ストレスによるイライラの原因とは?実は「物事の捉え方の違い」にあった!

ストレスを感じた時にイライラが起こって、そのイライラがなかなか抑えられず、誰かにぶつけてしまうと、喧嘩になってしまいます。

喧嘩はしたくありませんよね。

でも、抑えられないイライラを発散しないと、またストレスが溜まって、自分が苦しい思いばかりするようになります。

そうならないための解決方法や、ストレス発散方法についての解説をこの記事ではしていきたいと思います。

 

ストレスによるイライラの原因とは?実は「物事の捉え方の違い」にあった!

まず、ストレスを感じる時や、イライラを感じる時は、どんな時なのか?ということを把握する必要があります。

ストレスやイライラは、自然発生するものではなく、自分の外で起こる出来事に対しての、自分の反応によって生まれるものなので、自分の中からフツフツと出てくるものではありません。

だから、ストレスやイライラを、闇雲にそれだけを解消しようと思っても、一瞬は楽になっても、また同じような状態になれば、ストレスやイライラを感じることになります。

 

これらはどちらも、それぞれが持っている価値観の相違から生まれているのです。

例えば、「食べ物を食べる時は、音を立ててはいけない」という価値観を持っていれば、食事中に音を立てて食べている人を見ると、「なんで静かに食べられないのか?」と気になってしまいます。

一度でも気になったら、気になり続けると思うので、その食事の時間中ずっと楽しくありません。

それがストレスになって、イライラに変わり、「あの人のせいで楽しくなかった」ということになってしまいます。

 

ここで、考えて欲しいのは、何が原因でアナタがストレスを溜めたり、イライラしたのか?ということです。

「くちゃくちゃ音を立てて食べた人」が原因ではありません。

「音を立てて食べてはいけない」というアナタの中にある価値観よって、ストレスやイライラを感じています。

だから、原因は、アナタの持っている価値観になります。

 

ここで間違えてはいけないのが、その価値観を持っていることで、自己否定に走らないことです。

そんな価値観を持っている自分が悪いんだ・・・と思っても、解決しませんし、楽しくありません。

それだけは間違えないでください。

 

原因は、ただの原因に過ぎず、その原因を持っている自分自身の存在価値が変わることは絶対にありません。

その上で、「音を立てて食べてはいけない」という価値観に向き合っていきます。

ここでの向き合い方については以下の方法を参考にしてみてください。

 

ストレスやイライラの価値観と向き合う方法1 「なぜ、その価値観を持っているのか?」を考えてみる。

まずは、自分がなぜその価値観を持っているのか?について考えていきます。

例えば、「音を立てて食べてはいけない」という価値観であれば、なぜ、音を立てて食べてはいけないのか?ということを考えていくのです。

ここで、「当たり前だから」「常識だから」という思考は捨ててください。

 

なぜなら、「音を立てて食べてはいけない」という価値観がない人もいるからです。

当たり前や常識というのは、あくまで大多数の意見に過ぎません。

大多数の意見ということは、全員が同じではないんです。

 

同じではないものを「当たり前」や「常識」で括ってしまうと、そこから考えることもできないのです。

だから、一旦、当たり前や常識は横に置いて、あえて考えてみます。

「なぜ、音を立てて食べてはいけない」のか。

 

・もしかすると、昔、両親からずっと言われ続けてきたことかもしれません。

・音を立てて食べていたら、すごく怒られた体験があるのかもしれません。

・静かに食べることを褒められたことがあるのかもしれません。

 

そうやって、自分の過去や、「音を立てて食べてはいけない」ということを身に付けた瞬間をイメージしてみます。

 

どんな理由であっても、必ず「音を立てて食べてはいけない」ということを学んだ時があります。

そしてそれは、してはいけないことだと言われたはずです。

 

だから、それをやっている人を見ると、ストレスを感じたり、イライラしたりするんです。

自分がしたいかどうかは別にして、それをしている人を見ると許せない気持ちになるのは、「音を立てて食べてはいけない」=「ダメなこと」という考え方を持っているからに他なりません。

ということは、「音を立てて食べてはいけない」=「どっちでもいい」になれば、「音を立てて食べてはいけない」ということをしていても、特に気にならないということになるのです。

 

ストレスやイライラの価値観と向き合う方法2 フラットな視点を見つける。

なぜ、自分がストレスやイライラを感じる価値観を持っているのかがわかれば、次はそれを「どうでもいい」と思えるような、フラットな状態を見つけるステップに入ります。

「音を立てて食べてはいけない」を無理に「ダメなこと」から「いいこと」と、極端にする必要はありません。

「音を立てて食べてはいけない」と思うことをフラットにしていきます。

 

そんな時に以下の質問を参考に、自分自身に聞いてみてください。

・何が許せないと思っているのか?

・なぜ許せないのか?

・どうしてそれが許せないのか?

・思っている答えは、自分が楽しいと思う考え方なのか?

この辺りを自分に聞いてみて、自分の答えを考えてみてください。

すると、「あれ?なんで、そう思っているんだろう」と思えるはずです。

 

もちろん、アナタが「音を立てて食べない」と決めていることを覆してまで、価値観を変える必要はありません。

自分は自分、他人は他人だと思えるようにしていくんです。

自分がいけないと思っていることは、自分がいけないと思っているだけなのだと、理解できるようになります。

 

これをすることで、他人がやっていること、他人の行動で、ストレスが溜まったり、イライラしたりすることはなくなっていきます。

それは、自分と相手に明確な線引きができるからです。

線引きができるから、相手に構う必要がなくなります。

だから、楽になれるのです。

 

そうなると、自分の行動だけに集中できるので、例えば、音を立てて食べている人がいても、それに気がつかないくらい、そのお店の料理や、会話に集中できるようになるので、結果的に全く気にならなくなります。

これが、「音を立てて食べてはいけない」という価値観に対して、フラットな状態になれている状態です。

 

自分に集中していれば、自分の状態はいつもフラットです。

仮に、外からの刺激があったとしても、そこにストレスやイライラを感じる価値観を持っていなかったら、揺らぐことがなくなっています。

自分の中に「ダメなこと」というものがなくなった結果、ストレスやイライラが消えていると思うので、ぜひこの辺りまで、自分の中を向き合ってみてください。

向き合うことができれば、ストレスやイライラは格段に減っていくと思います。

 

ちょっと手間で、向き合うのってしんどいことだと思いますが、できるところからやってみてください。

 

今すぐできて、最も効果的なストレス発散方法とは?

向き合うとはいえ、すでにストレスが溜まっていることもあるでしょう。

そんな時に有効なストレス発散方法をお伝えしていきます。

参考にしてみてください。

 

1 黙ったまま、言葉ではなくイメージを空に向かって放出する!

自分の持っているストレスを誰かにぶつけてしまうと、喧嘩になったり、空気が悪くなったりしてしまいます。

そんな時は、空に向かって大声で・・・はなく、思っていることを黙って言い続けるんです。

大事なのは、その時に、自分の思っていること、感じていることだけを思い続けます。

 

相手をイメージしてしまうと、その思っていることが相手に伝わり、アナタの相手への見え方が変わってしまうこともあるので、相手をイメージするのではなく、ただただ自分の思っていることを発散させます。

 

例えば、「なんで私ばっかり・・・もう最悪、なんでそんな!」と、ブツブツ思うことを空に訴えるようなイメージです。

相手のここがいけないとか、相手のせいだとか、そういうことを言うと、ストレスは発散できません。

それは、発散するという意味が、自分の持っているけど言えないことへのストレスだからです。

 

だから、自分の言いたいことをいう場面を自分で作ることができれば、それを直接本人に言えなかったとしても、自分の中で発散することができます。

これは、感情を我慢しないで発散するとも言えるので、そちらでも効果的です。

 

イライラすることがあれば、そのイライラ自体を溜めていても楽しくありません。

だから、どんどん発散すればいいのです。

ただ、先ほども書きましたが、相手のことを言うのは違いますので、その辺りは注意してください。

 

2 気分転換になれることをする。

気分転換をすれば、スッキリすると思いますが、それもストレス発散には効果的です。

この気分転換は、なんでも構いません。

・美味しいものを食べる。

・気持ちがいい場所に行く。

・好きな音楽を聴く。

・散歩をする。

・瞑想をする。

なんでもいいので、その瞬間、自分が気持ちがいいことをしてみてください。

ここでも大事なのは、自分の気持ちがいいことです。

そして、一人でできることにしてみてください。

 

何か対象物や、相手がいるものだと、その対象物に当たったり、相手にぶつけたりしてしまいます。

そうなると、逆にストレスが溜まることもあるのです。

例えば、ストレス発散のために友達と話していたら、全然話を聞いてくれなかった。

それは、相手もストレス発散の相手をしたくなかったからです。

 

これは逆の立場になってもらえればわかりますが、ストレス発散の相手をしたいとは思いませんよね?

お互い様だとしても、だんだん会いたくなくなると思います。

これの代表例が、愚痴を言い合うところに行きたくなくなる理由です。

 

一見すると、愚痴を話していればストレス解消したように思えますが、そんなことはなく、実はストレスが溜まる一歩だったりするので、注意が必要です。

その辺りも考慮して、自分一人で気分転換をすることをお勧めします。

 

ぜひ、自分に合う一人で気分転換できる方法を探してみてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

ストレスやイライラは、自然に自分の中で起こるものではなく、外の出来事や刺激によって、自分の中の価値観が刺激されることによって起こります。

なので、自分の価値観、物の見方を変えれば、ストレスやイライラを解消することができるのです。

もちろんこれは、自分と向き合うということが必要になるので、すぐにストレス発散ということにはならないかもしれませんが、一度向き合って、自分の価値観を変えることができれば、これからずっとストレスやイライラを感じることはなくなるので、長い目で見るとそちらの方が、人生を楽しく生きていけるんです。

 

そのために、自分のストレスやイライラの原因を探すことが大事になってくるので、探してみてください。

そして、フラットな状態に変えてみてください。

きっと、今まで以上に楽になりますよ。

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