波動の流れを変えて思考エネルギーを軽くする方法。

この記事では、波動エネルギーの流れを変えて、その流れのまま思考エネルギーを軽くする方法について解説していきます。

思考エネルギー単体を軽くする方法もありますが、今回は、波動エネルギーを使った方法になりますので、重い思考がどうしても取れなかったり、重いことばかりを考えて抜け出せない時に使ってみてください。

 

波動の流れを変えて思考エネルギーを軽くする方法。

まずは、波動も思考もそうですが、自分の中を整理して整えていく必要があります。

自分の中だけに集中するということですね。

周りの雑音や、周りの目、周りの意見などを脇に置かない限り、自分に集中することができませんので、まずはそこからです。

✔️自分の状態をゼロベースにする方法は以下の記事に書いていますので、そちらを参考にしてみてください。

波動エネルギーのバランスを整える方法。

 

自分がどこにも共振していない状態。

これが瞑想状態なのですが、その状態をまずは作ることが大事になってきます。

これはいつもお伝えしていることですが、どんな方法を学んでも、自分のエネルギーが自分の中に100%向いている状態を知らない限り、自分の軽い世界や、自分の思う真実にたどり着くことができません。

 

重くなる思考を見つけるためにも必要です。

もしアナタが、いろんな情報ややり方で自分と向き合っていたとしても、現実が何も変わっていない、もしくは時間が経てば元に戻るんだったら、重いエネルギーを手放せていないことになります。

そして、自分で考えうる「重いと思う思考」を手放しているつもりなのにそうならないのであれば、「重いと思う思考」自体が違うということです。

つまり、自分が重いと思ってもないところに隠されていることになります。

これを見つけないことには、波動は重いままで、現実が変わることはありません。

 

それを見つけるためには、自分自身が軽い波動に共振し、「ん?この思考って本当?」と疑えるようになる必要があります。

✔️波動自体を軽くする方法は、以下の記事を参考にしてください。

 

自分の流している波動を意識する方法。

自分の何気なく流している思考を疑うことで、自分の無意識を見つけることができます。

そこに、言語化は必要ありません。

言葉にするとわからなくなってしまうのです。

 

だから、言葉にしない感覚を磨いていく必要があります。

✔️感覚を捉えていく考え方は以下の記事を参考にしてください。

 

言葉で捉えるよりも、感覚で捉えられる方が波動や思考を軽くするには実用的です。

僕もこれはよくやってしまうのですが、あまりにも言葉にしすぎて、流れを決めつけちゃうんですよ。笑

流れを決めつけちゃうと、自分のマインドで波動や思考を固めることになるので、その現実しか体験することができなくなります。

 

それが軽いものであればいいんですが、固めるという表現からもわかるように、大体が重いものであったり、「こうなって欲しくない」というものだったりします。

だからこそ、出来事の意味を決めてしまわない方が、その後柔軟に生きていけるので軽くなれるんですよね。

最近、チャネリングしている存在に言われました。

「自分の運命を1つに決めるな!」と。笑

 

波動が流れれば現実になります。

話を戻しますが、波動が流れれば現実ができます。

だから自分がどんな波動を流したのかを確かめるのであれば、考えたり感じた後に自分の現実はどうなったのか?ということを感じていればいいんです。

 

例えば、何げない言葉で相手が怒ったとします。

相手が怒ったとしても、それは相手に「怒るきっかけのタネ」を持っているので、本来自分は関係ありません。

でもそこで、相手のことを気にするというエネルギーになったら、そこから出来上がる現実は、「我慢する」という相手から引いてしまうエネルギーになるので、相手がどんどんエネルギーを奪っていくことになります。

この状態は、相手が悪いのではなく、同意しているからそうなっているということに気がつければ、エネルギーを引いている状態から、元のフラットな状態に戻すことができます。

 

それができるのも、「あ、今、(自分が)引いてるな」と、自分と相手の波動エネルギーの流れを理解できるからです。

今回の事例であれば、エネルギーは自分から相手に流れています。

でも、相手から自分には返ってきていません。

だから疲れるという反応になってしまうのです。

✔️エネルギーで引かない感覚はこちらで解説しています。

 

エネルギーを奪われるのも、同意してますよ。

自分の現実は自分で波動エネルギーを使い、思考エネルギーによって生み出しています。

だから、エネルギーを奪われることも、エネルギーを奪うことも自分で同意しているから、その現実を見ることになるんです。

ということは、同意しなかったら、その現実は起こり得ないことになるんです。

 

先ほどの、「自分の言葉で相手が怒った」という現実を見たら、「ああ、相手はここにタネがあるんだな」と冷静に捉えることができます。

その結果、嫌味を言われても、怒られても、「そうですか」と思えるんです。

それ以上何も言わないで、エネルギーで引かなかったら、相手はそれ以上何も言えなくなってしまいます。

だから、現実が重くならないんです。

 

自分が出していない、相手から出てきたエネルギーであっても、自分が相手のエネルギーにのらなかったら、そこから先の現実が重くなることはありません。

ここまでできれば、周りは本当に関係なくなります。

 

そこまで突き抜けられると、そういう出来事があって、何げなく言い合いになったとしても、そうなる理由を考えられるので、必要体験だったと後から考えることができるのです。

ここまでできるようになるから、自分の波動と相手の波動が合うとか合わないとかもどうでもいいんです。

合う・合わないって、ただの言い訳ですよ。

波動のことが本当に理解できていたら、どうでもいいです、「自分とこの人が合う」とか「合わない」とか。

というか、勝手に自分の判断を相手に押し付けている時点で、周りのことを馬鹿にしすぎです。

 

何より、軽くしていれば自然と巻き込めるので、相手も勝手に変わります。

そこまでできるんです。

✔️エネルギーバンパイアの話はこちらで解説しています。

 

波動が軽くなって、関係が軽くなったら思考は自然と軽くなります。

自分の波動次第で現実はどうにでもなることがわかれば、相手は関係なくなります。

その結果、相手に対しての言葉も変わりますよね。

 

相手に対しての言葉が変わっていくと、自分に対しての言葉も変わります。

これが変わらないのであれば、原因が別にあるということですので、また探してみてください。

変わっていないんだったら、原因が違うんです。

 

自分が自分との関係性を変えていけることで、口癖や呟きが変わります。

すると、周りに対しての言葉も変わっていきますので、周りの反応や対応も変わっていくのです。

これが、波動エネルギーの流れ自体を変えて、思考エネルギーを変えていく方法になります。

 

自分の受けるエネルギーも、出すエネルギーも、自分に主導権があればいくらでも軽くしていくことができます。

それを相手のせいや、周りのせいにしないことです。

 

周りが重いんだったら、関係ないくらい波動のことを学べばいいだけですよ。

実際に学んで突き抜けて、周りが関係なくなっている人は何人もいます。

影響を受けても、元に戻せるから大丈夫だと思えて言える人もいます。

✔️波動は誰でも使える技術なんです。
波動が技術として得られると、軽い感覚を再現できる理由。

 

まとめ

波動エネルギーの流れは、自分次第で変えていくことができます。

波動を変えて、現実を変えることで、自分の頭の中で使う言葉が変わるのです。

その結果、思考エネルギーも変わります。

 

何げなく呟いている言葉や、独り言、口癖などが、自分の波動エネルギーや思考エネルギーになっていることに気がつくことができれば、自分から波動を変えていくことができるのです。

それができるようになったら、大事なのは周りではなく、自分だということを理解できるようになると思います。

 

自分次第だという意味がわかれば、軽くなっていきますので、ぜひ自分の中にフォーカスを当てていけるエネルギーの流れにしてみてくださいね。

 

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