正解はありませんし、すべて正解です。
矛盾しているように見えるかも知れませんが、そうなのです。
自分の決めたことが正解です。
誰かの決めたものが正解ではありません。
感覚で生きていくと、確証が自分の外に欲しくなったりします。
例えば、自分の感じている感覚、雰囲気が、本当にそうなのか?と疑うこともあるかもしれません。
それに対して「合っていますか?」と聞かれても、「アナタがそう感じたのであれば、それが正解です。」と答える以外にできないのです。
感じたことがあっているかどうかを決めるのは、周りではなく自分です。
その答えを周りに求めている間は、依存のエネルギーを持つことになります。
依存のエネルギーを持つということは、誰かに依存しなければ生きていけなくなっていくので、いつまでも自分の満足できる現実を体験することは難しくなります。
答えは求めるものではなく、自分で探すもの。
そして、自分の感覚や確証を周りに求め続けると、いつまでも答えが出せないままの状態で生き続けることになります。
「これで合っているのかな?」
「いや、こうかもしれない・・・」
「待てよ、こっちか?」
と、悩み続けることになります。
例えば、旅行に行きたいと思ったとします。
すると、旅行に行くためにはどうするのか?というイメージを膨らませていくことができます。
それを楽しんでいれば、行きたいと思う場所に旅行にいくことはできるようになりますが、
先々のことを考えると何も行動することができません。
「旅行に行きたい!」と思った次の瞬間、
「あ、でも休み取れるかな・・・」
「お金も結構かかるしな・・・」
そんなことを考えていると、まだまだ先の現実ばかりに思考エネルギーを奪われて行動することはできません。
旅行に行くと決めたなら、次やることは、「どこに行くのか?」を決めることです。
お金や時間は、その後の話です。
どこに行くのかを決めることができれば、
例えば、箱根に行くと決めれば、それに必要なお金や時間をイメージすることができるようになります。
すると、払える金額と、休みが取れる時間を見つけ出すことができるのです。
旅行会社に箱根のプランを探しに行ったら、自分が思い描いていた宿で、しかも金額も予算どおり。
ネットで探していたら、たまたま割引が適用されて、予算にハマった。
そんなことを引き寄せることができます。
会社に休みを取ろうと思って話したら、案外スムーズに「いいよ」と言われるかもしれません。
ここでも、「休みが欲しいなんて言ったら、こうなるに違いない」なんて思うから、そうなるんです。
本当に行きたいのであれば、必ず時間は作れるようになります。
そう見えなかったとしても、解決先は絶対にあるのです。
見えていないだけ。
どうやったら見えるようになるかというと、その場所まで行くことです。
旅行であれば、「いつか行ければいいなあ」ではなく、行くと決めて情報を仕入れることです。
旅行会社に軽い気持ちで行ってみることです。
その行動をすることで、次に必要なものが見えてきます。
最初から、「お金」や「時間」というものに目が行くから、いつまでも正解を見つけ出すことができないままになるだけです。
お金も時間も目的ではない、目的は何かをはっきりさせる。
「どの道が正解か?」ではなく、「どれが楽しそうか?」に変えてみてください。
すると、進んでいく過程を楽しむことができます。
最初から最短距離を進もうとするから、行動が難しく感じます。
進みながら揃えていくことができれば、不安や恐怖なんて感じることはありません。
そして、必要なものは、必要な時に、必要なだけ揃うということです。
自分が進むと決めた道において、必要なもの・ことは、手に入れることができます。
それなのに、最初から条件が揃うことを待ったり、どの道が正解なのかを考えている間は、必要なものを手に入れることも無理になってしまいます。
だから、失敗はありません。
どの経験も、自分にとって必要だと、心から思えるようになります。
正解を求めて、誰かに依存することはないのです。
というより、依存自体が重いエネルギーなので、依存する側もされる側も、重い波動領域にいることになります。
依存から自由にシフトする。
正解はありません。
でも、自由に正解を決めることができます。
自分が「これがいい」と思えるものが答えです。
自分が「こう感じる」と思うものが答えです。
自分が「これが原因」と思うものが原因です。
それを誰かに決めてもらおうとしない。
そして、誰かの答えを自分に当てはめる必要もないのです。
答えを探して前に進めない状態ならば、
今できることを見つけて、ちょっとだけ前に進んでみてください。
すると、そこで次のできることが見えるようになっていきます。
小さいながらにそれを繰り返していけば、
気がついたら、自分の道ができて、自分で自分の感覚を信じて、自分だけの答えを見つけ出す感覚がわかるようになっていきます。
それは、自分で少しずつやっていくしか方法はありません。
だってそれが、この物質次元で遊んでいる大きな理由ですから。























