「ありのまま」
これを聞くと、ディズニーの『アナ雪』しか浮かびませんが・・・。笑
「ありのまま」ってどういうことでしょうか?
さっそく辞書で調べてみました。
「実際にあるとおり。偽りのない姿。ありてい。『有りの儘の話』『有りの儘を見せる』」
ということでした。
「偽りのない姿」、
つまり「建前と本音の境界線がない」ということですね。
実は、波動が軽くなってくると、建前ってなくなるんです。
なくなるというか、バレるというか。笑
テレパシーが使えるようになると、隠し事が出来なくなります。
思ってることが、相手に伝わってしまうので。
なんでこの話をしたのかというと、
建前だろうが、本音だろうが、「自分」はすべて知っています。
ここでは、何度もお話しているように、
”思考が先、現実があと”なのです。
つまり、
どんなに本音を隠そうが「自分」は知っているので、その本音を現実化してしまうのです。
ということはですよ、隠しても仕方なくありませんか?
「相手には伝わらない」と思ってるかもしれません。
でも、自分の現実はそちら(本音)に動くのです。
口では立派に言っていても、「なんかこの人、微妙。」って思うときは、だいたい本音を隠して接していますし。
「ありのままで生きよう!」と、肩肘張る前に、本音で生きていけばいいのではないでしょうか?
そうすれば、自然とありのままで生きられると思います。
「そんなことを言っても、私の一言で相手が傷つくのは・・・。」
傷つく原因は、アナタの一言ではありません。
確かにきっかけはそうかもしれませんが、傷つく原因は相手にある「タネ」にあるのです。
例えば、
背が高い人に「すごく背が高いですね。」と、言ったとします。
もし、その人が背が高いことをコンプレックスに思っていたら、
「なんでそんなこというの!!!」となりますが、
高いことを何も感じてなかったら、
「そうなんですよ~」で、終わります。
つまり、
相手がコンプレックスに思っているかどうかだけで、相手の反応は変わるのです。
同じ言葉であっても。
ということは、
アナタが何か言ったとしても気にする必要はまったくないのです。
ありのままに生きるのは素晴らしいことだと思います。
どんどん自分に正直になってくださいね。
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