ハイヤーセルフの話を文字で表現するのは難しいので、ぜひ、この記事を通じてエネルギーで、イメージで感じてください。
まず、ハイヤーセルフというのは、自分です。
ハイヤーセルフは別の存在ではありません。
ここを勘違いしていると、ハイヤーセルフに導いてもらうという思考が誕生してしまいます。
ハイヤーセルフは、勝手にアナタの都合がいいように導いてくれる存在ではありません。
僕らは物質次元の世界を見ていますが、今この瞬間にはたくさんの次元が存在しています。
その別次元に存在している自分が、ハイヤーセルフです。
だから、ハイヤーセルフとはみんなつながっています。
それを実感しているか、していないかの違いだけなのです。
じゃあ、
ハイヤーセルフとつながっていると、僕ら人間みたいに言葉で会話するのか?というと
そうではありません。
テレパシーを使って会話をします。
テレパシーというのは、難しいものではありません。
ふと浮かぶひらめきや、直感がテレパシーの一部だったりするのです。
✔️超感覚を持った世界については以下の記事を参考にしてみてください。
そのひらめきや直感で物事が動いたり、ヒントに強制的に気づかされたり、
ふと解決できるヒントがわかってきます。
その状態こそが、ハイヤーセルフと会話しているのです。
これも自覚するかどうか、信じるか、疑うかの違いで、これからコミュニケーションが取れるのかが変わってきますよ。
なので、自分の感覚を信じない限り、ハイヤーセルフの感覚を受け取ることもできません。
じゃあ、
ハイヤーセルフは、物質次元的な意味合いで守っているのか??というと、
守ってはいません。
保護してくれることも、先回りして危険を回避することも、
都合の悪いと感じることを起こさないことも、してくれません。
それはできないのです。
なぜなら、僕らが体験することは、すべて必要なことだからです。
✔️すべて必要を理解できる記事はこちら
自由への介入も出来ないので、アナタの現実に直接介入することもありません。
ただ、アナタが必要だと感じた情報やツールは教えてくれます。
どんな形で返ってくるのか(ひらめきなのか、現実化なのか)は、人によってそれぞれです。
だから「こうやって返って来ます。」とも言えません。
ヒントは毎日アナタに提供されています。
それを見つけてみてください。
ハイヤーセルフは守ってくれているというより、見守ってくれているようなイメージです。
「こんな現実が欲しいんだけど、何かヒントあるかな?」と思った時に、ふと浮かぶアイデアがヒントになります。
それを提供してくれるような感覚です。
そして大事なのは、あくまで今生きているのはアナタであり、アナタがすべて決めることが出来るのです。
それは忘れないでください。
それを忘れると、自分主体ではなく、導いてもらうという思考になりますので、重くなります。
重くなるとハイヤーセルフのことを感じられなくなるので、頼ったり、依存することはやめてみてくださいね。
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