波動が低いときに起こることと、そうなったときの対処法。日常で使える、重い波動を軽くする方法。

自分の波動が低いということは、重い現実を引き寄せることになります。

だから、重い現実が起こってしまうのです。

 

重い現実とは、例えば、

  • 分けもわからずにイライラする。
  • 相手に同情のエネルギーをもらう。
  • どんどん重いイメージの世界を作ってしまう。

などの状態がそうです。

 

自分の状態がそんなときは、

「自分の波動が重くなっているんだ!」

と認識してください。

 

認識するだけで十分です。

 

というよりも、

認識できないと、自分が今「重いのか?」ということも見つけることはできません。

 

自分がイライラしている時の対処法。

自分の気持ちを表現する。

もしその時、アナタの周りに誰かいれば、

「今、私はイライラしています。」

と自分の状態を伝えればいいと思います。

 

そうすれば、周りの人はそっとしてくれると思いますし、

何よりアナタが

  • どう思っているのか。
  • 何を感じているのか。

がわかるようになります。

 

逆の立場で考えてもらえればよくわかると思いますが、

相手の気持ちがわからないことって、どうしていいかわからなくなると思うのです。

 

それと同じです。

 

自分の正直な気持ちを表現することはダメなことではありません。

 

自分の感じている感情に、いいも悪いもないんです。

 

だからこそ、自分の感じていることをまずは自分で受け止めて、

そのあとに一緒にいる人に伝えることが大事になっていきます。

 

感情がおさまらない時は、どうすればいい?

どうしても感情がおさまらないのであれば、自分の目の前に人を立たせないようにしてみてください

 

人がいると、フォーカスする先ができてしまいます。

波動エネルギーに慣れていても、目標ができるとどうしてもそこにエネルギーを流してしまうのです。

 

ちょっとしたことでイラっとして、そのイライラを目の前にいる人にぶつけたら、そのエネルギーが自分に返ってきます。

 

つまり、回り回って1番重いエネルギーを受けるのは、出している自分になるのです。

 

その状態で居続けるということは、重い波動エネルギーに共振し続けることになります。

だから、いつまでも重い状態から抜け出せないのです。

 

ぶつけるのではなく、自分の感じている感情を感じてみてください。

 

怒りだったら、その怒りを感じるんです。

悲しいことだったら、その悲しさを感じるんです。

 

感じていれば自然に消えていきます。

 

重い言葉をつぶやいてしまう時の対処法。

重い感情を持っている状態

感情が重いというのは、例えば、

  • 軽蔑して相手を見てしまう。
  • 心から応援できない。
  • 心の中で相手を否定してしまう。

などです。

 

表立って何かをするわけではありませんが、

浮かんでいるアナタの思考が、重い現実のほうへと動いていきます。

 

”思考が先、現実があと”なので、

考えが浮かんだ相手に何かが起こるのではなく、アナタの見る現実は重いものになります。

 

重い状態で重いものを体験するから、さらに重くなる。

重くなるのスパイラルですね。

 

スパイラルになる原因

そうなるのは、感情に「いい」「悪い」はないということを知らないからです。

感情自体に判断材料を持っていると、それを感じたときに蓋をすることになります。

 

例えば、「怒ってはいけません」という価値観を持っていれば、どんなに怒りの感情が出てきたとしても、それを押し殺す行動に出ることになります。

 

押し殺すというのは、昇華ではなく貯めることです。

 

ダムもそうですが、溜めすぎると決壊しますよね。

それと同じように、自分の中にある感情を貯めるタンクに入れることになってしまいます。

 

そのタンクは、無限に受け止めることができません。

だから、決壊します。

 

自分が壊れたように、感情が爆発して取り返しのつかないことになりかねないのです。

これは、普段から何気ないところで感情を表現できず、溜めている証拠になります。

 

重い感情を貯めれば、そのエネルギーを持つことになります。

つまり、重いエネルギーを持っていることになるのです。

 

重いエネルギーを持つということは、その重いエネルギーを出しています。

そして、その重いエネルギーで、目の前の現実を作っていることになります。

 

だから、根本的に自分の中にある重いエネルギーを昇華しないことには、いつまでも重い現実をオートメーション化して現実を作ることになるのです。

 

✔︎ 重いエネルギーの昇華は、こちらの記事が参考になります。
思考の癖を変えるには、違いを見つけて原因を昇華すれば変えられる理由。

日常で使える、重い波動を軽くする方法。

重いエネルギーをどうすればいい?

これらすべて、

誰かが重いからその現実を見ているのではなく、

アナタ自身のエネルギー(波動)や思考が重いから、引き寄せているのです。

 

ということは、

アナタの波動・思考が変われば、アナタの現実も変わります。

 

「自分が重くなったな・・・」

と思ったら、軽くすればいいだけの話なのです。

 

「重い現実を見た自分は、波動が重いんだ・・・」

と、自己否定する必要もなければ、絶望する必要もないのです。

 

だって、それがわかったなら、変えればいいだけだからです。

 

抜け出す方法

波動が低いと感じたら、まずはそれを感じてみてください

低くなっている、重くなっている自分を見つけて、それを感じてみてください。

 

そして、重いエネルギーを感じ切ったら、気分が変わることをしてみてください。

 

例えば、

  • 音楽を聴く
  • 本を読む
  • 映画を見る
  • 散歩をする
  • 寝る

なんでもいいので、気分転換をしてみてください。

 

気分転換は、案外パワフルなツールだったりします。

 

何度やっても、気分が変わらないんだったら何度でも気分転換をやってみてください。

 

1度で変えようと思うから、余計にしんどくなります。

1度で気分が変わることもあれば、いろんな気分転換で変わることもあるんです。

 

それは、自分の感じている重さがどのくらいの大きさなのかによって変わります。

それも自分が「できた」と思うまでやってみればいいと思うのです。

 

そうすれば、アナタの波動が変わるので、アナタの見える現実は変わります。

アナタの見える現実が変わったら、アナタ自身の波動が変わったということです。

 

✔︎ 見える現実を変えることについては、こちらの記事もどうぞ。

 

軽い世界にもたくさんの軽い世界があります。

人によって個性が違うように、軽い世界にもそれぞれの個性があります。

イメージしている世界が違うからこそ、それぞれが生きたい世界を描けるのです。

 

それこそ、1つの世界しかなかったら、つまらないと思います。

テレビゲームで、プレイステーションしかないような状態ですから。

 

人によっては、ニンテンドーのゲーム機が良かったり、そのほかのゲーム機が良かったりするわけです。

それらは、それぞれの好みによって変わります。

 

それと同じように、軽い世界もたくさんあって、それぞれが好きな世界を描けるのです。

 

重くなった自分を昇華し、重い価値観を手放していくことで、その世界をイメージすることができます。

それは、重いままでは想像すらできない世界だからです。

 

重い世界のまま、軽い世界にはいけません。

だから、自分の中を軽い状態にすることが先なのです。

 

自分の状態を軽くした状態で、軽い世界をイメージするから、その世界が具体的になります。

 

まとめ

重い自分を否定する必要もなければ、そこで嘆く必要もありません。

重いのは、今です。

これからは、いくらでも変えることができますよ。

 

無料メルマガに登録してゲットしよう!

約1万文字のPDFファイルプレゼント!
軽い波動で生きる現実の作り方解説BOOK。

  • 波動に興味がある。
  • 現実を思い通りに作る方法を知りたい。
  • ご機嫌に暮らすにはどうすればいいのかを知りたい。
  • ラクに生きられる方法を知りたい。
  • 本気で人生を変えたい。

そんな方に向けて、メルマガを配信しています。

オススメ!

波動を学びたいならこれ。
波動マスタープログラム

波動エネルギーのことが学べます。
体感できます。
使い方がわかります。


よければシェアをお願いします!
ABOUT US
今西 史樹
BEC株式会社 代表取締役 【経歴】▶︎大学卒業後すぐ2014年IT分野で起業。同年10月に株式会社を設立。 ▶︎2017年、このブログの運営を開始。月4万PVを達成。 ▶︎プログラム / ワークショップ / 講座開催 / コンサルを実施。 【趣味】▶︎ゴルフ / ゲーム / 温泉。