”直感”というのは、
「現実化できる」というサインです。
だから、直感を感じたときに、
感じたこと行動することが出来れば、
自分のホログラムの中に体験したい現実が現れるのです。
目次
【特徴】直感力のある人は「リラックス」と「余裕」を持っている。
じゃあ、どうすれば直感がわかるようになるのか?
直感を感じられるようになるのか?
ということですが、
大切なのは、リラックスしていることです。
余裕を持てていることです。
身体が緊張していたら、身体の反応を感じることができません。
身体の反応は、とても正直です。
楽しいことを思いついたら、身体がフワッとなりますし、
嫌だと感じる直感であれば、身体は何も感じません。
むしろ、緊張を覚えることもあります。
どちらの直感であっても、
リラックスしている状態であればあるほど、
身体の反応は感じやすいのです。
ハートから来る直感を感じる。
だから、直感が「こない~!」と、無理に出そうとするのではなく、
リラックスすることをまずはしてみてください。
無理に直感や閃きを出そうと思って考えても、
それはマインドから来るものになります。
マインドから来るとそこには、
どうしても、「利害」「損得」「効率」「生産性」
などの思考がくっついてくるのです。
それを体験したいと思うのであれば、それを感じることも1つです。
でも、それらが嫌だと感じているのであれば、
マインドから来る直感を感じるのではなく、
ハートから来る直感を感じてみてください。
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心の声を無視せずに、心の声がわかるようになるシンプルな2つの方法。
直感を感じるようになる方法。
感覚を知るには、マインドを止める必要があります。
マインドが「わからない」と騒いでいる間は、知ることが出来ないのです。
「わからない」という言葉は、自分の思考を思考停止に導きます。
だから、わからないという言葉が出てきたら、
いったん思考を止めてみてください。
そして、わからないという気持ちがなくなってから、自分の体験を振り返ってみてください。
すると、いろんな違いに気がつけると思います。
同じような体験だと思っていたことに、違いを感じることが出来ます。
その違いを自分の中で認識すると、感覚を掴むことが出来るのです。
感覚を自分の中で認識する方法。
ここで大切なのは、
誰かに答えを求めないということです。
「楽しく感じた。」
「心地悪く感じた。」
どんな表現でも構いません。
自分のすっきりする言葉で、今の状態を表現してみてください。
その言葉は、時と場合によって違うと思います。
その小さな違いを発見してみてください。
「心地いい・・けど、ん??」
と思ったら、「ん?」と思ったところを感じてみてください。
どこに対して「ん?」と思ったのか、それを探してみてください。
探せば、これかも??という答えが出てきます。
そして「これが違和感なんだ・・」と思ったら、
その違和感を感じてみてください。
そのときの反応や感覚を感じてみてください。
感覚を確信に変えるサイン。
そうやって、1つの物事を多角的な角度で観察してみると、いろんなことに気がつけます。
その気づきが、感覚を確信に変えていってくれるのです。
「わからない」という言葉を捨ててみてください。
言いかけたら、キャンセルしてみてください。
たくさん思考していると、わからなくなっていきます。
そんなときは、マインドを止めるためにも休んでください。
休むことは、ダメなことではありません。
むしろ、思考をすっきりさせるために必要なのです。
すっきりしていない思考で考えても、答えは見つかりません。
だから、「わからない」という言葉が出てきたら、
思考しすぎているということのサインです。
そんなときは、思う存分休んでみてくださいね。
まとめ
自分がリラックスしている状態を作ることが大切です。
リラックスして、直感を感じられるようになったら、
”今”やりたい。
”今”こうしたい。
”今”ここに行きたい。
そう思うことが増えていくと思います。
その感覚をキャッチしたら、
やりたいタイミングですぐにやってみてください。
直感があっても、
それを実行しなければ、自分の体験したい現実を体験できません。
「もっといいアイディアが浮かぶかもしれない」と、
やらない選択肢を選ぶと、何も進みません。
「もっといい」ということを探すのではなく、
”今”感じたことを、”今”実行することをやってみる。
それだけでも、小さく動かすことができ、
行きたい現実へ進むことが出来ますよ。
✔︎ 音声でもお話ししています。
直感を磨いて、感覚をモノにする方法。