会話が苦手で続かない時に使える、ちょっとした会話のコツ。

会話が苦手で続かないけど、どうしても会話が必要な場面があると思います。

そんな時に使える、ちょっとしたコツをこの記事ではお伝えしていこうと思います。

会話が必要な時に思い出して使ってみてください。

 

会話が苦手で続かない時に使える、ちょっとした会話のコツ。

会話が続かないと困るタイミングってたまにありますよね。

初対面の人とたまたま2人になってしまったり、その場に2人しかいなくて、黙っているのも気まずいから、何か話さないと・・・と思うことも、ごくまれにあるのではないかと思います。

そんな時に使える会話のコツは、黙ることです。

 

会話のコツなのに、黙ってはダメだと思うかもしれませんが、会話は自然に出てくる物であり、無理にする物ではありません。

だからまずは、あえて黙ってみます。

相手のことが気になるとは思いますが、それを無視して、ずっと黙るんです。

 

そして、黙っている自分だけに集中してみます。

会話をしようとか、会話を始めようとか、そういう意識ではなく、ただただ今見えている物、感じていることだけに集中するんです。

すると、ふとした時に、自分の中から出てくる言葉があります。

それを相手に話してみるんです。

 

例えば、じっと黙って外を見ていると、鳥が飛んでいたとします。

その鳥を見て、「あ、綺麗な鳥が飛んでるなあ」と思ったら、それをそのまま言葉にして呟いてみるんです。

 

すると、相手も「え?」と反応してくれると思います。

ここでもし反応がなくても、凹む必要はありません。

その呟きに興味がないかもしれませんし、そもそも話す気がないかもしれないのです。

 

話す気がない人に、どんなに丁寧に話題を振っても、返してくれるわけではありませんので、そこにエネルギーを注ぐのであれば、話すことをやめて、自分に集中していれば良いと思います。

でも、自分の中から何気なく出てきた言葉であれば、反応する人は多いはずですし、アナタと会話をしたいのであれば、必ずアナタの呟きは拾ってくれるはずです。

 

そうすれば、特に勇気を出すこともなく、ただただ自分が思った呟きをしただけで、会話が自然と生まれていきます。

会話をするのに、頑張る必要はありません。

アナタが無理をして、その場を取り持つ必要もないんです。

 

自分が興味があることを話すこと。

それに相手が反応するかしないか。

それだけで会話が生まれることもあれば、生まれないこともあります。

それは、その時々によって変わる物なので、できないことを気にする必要はないと思います。

 

自分の感じたことに共感してくれる人であれば、アナタの言っている事に共感してくれるので、会話が続く事イコール、自分に合う人だとも言えます。

そうやって見極めることもできるので、会話が続かないことが、アナタの会話が苦手ということにはつながらないということも言えます。

 

誰しも、興味のあることとないことがあるので、興味があることであれば、誰でも会話できますし、興味がないことは会話できません。

それは、会話自体の得意不得意という話ではないはずです。

だからまずは、話したいことを話すというスタンスで、言えることからちょっとずつ言えるようになれば、それで良いんじゃないかと思います。

 

会話が苦手で弾まなくても、大丈夫だと言える理由。

いつも、どんな時も会話が弾むなんてことはありません。

その時気分や、話している内容、興味のある・なし。

それらによって、会話が弾むときは弾みますし、弾まないときは弾まないのです。

 

いつでも、どんな会話でも、会話を弾ませようとすると疲れてしまいます。

それは、気を使いすぎているからです。

 

会話が弾まなかったら、楽しくないんじゃないかとか、

会話を弾ませないと、相手は自分と話してくれないんじゃないかとか、

そういうことを考えていると、その場を無理に盛り上げようとすることで、たくさん気力を使うことになり、その結果疲れるという状態になって、自分だけ疲れた・・・となってしまいます。

 

会話は、対等なものであり、自然に生まれるものです。

アナタだけが頑張って、その場の空気や会話を盛り立てたとしても、それはその場が望んでいることではないかもしれません。

 

これは、アナタ自身に当てはめてもらえればよくわかると思います。

無理に会話を続けようとされると、ちょっと気が引けるような、そんな感覚になると思います。

それは、アナタが無理をしているその行動に対して感じるものになりますので、その行動をやめない限り、相手にはどんどん引かれてしまうのです。

その結果、会話ができず、「自分は会話が苦手なのか・・・」という錯覚に陥ってしまいます。

 

そうではありません。

会話を弾ませることが良い状態。

そう思っているからだけなのです。

 

これも、考えてみて欲しいのですが、「なぜ、会話は弾んでいることが楽しい、良い状態」なのかということです。

会話の状態は、人によって違います。

楽しくワイワイするのが好きな人もいれば、ゆっくり話すのが好きな人もいます。

 

パーティーのようなところで話すと、テンションも上がるので会話が弾んでいるように見えますが、実際にはどうかわかりません。

テンションだけで会話が成り立ったとしても、それがイコール弾んでるということではありませんよね。

 

逆に、ゆったりとしたペースでも、会話が尽きないこともあります。

ゆっくり話して、ゆったり会話がずっと続くこともあります。

そんな姿は、側から見ると会話が弾んでいないように思えたとしても、本人たちは楽しく会話ができていれば、会話が弾んでいることになります。

 

どちらも、良い悪いではなく、趣味嗜好の問題です。

ということは、世間で言われている「会話が弾んでいる状態」を目指すから、おかしくなっているだけであって、みんなそれぞれに自分に合う「会話が弾んだ状態」を持っているということになります。

だから、会話が弾むこと自体は重要ではなくなり、それぞれがそれぞれにあった会話の方法をしていれば、それで良いということになります。

 

会話の数が少なくても、それで成り立つことも、会話が弾んでいることもあるということです。

だから、自分の1番居心地がいいと思える会話の状態を探してみてください。

 

探し方としては、以下の質問を自分に聞いてみてください。

・どんな会話がしたい?

・どんな状態が楽しい?

・会話で大事なことは何?

・自分が楽にいられる状態はどんな状態?

 

会話をする相手に求めるのではなく、自分自身を明確にすることが大事になります。

口数の多い・少ないは関係ありません。

無理をすることも、頑張ることも必要ではありません。

 

会話が少なくてもいいのであれば、それでいいんです。

たくさん話したいのであれば、たくさん話してみてください。

それを決めることができれば、アナタが思う「会話が弾む」状態を作れるはずです。

 

会話力を養う方法とは?

では、会話力を養う方法について解説していきます。

会話における自分のベストな状態が見つかったら、次は実際に話す方法が必要になると思います。

冒頭にお伝えしましたが、自分の思ったことを発言する以外にも、会話力を養う方法がありますので、そちらを紹介していきますね。

 

1 自分のやりたいと思うことを広く浅くでもいいからやってみる。

この方法は、会話での言葉の使い方ではありませんが、実は1番会話をするにあたって大事なことかもしれません。

それは、自分のやりたいことや興味を持っていることは「話せる」からです。

 

会話は、「話す」「聞く」というシンプルな2つによって作られています。

その上で、話すというのは、自分の中から出さないといけません。

ということは、自分の中に情報がないと話ようがないのです。

 

例えば、子どもと会話がしたいと思っているので、とりあえず子どもの興味があることを子どもに質問してみても、大体は答えてくれません。

それは、アナタが興味がないことを子どもに聞いているからです。

 

アナタがゲームの「マイクラ 」に興味があって、YouTubeでマイクラの動画を見たり、自分でやってみてハマっている状態であれば、子どもにマイクラの質問をしても、返事が返ってくると思います。

これは、アナタの中に「マイクラ」という情報があり、それに興味を持っているから起こることなのです。

 

会話というのは、質問に対しての答えではありません。

それは、尋問と変わらないのです。

だから嫌がられます。

 

子どもと会話がしたいのであれば、マイクラやフォートナイトを子どもがしているのであれば、それをやってみるんです。

難しそうとか、できなさそうとか、そういうことではなく、子どもがハマっているもだからやってみるという動機で十分だと思います。

そうすれば自然と会話が生まれていきますよね。

アナタの中に話題になることができるからです。

 

だから、まずは自分のやりたいと思うことをやる必要があります。

むしろこれをやれば、会話って案外すぐにできるようになることが分かりますよ。

 

2 質問攻めをやめること。

会話というのは、質問に対する答えを続けることではありません。

でも、どうしても質問をする方が、会話の切り口として始めやすいので、どうしても質問から始めてしまう人がいると思います。

ここでも考えてみてください。

 

アナタが相手から質問ばかりされたらどんな気分になりますか?

多分、最初は良くても嫌になってくると思います。

そうなるのは、「なんで自分ばかり答えないといけないの?」という疑問が湧いてくるからです。

 

会話と尋問は違います。

先ほども書きましたが、質問ばかりをするのは尋問です。

 

これで会話が成り立っていると思っても、実際には中身がありません。

中身がないから、会話が続かないだけです。

 

そのためには、質問をやめることです。

質問をやめてどうやって会話をするのかというと、自分がその時に言いたいことを言います。

相手がどう思うのかを気にしないで言ってみるんです。

 

これは、相手のことを気にして生きてきたら、すごくハードルが高くて難しそうに思えると思いますが、1度やってみて、それがうまくいけば、案外できることがわかるようになっています。

実践するための方法を以下に解説しておきますので、やってみてください。

 

周りの目を気にしないで発言できる方法とステップ。

1、まずは、周りを気にしている自分ってすごいんだと褒める。

周りの目を気にしない人もいます。でも、周りの目を気にできることってやろうと思ってできることではないんです。今まで当たり前にしてきたことなので、世の中の人全員ができるように思えても、そんなことはないんです。周りを気にできる自分って、実はすごいことをしているんだと褒めてみてください。照れ臭かったら、周りの目を気にしている自分を認めてみてください。ダメなことではないんです。1つの特技だとも言えます。

2、褒めたら、気にしている内容を客観的に観察してみる。

自分が周りの目を気にしている理由を探していきます。これを見つけないことには、何が原因で周りの目を気にしているのかが分かりません。原因がわからないと解決しようがないので、自分が周りを気にする瞬間を感じたら、それを覚えておいて振り返ってみてください。きっと、何を気にしているのかがわかるはずです。

3、原因がわかったら、それは本当に周りの人は気にしていることなのか?を考えてみる。

原因がわかると、それ自体が、本当に周りの人は気にしているのかを考えていきます。例えば、子どもの反応が気になるのであれば、自分が気にしていることは、本当に子どもは気になっているのか?を考えるんです。そして、わからなかったら、実際に子どもに聞いてみます。「ここが気になっているんだけど、気にしている?」と素直に質問すれば、子どもは答えてくれると思います。この質問は、尋問とは違いますので、安心して聞いてください。尋問は目的もないのに質問を繰り返すことなので、目的をはっきり持った質問は、必ず返してくれるので、安心してください。そして、実際に答えてもらった答えを聞けば、案外、自分の気にしていることは、気にしていないことがわかれば、話しやすくなると思います。

 

こうやって、自分の抱いているイメージと、周りのリアルな意見をすり合わせていけば、自分が言いたいことを伝えても、それが特に問題にならないことがわかるので、スムーズに言葉を伝えていけるようになっていきます。

その結果、言いたいことを自由に表現できるようになるので、会話もよりスムーズに生まれていくので、結果的に楽しく会話ができる毎日になっていくんです。

 

まとめ

いかがでしたか?

本来、会話が苦手な人はいません。

苦手だと思い込んでいるだけなのです。

 

苦手なシチュエーションになったら、この記事で書いたように黙ってみる。

黙っていると、浮かぶ言葉があるかもしれませんし、相手が話をしてくれるかもしれません。

 

会話は無理にしていくものではありませんので、そこは注意をしてみてくださいね。

この記事で書いたことの中から、できると思ったことを実践してもらえれば、少しずつ会話をしていく感覚を掴めると思いますので、参考になれば幸いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

今西 史樹

今西 史樹(いまにし ひとき) BEC株式会社代表取締役。 軽く楽に楽しく生きるための価値観、波動の使い方、思考の使い方などを伝えています。電子書籍『波動のチカラ』