共振する先は自分で決めている。

共振するエネルギーを決められることを思い出してみてください。

そのために、エネルギーの違いを肌感覚で感じきってみることが大切です。

 

「この感覚が好き。」

「この感じで居られるとご機嫌になれる。」

 

そういった感覚を自分の感覚で知ることで、どんなときも、ご機嫌になることができます。

 

共振は大きなエネルギーです。

自分がいくら軽い波動に共振していても、重いエネルギーの中に入れば、そこにあるエネルギーに共振して重くなるのです。

 

例えば、

海の中に、水道水を入れても、海水に変化はありません。

それは、ほとんどが海水で埋め尽くされているからです。

 

これと同じように、重いエネルギーがたくさんあるところに居ると、簡単に重い波動に共振して、自分の中が重くなります。

 

逆に、軽い波動に満たされた空間に入ると、さっきまで重かったとしても、空間のエネルギーに共振して軽くなることもできるのです。

 

だから、家の中にある自分の好きな場所を軽くしておけば、

そこに居て、「ここにあるエネルギーに共振します」と、宣言すれば、そこにあるエネルギーに共振することができるのです。

 

共振する先を、自分がご機嫌になれるところにするだけでも、自分の中は軽くなります。

 

軽くなって、ご機嫌になって、余裕が生まれていきます。

 

すると、今この瞬間を楽しむことができるので、さらに波動が軽くなります。

 

だから、次に体験する現実は軽いものになりますし、その次の現実も軽いものになるのです。

 

どんなときも常にどこかに共振しています。

自分で作り出している空間に共振することもあれば、社会の中にある共通認識に共振することもあります。

 

隣に座った人に共振することもあれば、目の前の動物に共振することもあるのです。

 

そして、どこに共振するのかを決めているのは自分であり、自分で決めているからこそ、変えることができることを知っておいてください。

 

それがわかると、自分にとって必要のないエネルギーに共振することがなくなります。

 

共振しないと、自分の現実には現れないので、重い現実を体験することはなくなっていきますよ。

 

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