自己探求や、自分のやりたいことを探すのもいいと思いますが・・・
もっとかる~く、やり始めてみてはどうでしょうか???
やりたいことを探している間は楽しいし、
いろんな気づきがあります。
「自分にこんな側面があるんだ!」
「自分って、こんなことが面白いと感じていたんだ!」
「これ興味があると思う!」
すごく楽しい時間です。
でもそのあと、それを実行できていますか???
目次
行動に移す意味。
自己探求して、
そこにお金も時間もたくさん費やして、
いざ、何かをやろうとしてもやるパワーがなかったり、
お金がなくなったりしていませんか???
そんな時はもっと、軽く始めてみて下さい。
「探求してから」
「リサーチしてから」
「自信を持ってから」
これらは後からついてきます。
「こういう理想を基本にやっていきたい!」
「こんな想いでやりたい!」
もちろん、それらも大事なのですが
それだけ理想があるなら、今すぐ実行していけばいいのです。
なぜ、今、やらないのですか???
やらない理由ばかりを作って、その場に留まろうとする。
それは、循環・変化が自然な世界からすると不自然ですし、とてもパワーを使います。
だったら、
そのパワーを変化に使ってみてはどうでしょうか??
始めれば、いろんなことがわかってきます。
机上の空論ではなくなります。
いろんなことを体験することができます。
それらすべて、
アナタに必要だから起こるのです。
もっと、軽く考えてください。
そして、「気づき」ばかりを追わないでください。
気づくことは、学びになります。
でも、気づくことが「目的」ではないはずです。
気づくことも大事ですが、最も大事なのは、アナタの「目的」ですよ。
アナタの目的は何ですか??
「〜をやりたい宣言」だけしていても、何も変わらないということに気がついてください。
「こんなことをしたい!」と言えば、応援してくれる人がいるように思えます。
でも、それを快感としないでください。
本当に応援してくれる人とはどんな人でしょうか???
あらためて考えてみてください。
妄想を、現実の世界で実際に楽しんでみてください。
そのためには、かる~く始めることです。
周りの目は関係ありません。
だってやりたいと思ったことなのですから。
周りの目が気になるのは、
それほどやりたくないことなのだと思います。
はっきりしたら、やる。
とにかく、やってみる。
そうすれば、
アナタが意図している方向に進んでいきます。
やるやる詐欺している間は、波動も変わりません。
本当にやりたいことであれば、どんなに地味に思えることでもできるようになります。
例えば、カウンセラーになりたいと思って、お客さんを得るためにブログを作ったとします。
そこに記事を書くって、慣れていないと時間がかかるし、ネタを探すのにも苦労するし、さらに集客するにはノウハウも必要になっていきます。
この作業は、一見すると本当にやりたいカウンセリングの時間ではないように思えるかもしれません。
そして、「これは自分のやりたいことではない!」と思うかもしれませんが、冷静になって考えてください。
アナタがお客さんの立場で、ブログが面白くない人にカウンセリングを頼みますか?
ブログが面白くない人の話を聞きたいと思いますか?
思わないですよね。
ブログという媒体ですら、楽しい情報を提案できていないのに、カウンセリングでは効果を発揮できる。
本当にそうですか?
書くことよりも、聞くことに特化しているから、書くことは苦手なら、ブログではなく別の方法を使えばいいと思います。
それもめんどくさいのであれば、カウンセリング自体をやりたいと思っていないはずです。
何かを実現するために必要なことって、案外地味だったりします。
その地味なこと、工夫することをしないで、何かを成し遂げられる世界ではないですし、それは全く楽しくないことだということに気が付いた方がいいと思います。
営業して欲しいんだったら、そういうのが得意な人と組めばいいわけですしね。
それを見つけるのは自分しかいません。
どんな方法でも、自分がやりたいことだったら、どうすればいいのかは見えてきます。
見えているのに実行しなかったら、そりゃいつまで経っても現実化するわけないでしょう。
軽くやっていれば、本を読むよりも情報は入ってきます。
実践に勝る情報はありません。
どんなに本やブログで情報を仕入れても、自分でやるということに情報量でかないません。
それくらい、自分でやるというのは大事になってきます。
大事だからこそ、軽くていいんです。
やる前から「これは楽しいこと?」なんて考えていたら、いつまでも自分の枠の外にある楽しさは見つけられません。
最初から楽しいかどうかなんてわかるはずがないと思います。
なんとなくやってみたこと。
ちょっとやってみたこと。
それがハマるということあります。
でも、やらなかったらハマることもないんです。
どんなに過去、苦手だと思っていたことであっても、今は違うかもしれません。
それもやってみて初めてわかることなのです。
例えば、ブログを書くことをしたことがなくて、「できるかな?」と思ってやってみたら、気が付いたら書くことが楽しくなっていった・・・
ということも普通に起こります。
とにかくちょっと書いてみようと思ってやったら、スラスラと書けるなんてことも起こり得るんです。
最初から素晴らしい文章を書こうとか、長い文章を書こうとか、そういうハードルを自分で周りと比べて設定するからできなくなるんです。
イメージが先行するから、軽くできないだけです。
実際にやってみたら、大したことないですよ。
まとめ
軽くやってみる。
気が向かなくなったらやめる。
それぐらい軽くていいと思います。
やりきったと自分で納得できれば、それでいいと思うのです。
他人の評価を気にして、周りのすごいと言われている人と比べて、できない理由を並べて、自分を納得させていても、人生は楽しくありません。
そのままでいいなら、それもまた1つだと思いますが、自分が自分の楽しいややりたい!と思えることを実現していきたいのであれば、やってみるということに集中してみてください。
寝る!と思ったら、寝てみるんです。
寝転んでいれば、何かアイデアが浮かぶかもしれません。
眠いんじゃなくて、ただゴロゴロしたかっただけかもしれません。
それをやってみるから、次にやりたいことがわかるようになります。
寝てみたら、YouTubeが見たくなって、料理の動画を見ていると、それを作ってみたくなった。
実際に作ると、料理をすることにハマって、今まで義務感でやっていた料理が楽しくなった。
これだけでも、毎日の暮らしは楽しくなると思います。
料理を研究していると、誰かに食べて欲しくなった。
友人を呼んで料理を振舞って、感想を聞いて改善しながら、納得できる料理ができるようになった。
その時点で満足できたのであれば、それがゴールです。
そのあとお店を出したいと思うことあるでしょうし、そこまでは必要ないと思うこともあるでしょう。
やっていることすべてを、何か仕事にしないといけないなんてことはありません。
ただ、自分が納得して、毎日の暮らしが楽しくなれば、それも1つです。
どのタイミングで満足できるのか。
それを決めるのも大事ですよ。
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