波動エネルギーの違いを知れば、重い現実ということはなくなるワケ。

波動エネルギーを調和のエネルギーに変えるだけで、穏やかな現実へと変化していきます。

そして、それと同じように、波動エネルギーを支配のエネルギーにすれば、支配される現実へと変化していきます。

対立も同じです。

どのエネルギーも同じ波動エネルギーなのですが、出すエネルギー、自分が選ぶエネルギーによって、体験する現実は変わっていくんです。

だから、これらのエネルギーの違いを自分の感覚で理解することが大事ですし、理解できないことには、自分が普段の日常でどんなエネルギーを出しているのかがわかりません。

自分の出しているエネルギーがわからないと、周りから受けるエネルギーの違いもわからないのです。

その結果、知らず知らずに共振することになって、「あれ?」と思うような現実を体験することになります。

 

支配や対立に明確な言葉の定義はありません。

波動エネルギーの種類を言葉で探そうとしたり、今までの定義の中で考えようとすると、支配のエネルギーも対立のエネルギーも見分けることができません。

それは、今までいいとされていることや、素晴らしいと言われていることは、そうではないこともあるからです。

そして、何気なく信じていることや、当たり前すぎて気がつかないところに、本当の支配や対立が隠されています。

 

もし、アナタの思いつく範囲で支配や対立のエネルギーを昇華できているのであれば、アナタの毎日の暮らしは支配も対立もない世界になります。

これがなくなっていくと、欲求不満になることや我慢をするということもなくなるので、自分の中から自分に対しても相手に対しても重いエネルギーが出ることはありません。

その状態であれば、心から笑顔でいられますし、満足感を感じることができるきっかけを掴むことができます。

 

なぜ、きっかけなのかというと、支配や対立がなくなっていくから、調和のエネルギーを知ることができるからです。

 

どんな時も自分からエネルギーは出ています。

出ていなかったら現実はできませんので。

その出ているエネルギーのバランスが、調和のエネルギーの比率が増えれば、自然と軽い現実を体験することになっていきます。

逆に支配や対立が増えれば、重くなるということです。

 

そのために、自分の中にある支配や対立のエネルギーを出すことをやめて、余白をあければ、調和のエネルギーが入り込む余地が生まれることになるので、そちらに現実を動かしていけるということになるのです。

ただ、支配や対立がなくなるだけでも、かなり軽い気分にはなっていくのですが、そこに新しく調和のエネルギーに変えていかないと、また元に戻ることにもなるのです。

これが、手放したのに全然現実が変わらない証拠になります。

 

例えば、離婚したり、絶縁したり、転職したりしても、自分自身の出しているエネルギー自体が変わらなかったら、同じような人間関係を別のところでも作るんです。

だから、変わったように見えて、人が変わっただけで自分のエネルギー状態や心の中、頭の中は変わりません。

 

これがエネルギーを選べるようになったり、明確に自分の感じるエネルギーがわかるようになると、出ていくエネルギーを意識的に変えることができます。

支配や対立が出ていく時もあれば、調和が出ていく時もあります。

その時に得られる現実を見て、その現実が自分にとって楽しいもの、体験したいものだったら、そのままでいいのです。

 

それを再現していくためには、エネルギーの種類を自分の感覚で感じられる必要が出てきます。

 

表面ではなく深層心理が見えてきます。

例えば、「楽しいことを考えよう」という思考エネルギーは、支配のエネルギーです。

楽しいことを考えようというのは、「今の自分は楽しくない」という宣言になりますよね。

 

もし、今が最高に楽しいのであれば、「楽しい」ということも忘れて夢中になれていると思います。

でも、そうではないですよね。

ということは、「楽しいことを考えよう」というのはポジティブに思えることかも知れませんが、この思考を持って、それを動機に考えることというのは、その次から体験する現実は重くなるということなのです。

 

これに気がつけるかどうかというところになります。

何気なくしているところにこそ、支配や対立が隠されているんです。

それを見つけないことには、「良かれと思ってしていること」が重くなる原因だったりします。

 

この思考エネルギーを見つけていくには、思考した時に感じる自分のエネルギーを分析しないと見つかりません。

しかも、毎日当たり前にしていることであれば、余計に見つかりにくいところに隠されています。

 

「これをしないといけない」という思考も、自分に対して支配エネルギーを出しています。

「もうなんでできないの?」という思考も、自分に対して対立のエネルギーを出しています。

特に、お腹が痛くなったり、頭痛があったりした時などの痛みに対して呟いている言葉は、そのままのエネルギーを自分に放つことになります。

ということは、そのエネルギーを自分だけでなく周りにも放つことになるんです。

 

ここで大事なのは、エネルギーに忖度がないことです。

自分には出していいけど、周りはダメ。

ということができないんです。

 

だから、自分に出したものが、それが心の中で呟いて周りは聞いていないとしても、そのエネルギーの現実になります。

そもそも、自分だけだから大丈夫だと思っていること自体、「思考が先、現実があと」を知らないからできることなのです。

 

自分の中にあるエネルギーが外を作っています。

それなのに、自分だけしか知らないから大丈夫なんて思えるのは、あまりにも波動エネルギーのことを知らなさすぎるんです。

 

子どもに対しても同じです。

自分の子どもに対して言っている言葉は、そっくりそのまま自分に言ってることになります。

「相手のことを思って・・・」という思考も、重くなる思考です。

そこを判断するには、その思考をした後の現実が楽しいのか?ということを参考にすればすぐにわかると思います。

 

自分が人生を楽しんでいる時に、「相手のことを思って・・・」と思うかどうかです。

 

自分は全部知っているんだったら、全部を調和にすればいいだけです。

波動エネルギーは小手先では変わりません。

自分の思考を操作したり、感じないようにしようとか、ごまかそうとか、特別な方法を探そうとか、そういうことでは変わらないんです。

どんな方法をしたって、根本的なエネルギーが変わらない時点で、何も変化が起きません。

だから、現実が変わらないんです。

 

「なんか違うなあ」と思いながら進んでいると、なんか違うと思う現実が続きます。

それを変えようといろんなことをしても、自分の思っていることを正直に表現しないことには次は見えてきません。

誰しもが調和のエネルギーになる瞬間は、自分の感じたこと、思ったことを素直に表現できることです。

そのためには、自分のことを受け取る必要があります。

 

それも、いつも、どんな時も、どんな状況でも、どんなことを思っても。

自分がそれを感じたことの真実を受け取れるかどうかです。

もちろん、それが軽いエネルギーであっても、重いエネルギーであっても、同じことになります。

 

「辛いこと」があったら、その辛い出来事だけを感じてみてください。

そこに何も判断は必要ではありません。

ただ、それをじっと感じるんです。

 

「こうかも知れない」「ああかも知れない」という判断による思考エネルギーをそこに流すと、感じていることが大きくなってしまいます。

その結果、飲まれてしまうので重くなるのです。

 

辛いと感じている自分を受け取るというのは、「辛いよね」と、自分のハートに寄り添うだけで十分なのです。

そこから、無理にたりあがらせようとか、奮い立たせようとする必要もありません。

じっとしていれば、自然と立てるからです。

 

そこまで自分の意思を尊重し、実行できれば重くなることはそうそうありません。

早く解決しようとしたり(支配)、自分の思っていることを相手に聞いてもらおうとしたり(エゴ)するから、その行動が自分を重くさせていることに気がつけば、そのエネルギーで現実を作ることがなくなります。

 

エネルギーを行動という形で出す前に、「0」の状態を生み出すことができれば、昇華し切っていれば、落ち着いて行動することができるようになっていくんです。

慣れるまでは失敗することもあると思います。

自分の感情が先走ることもあると思いますが、それも自分の1つの素直な表現です。

先走る自分もしっかりと受け取ってみてください。

そうしていけば、先走ることもなくなります。

 

まとめ

意識してエネルギーを動かすことができるようになるには、自分のことを意識して使ってみることが1番わかりやすく、現実を変える効果を持っていることになります。

そこで練習していくことで、波動エネルギーという目に見えないものを感じること、それを意識して使うことがわかるようになっていきます。

アナタ自身で習得するには、その繰り返しをして、自分の現実で実験していくことが大事ですし、何度もトライアンドエラーを繰り返していきながら、感覚に落とし込んでいってみてください。

 

自分が素直に感じるエネルギーをそのまま出せるようになって、そのエネルギーの跳ね返りを見ることができるようになれば、そのエネルギーがどういうエネルギーなのかを理解することもできるようになります。

最初は出したエネルギーが何か?ということを見定めるのは難しいと思うので、現実という跳ね返りを利用して、自分のエネルギーを判断してみてください。

 

自分の出しているエネルギーが軽かったら、現実は軽くなります。

自分の出しているエネルギーが重かったら、現実は重くなります。

 

それだけなので、重いのが嫌だったら、「何が重くさせたのか?」ということを見つけて、昇華し、フラットな状態に戻して、次の現実を作ってみてください。

これができるようになると、いつも楽しい実験ができる毎日になって、どんなに暇でも刺激的になりますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

今西 史樹

今西 史樹(いまにし ひとき) BEC株式会社代表取締役。 軽く楽に楽しく生きるための価値観、波動の使い方、思考の使い方などを伝えています。電子書籍『波動のチカラ』