5次元の視点とは?視点を持つことで、軽い世界が具体的になる理由。

今の見える現実を変えたいなら、今までの価値観や考え方を変えてみてください。

そして、その価値観や考え方は常に変化していいのです。

(常に同じである必要はありません)

 

自分の都合のいいように捉えればいいのです。

自分の思考が自分の現実を作っているのに、自分の都合よく捉えない理由はないと思います。笑

好きに現実を作れるんだから、好きに考えればいいのです。

 

そこに「過去どうだった」とか、「これからのことを考えて」とか、

そういうことを考えると、ハートの声がわかりません。

過去も未来もありません。

存在するのは、”今”のみです。

 

その”今”感じるものを感じないで、思考を過去や未来に飛ばしても、

”今”見える現実は変わりません。

(厳密には、変わらないということはありません。ただ、変わらないように見えているだけです)

 

変えるには、捉え方を変えてみてください。

捉え方を変える方法について、解説していきます。

 

5次元の感覚とは?

3次元の感覚が、物質的で線的な世界観(例:原因と結果の関係性)に基づいているとすると、5次元の感覚は非物質的で、もっと自由なつながりを重視しているような感覚です。

 

時間や空間を超えた「今この瞬間」に生きる感覚と言えます。

 

極端な話をすると、

なんでかわからないけど、うまくいった。

因果関係はないように思えるけど、できた。

みたいな感じです。

 

そして、

5次元の感覚を取り戻すことで、物事をより広い視点で認識することができます。

 

例えば、問題と感じていたことが、実は大きなチャンスであると気づけたり、

自分にとっては、越えられないような気分になる壁があっても、その中に現状を抜け出せるヒントを見つけることができたりするんです。

 

3次元の直線的な思考では、見つけることができないような視点、考え方、方法を見つけ出せるようになる。

そんなことができるようになるのが、5次元の感覚です。

 

5次元を知ることで、軽い世界が具体的になる理由。

5次元の感覚を知ることで、世界観は広がります。

世界観が広がるということは、選択肢が増えるのです。

 

今まで考えたこともなかった方法が浮かんだりします。

そしてそれが、割とラクに思えることだったり、「こんなのでいいの!?」と思えることだったりするのです。

 

それは、「こうしなければいけない」という重い固定観念から解放され、

「こうしたい」「こう見える」という自由な発想に基づく世界から浮かんでくるものだったりします。

 

たとえば、

アナタが「困難」と感じていた出来事だったとしても、5次元の視点で物事を見れば「こうすればいいんじゃない?」と、案外簡単に解決することができるのです。

 

解決できると重さが消え、そのほかにも選択肢が広がります。

「これでもいい?」

「こっちでもいいじゃん」

と、軽い答えがどんどん浮かぶこともあるんです。

 

その結果、日常生活の中で現実が、どんどん軽やかで楽しいものになるのです。

これが、5次元という世界です。

 

「価値観」や「考え方」を柔軟に変えることが、5次元視点へのエントリー。

一般的に、日々の生活の中で、過去の経験や未来の不安、そして周囲の期待によって、価値観や考え方が固定化しがちです。

 

だからこそ、その「考え方」自体を変えることができれば、新たな現実が生まれる可能性を作ることができます。

 

本来、価値観や考え方は、常に変わって良いものです。

人によって違っていいし、違うことが本当は普通です。

にも関わらず、世間や社会という空気感から、「普通」というものが生み出されてしまいます。

 

そうではなく、

それはまるで服を選ぶように、状況や心の状態に応じて自由に変えられるものです。

 

「変えていいんだ。」と思えることが、5次元を生きるスタート。

だから、柔軟に変えていいと思えることが、軽やかな現実を引き寄せることのスタートなのです。

 

 

 

「今」に集中することの大切さ。

5次元の視点では、「過去」も「未来」も存在しません。

存在するのは、ただ「今」だけです。

 

そう言い切れるのは、「時間」という概念自体が、作られたものですし、「空気感」によって形成されている幻想だからです。

「時間」という概念があるから、過去と未来という考え方があります。

 

幻想から生み出されている考え方から、作られている苦しさだということは、それがなくなればラクに生きることができます。

時間は幻想なのに、過去の失敗に囚われたり、未来への不安に心が乱されたりするのは、本来意味がないことなのです。

 

時間について詳しく知りたい方は、波動マスタープログラムを受けてください。

詳しく解説しています。

 

時間というものが幻想で、ないものだということに納得できれば、「今に集中する」という意味がわかります。

「今」に集中するとは、目の前の瞬間を心で感じ取り、その感覚で選ぶことです。

 

その感覚を知っている、確信していれば、「また見られるかな」と心配する必要がありません。

心配することなく、ただただ今感じた感動を「そのまま味わえること」が、今に集中する上では大切です。

 

そしてそれが、今を生きるということなのです。

 

視点を変えることで、現実が変化する。

今を生きているのに、現実が変わらないように感じるとき、

その理由は、アナタが同じ視点で現実を見続けているからかもしれません。

 

変えているようで、変えられていない。

そんな時に、同じ現実を見ているように感じています。

 

変える方法。

180度真逆を考えてみるのも1つの方法です。

その考え方を採用するかどうかは別として、あえて自分が取らないことも考えてみるんです。

 

例えば、雨が降ったとき、

「嫌だな」と感じるか、

「自然が潤う」と感じるか、

自分を中心に考える考え方と、あえての自然を中心に考える考え方をしてみることもできるのです。

 

ここは、アナタ次第になりますが、視点を変えるというのはそういうことです。

 

自分の中で視点を動かすことも1つですし、あえて自分以外に視点をズラすのも、1つの方法です。

そうやって、視点を変える遊びをしていくと、見えるものが変わっていきます。

 

視点を変える練習として、やってみてください。

 

まとめ

どんな”今”何を感じていますか??

もし、それが満たされて、楽しくて、「幸せだなあ~!」

と思うのであれば、十分だと思います。

 

もし、そうでないなら、「なぜそうでないのか??」を色々な視点に立って感じてみてください。

そして、それを「どうすれば、楽しくなるのか??」を色々な妄想で遊んでみてください。

 

そこで必要なのが、いろんな角度から物事を見れる視点なのです。

その視点を5次元の感覚で見ることができれば、楽しい世界を見ることができます。

ふとしたときに起こる感覚を思い出してください。

 

ふとしたときに起こる感覚こそが、「自分はどうしていきたいのか」を思い出すきっかけを作ります。

そして、そのきっかけは日常にたくさん落ちていますので、日常にある出来事を、さまざまな視点で見ることをして、遊んでみてくださいね。

 

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