意識して現実を作ることができれば、物質次元はラクで楽しくなります。

大きな夢や、大きな目標って、本当に必要なのでしょうか?

と思います。

 

夢や目標を持って、そこにエネルギーを注いで進むことが得意な人もいますが、それだけが人生の進み方ではないと思います。

夢や目標がなくても、ゆっくりと進みながら、日常にある小さな一歩を積み重ねていった後の世界がどんなものになっているのかを楽しむこともまた、1つの実現方法だと思うのです。

 

この方法であれば、明確な夢や目標は必要なくなります。

1日1日、これだと思うものを進んでいくことで、どんな現実になるのかを体験していく。

そんな毎日を過ごしていくような感じです。

 

その結果として、現実が出来上がるので、どんな現実になるのかは実際に体験してみないとわかりませんが、わからないという予想外を楽しむことができるので、飽きることなく毎日を生きていけるようになると思うのです。

 

この「わからない=不安」だという考えがありますが、そんなことはないと思います。

「わからない=面白い」とも考えられるわけですし、わからないから体験する楽しさを見つけることもできるのです。

全てが予定調和で、何もかも知っている世界って、多分飽きると思うんですよ。

 

だって、初見のRPGゲームで、すで攻略方法が全部分かった状態でやるので楽しくはありません。

もちろん、分かった状態での楽しさもありますが、最初はやっぱりわからない方が楽しいと思います。

理解して、知ったという過程を体験できるからこそ、分かった状態でのゲームもまた楽しくなれると思うのです。

 

現実世界がテレビゲームと違うのは、誰かの決めたストーリーではなく、その瞬間から自分で決めることができるという点です。

何も決まっていない未来を、自分で決めることができる。

これってものすごく面白いゲームなのわかります?

 

なんでも決めていんです。

極端な話をすれば、旅行に行きたければ、明日からハワイに行くことはできます。

そこに必要なものを集めれば、行くことができるのです。

 

ここで問題になる可能性があるのは、必要なものが何もしないで自動で集まるということが「ラク」だと思っていることだと思います。

自動で集まることがラクという価値観を捨てない限り、この物質次元を最大限楽しむことはできません。

 

例えば、明日から急にハワイに行くと決めたら、それは自分の力で現実にすることはできます。

それなのに「無理だ」と思う理由を並べてできない現実を考えて、それを作るからできない現実になるだけです。

もし、お金も時間も、勝手にできるんだったら行くという条件がつくから、現実化しないんです。

 

そうではありません。

お金も時間も幻想であり、自分でその幻想を作ることができます。

 

その作る方法を知っているか、知らないか、それだけの違いです。

ここが「やったことがない=できないこと」と思っているのか「やったことがない=未知で面白いこと」と思っているのかの違いによって、アプローチが変わります。

これも、価値観の違いだけで、その後に続く現実が変わるんです。

 

ということは、自分がどういう価値観を持っているのかによって、作られる現実は変わるということになります。

だから、自分の持っている価値観、判断している価値観を明確にして、それが自分にとって「軽くなる」のか「重くなる」のかを判断し、自分が体験したいと思う現実になるような価値観を意識的に選ぶ必要があるのです。

 

これは、自分以外の人がアナタに変わってできるものではありません。

アナタがアナタ自身で考える必要があります。

 

意識的に見つけて、「これは軽くなる」「これは違う」と決めることが大事になるのです。

これが、意識してオーダーするということにつながるので、現実も変わるということになるのです。

 

大きな夢や目標を持っていると、そこの変化に対応しきれない時が出てきます。

それは、夢や目標が変わることがあるからです。

 

ちょっと前までは、「これがいい」と思って進んでいたけど、「違うなあ」と思えば、違う方を選べばいいということになりますが、夢や目標を変えてはいけないと思うと、変えるという行動自体が重く感じるようになってしまうことがあるのです。

重く感じると、その後の現実は重くなるので、ご機嫌に過ごしているはずなのに、ご機嫌ではない現実が現れるということが出てきます。

 

それは、そこに重い価値観が眠っているからそうなるというサインになります。

そのサインがわかったら、自分がどうなれればご機嫌になれるのかを把握することができるようになるので、無意識領域でオーダーしていた思考エネルギーを意識の中に持ってくることができるようになります。

 

その結果、自分が夢や目標にしていたことが、本当に自分が実現したいことなのか?ということも改めて把握し直すことができるのです。

これが、大きな夢や目標を持たないで、小さく進めていける方法になります。

 

いつも自分の中にベクトルが向いていて、自分がどうしたいのかを把握し、意識的に動くことができれば、自分の思い描いている現実を作ることができるようになっていきます。

そのコツを掴むことができれば、自分がどうしていけばいいのかを考えることもできるので、より面白い現実を体験していくことができるのです。

 

そうやって、現実を作っていくことで、結果的に自分の決めた方向性に進むことができるようになるので、楽しく生きることも可能になる。

そんな連続性の中にいることで、大きな夢や目標を持たなくても、十分楽しく生きることができるようになっていくと思います。

 

僕はどちらかというと、そちらで生きていますし、その方がラクだなあと思っています。

これも、アナタがどういう環境にいる時がラクに思えるのかを考えて、自分に合う現実の作り方を見つけてみてください。

進む過程を楽しめるものは、すごくラクに思えると思うので、それを見つけることも1つの方法です。

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ABOUTこの記事をかいた人

今西 史樹

今西 史樹(いまにし ひとき) BEC株式会社代表取締役。 軽く楽に楽しく生きるための価値観、波動の使い方、思考の使い方などを伝えています。電子書籍『波動のチカラ』