上げるということなのです。
だから、自分の進みたい方向性をはっきりさせること。
その方向性に進むことができる設計図選びが大事になっていきます。
ということは、決めないといつまでも手に入ることはないということです。
決めたとしても、設計図を自分で探さないことには、見つからないということです。
誰もアナタに運んできてくれることはありません。
自分で取りにいく楽しさが、この物質次元の楽しさだからです。
夢中になって作り上げる楽しさ。
ピカチュウを作っている僕は、作り上げることに夢中でした。
ヒトカゲも同じです。
ブロックの繋ぎ方がわからなくても、それを考えている時間もまた楽しいことになっていきます。
むしろ、工程がスムーズにいくほうがつまらなさを感じるくらいです。笑
「あれ?これはどうすればいい?」というような疑問を解決して、一つずつ積み上げていく。
それが楽しいということに気がついたら、足元にある軽い世界に共振できるようになるので、ずっと楽しくご機嫌に生きることができるようになっていきます。
ブロックという遊びであっても、その遊びから知ることは案外たくさんあるなと思います。
現実を作ることも遊びだからこそ、遊んでいればいいんだとも思えるのです。
ぜひ、ブロックをやってみて、感覚を知ってみてくださいね。
楽しい充実感を感じる毎日。
居心地がいい現実。
ご機嫌な日常生活。
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