コミュニケーションが苦手な人のためのコミュニケーションを改善していく方法。

コミュニケーションが苦手な人のための、コミュニケーションを改善し、できれば楽しく話せるようになる。

もしくは、ストレスなく話ができるようになるまで、どうすればいいのか?

ということを、この記事で解説していこうと思います。

 

コミュニケーションが苦手な人のためのコミュニケーションを改善していく方法。

コミュニケーションが苦手で、なかなか人とうまく話すことができない。

そんなことを思っているのではないかと思います。

でも、少なくともこの記事を探している時点で、「なんとかしたい」「楽しく話せるようになりたい」と思っているのではないでしょうか?

 

コミュニケーションが苦手な人の特徴としてあげられるのは、「口下手」や「頭の中をうまく言葉に変換できない」などが挙げられると思います。

この「口下手」や「頭の中をうまく言葉に変換できない」というのは、なぜ起こるのか。

それをまずは解説していこうと思います。

 

「口下手」や「頭の中をうまく言葉にできない」というのは、なぜ起こるのか。

口下手や頭の中をうまく言葉に変換できないということが起こる理由について、またどうすればそれらを解決できるのかについて解説していきます。

 

口下手の場合。

まず、「口下手」についてです。

実は、口下手でも、相手に伝わることがあります。

それは、「伝えること」をはっきりさせていくからです。

 

例えば、極端な話ですが、僕はペルーに行った時、スペイン語を全く話せなかったのですが、コミュニケーションはできていました。

それは、言葉ではなく、体を使った表現や、指を刺したりすることで、なんとなく伝えられることができていたからです。

この「なんとなく伝わる」ということも、立派なコミュニケーションの1つだったりします。

 

市場に行って、買いたい商品を買う時に、スペイン語が全く分からなくても「これと同じようなものないかな?」と思っていれば、店員さんが出してきてくれることもあります。

それは、言葉ではなく、「伝えたいこと」をはっきりと明確にしているからです。

 

コミュニケーションというのは、何も「言葉で伝える」ことだけの話ではありません。

ボディーランゲージという方法で伝えることもできます。

 

どちらにも共通しているのは、「伝えたいことをはっきりさせる」ということだけで、その方法は特に重要ではないんです。

ということは、いくら「口下手」でも、アナタが伝えたいと思っていることがはっきりしていれば、必ず伝わります。

もし、伝わらないの場合は、口下手なのではなく、はっきりしていないからです。

 

自分の伝えたいことがはっきりしていないのに、どんなに説明しても、説明している本人すら方向性がわかっていないので、伝わりようがないんです。

これを「口下手だから」という理由で、コミュニケーションを諦めてしまうと、非常にもったいないと思います。

まずは、口下手という理由を考えることをやめて、どんな会話でも、自分の伝えたいことを明確にしてみてください。

 

こう書いてしまうと、すごく難しいように思えるかもしれませんが、会話をすること自体に意識をしっかり持っていれば、伝えたいことは自然と出てくるので、出てきたものを伝えるということをしていれば、そんなに難しいことではなくなります。

 

頭の中をうまく言葉にできない場合。

頭の中をうまく言葉にできない場合も、口下手と同じように、「自分の伝えたいことがはっきりしていない」という部分が非常に大きいと思います。

ここで大事なのは、自分の考えていることを整理するということです。

 

支離滅裂に、浮かんだ言葉をそのまま話していると、「あれ?何を話してたっけ?」という状態になってしまいます。

最初は時間がかかってもいいので、自分の思っていること、考えていること、伝えたいことを整理していきましょう。

ここで整理する方法を書いておきます。

これを参考にしてもらってもいいですし、自分の方法でも構いません。

 

1、自分の考えているキーワードだけを思い出す。もしくは、書き出す。

2、最終的に「言いたいこと、伝えたいことは何か」を明確にする。ここではどんな小さいことでも、自分の最終主張をはっきりさせてみてください。

3、最終主張に必要な説明を考えてみる。

 

この3つによって、言いたいこと、伝えたいことが明確になり、それがなぜ伝えたいのかが相手に伝わり、最後の主張を聞いてくれるようになります。

 

例えば、喧嘩をしてしまったとします。

その状態から仲直りがしたいとするならば、1〜3に当てはめて考えてみてください。

 

1、自分の考えているキーワードだけを思い出す。もしくは、書き出す。

→ 喧嘩をした、仲直りがしたい。

2、最終的に「言いたいこと、伝えたいことは何か」を明確にする。ここではどんな小さいことでも、自分の最終主張をはっきりさせてみてください。

→ 仲良く暮らしたい。

3、最終主張に必要な説明を考えてみる。

この行動が嫌で、腹が立ってしまった。(腹が立ってしまった理由を詳しく書き、それを伝える。)でも、一緒に楽しく暮らしたいから、仲直りがしたい。

 

このようにつなげていきます。

 

すると、自分の主張において、「なぜ」の部分がはっきりしてきますし、話している自分の中も整理されていきます。

だから、伝えたいことを言葉にすることができるようになるのです。

 

「腹が立った。」という感情にも、いろんな理由があるはずです。

過去の蓄積もあるでしょう。

それらも全て、詳しく書き出していく必要があります。

 

それをしないから、過去の出来事が蓄積されていくんです。

蓄積しても、溜めているだけで解決したわけではありません。

その小さな積み重ねが喧嘩を産むことになります。

 

だから、小さなことも、言いたいことや思っていることを伝える必要があります。

それをする上で、言葉にする時にも、言葉を具体的にする必要があるのです。

 

ボキャブラリーの多彩さは必要ではなく、自分の中にある言葉だけで構いません。

その言葉をしっかりと明確にすることで、伝えるということは誰でもできるようになります。

 

ここをサボると、同じことをグルグル考えたり、相手に伝えられるチャンスがなくなったり、ずるずると自分の言いたいことを我慢することになってしまいます。

それでは、いつまでも、コミュニケーションを取ることはできませんし、頭の中をうまく言葉にできないままの状態が続くことになります。

 

それをこのタイミングで断ち切って、頭の言葉を表現することに慣れていってみてください。

最初はうまくいかないこともあるでしょうが、慣れていけばコツを掴めるようになっていきます。

 

コミュニケーションが楽しくなるコツとは?

口下手でも、言葉にするのが苦手でも、コミュニケーションが楽しくなるためのコツがあるんです。

それは、「無理に話をしない」という方法です。

 

コミュニケーションが苦手だからと、それをなんとかしようと思って、興味のないこと、必要ないことを話していると、空回りしてしまいます。

空回りすると、どうしても次の会話をすることが難しく、さらにコミュニケーションへの苦手意識が膨らんでいくのです。

 

コミュニケーションは、自分だけでは成り立たず、どうしても相手が必要になります。

その場合に、相手のことや、相手の機嫌ばかりを伺って話をしてしまうと、無理に話を作ってしまったり、無言を嫌って、どうでもいいことを話したり、自分の苦しい方ばかりに持っていってしまいがちです。

 

だから、コミュニケーションも、自分が中心で問題ないと思います。

 

話したければ話せばいいですし、話したくなかったら、何も話さなくていい。

それくらいの軽い気持ちでいる方が、案外スムーズにコミュニケーションを取ることができます。

 

これは、会話に限った話ではなく、なんとなく感じる雰囲気や、ボディーランゲージでも同じです。

アナタが無理をして、場を取り持つ必要はありません。

 

相手が話さないからと、無理に会話を広げる必要もないはずです。

そこに力が入るから、どうしても疲れてしまいます。

だから、コミュニケーションがめんどくさくなったり、人間関係がめんどくさくなったりしてしまうのです。

 

コミュニケーションというのは、話すだけが方法ではありませんし、話すのが上手い人がコミュニケーション能力が高いわけでもないんです。

聞くことが好きで、聞いているだけで十分なのであれば、それも1つのアナタの持っているコミュニケーション方法になります。

だから、自分が楽でいられる方法を見つけて、それでコミュニケーションを取ることが、コミュニケーションを楽しむためのコツになります。

 

今までは、無理して話をしていたけど、それをやめたら向こうから話しかけてくれた。

その方が今までよりずっと楽だし、少ない会話でも前よりも気持ちがいい。

そう思えるのであれば、それがアナタにとって1番いい状態なのです。

 

話す側でも、聞く側でも、自分の気持ちがいいと思える状態を探してみてください。

その時に使える質問は以下に書いておきます。

 

・話しているときと、聞いているとき、どちらが楽?

・どんな割合で話している・聞いているができれば楽に思える?

・(もし無言が嫌いなら)なぜ、無言が嫌いなのか?

・(相手の期限をとっているなら)なぜ、わざわざ機嫌を取らないといけないのか?

・自分の1番居心地がいいコミュニケーションはどんな状態なのか?

 

これらを明確にしてみると、自分の本当に求めているコミュニケーションがわかるようになると思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

コミュニケーションとして、言葉で表現することがどんなに苦手であっても、改善していけますし、その上で重要なのは、自分の「伝えたいこと」をはっきりさせることや、自分が1番いいと思える状態を見つけることです。

つまり、自分の状態を、自分が居心地のいいと思える状態にすることで、自然とコミュニケーションもうまくいくということになります。

 

そのために、自分が何を求めているのか。

自分はどうしたいのか。

ということを明確にしていくことが大事なので、それをやってみてください。

 

コミュニケーションが苦手な人はいません。

苦手だと思っているのは、上手だと思っている人とアナタを比べているからだけなのです。

だから、比べることなく「これでいい」と思えるものが見つかれば、それで苦手意識は消えていくと思います。

ぜひ、参考になったら、その参考になったところだけでもやってみてくださいね。

スポンサーリンク




面白かったらシェアしてください!

ABOUTこの記事をかいた人

今西 史樹

今西 史樹(いまにし ひとき) BEC株式会社代表取締役。 軽く楽に楽しく生きるための価値観、波動の使い方、思考の使い方などを伝えています。電子書籍『波動のチカラ』