物事はシンプルです。
やりたいか、やりたくないか。
したいか、したくないか。
それが判断基準です。
どんな理由であっても、シンプルになれれば、迷うということも楽しめます。
選ぶことを迷う楽しさです。
そこに深刻さを持ち込まないからこそ、選ぶことも楽しめるようになります。
考えることも、柔らかくです。
硬くなると、気分が楽しくありません。
だから、柔らかくなることをイメージして、ふわっとした感覚で考えることを意識するだけで、イメージすることも楽しくなります。
頭の中も、楽しくないことばかりが浮かぶなら、「柔らかく・・・」と意識をした後に、ボーッとしていれば、楽しいことを思いつくこともありますし、そのまま寝てしまうこともあると思います。
でも、それでいいんです。
楽しいことが浮かばないなら、浮かばないでいいんです。
楽しいことって、無理に考えるものではありませんから。
考えたくないなら、考えなくていいんです。
それに、ボーッとしているだけで、情報をキャッチしています。
それが、マインドの外にある情報と言われているものです。
自分が今まで考えたこともないようなアイデアやひらめきは、そこからきています。
だから、ボーっとすることで、そこにアクセスできるようになりますので、「こうなったら楽しそうだなあ」というイメージを、実現できるようになるアイデアが、ふとした時に浮かぶようになります。
これがボーッとする効果なんです。
思考はシンプルです。
柔らかいと思えば、柔らかくなります。
硬いと思えば、硬くなります。
柔らかく使えば、軽くなりますし、硬くなれば、重くなりますので、そこを意識してみてくださね。
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