「みんな違ってみんないい」のはなぜ?

2018年8月28日 1 投稿者: JUNJUN

以前の記事

「みんな違ってみんないい」の意味を考えてみた

の続編です。

以前の記事では、

そもそも、

「人はみな違う」んです。

だから、

みんな違ってみんないい、

というよりは、

みんな違ってるんですよ

 

とお伝えしました。

 

では、なぜ

「人はみな違う」のでしょうか。

 

そんなのわかってますよね。

 

顔も、体も、指紋も(笑)ちがうし、

考え方、好み、感覚、感情がちがうからです。

 

 

それなのに、

この世の中、

出る杭は打たれます。

K.Yだとハブになります。

 

長いものにまかれた方が

安全に生きられます。

 

でも、

それっておかしいですよね?

 

人はみな違うのに、

なんで同じふりしなきゃいけないの?

 

でも

私もかつて(今でも)

長いものにまかれていました。

 

杭を出さないように

小さくなっていました。

 

ヘンだと思わるのが

嫌だったからです。

 

 

 

そんな私がやっぱり

人はみな違うんだ!!

 

と思えたのはNLPを学んだおかげです。

 

NLPで何を言っていたかというと、

人それぞれ、

頭の中で想い描いている世界は

全く違うということ。

 

それぞれの世界を地図(マップ)といいます。

 

自分のマップと相手のマップは違う。

 

だからこそ、

お互いに知ろう、理解しようとするわけです。

 

 

「わかってもらえない」

じゃないんです。

 

わからないのは当たり前。

だから相手がわかりやすいように

伝えることが必要なんです。

 

 

 

「相手が理解できない」

じゃないんです。

 

わからないのは当たり前。

だから相手が何を大切にしているのか

ていねいに聞き出すことが必要なんです。

 

 

人はみな違う

を知っているだけで

自分だけが変な奴じゃないんだ、

ということがわかります。

 

わからないのは当たり前なんだ、

ということがわかります。

 

聞かなきゃわからない、

ということがわかります。

 

伝えてみなければわからない、

ということがわかります。

 

そして、

えーっ!!(?_?)

こんな人がいるんだ!

こんな考え方があるんだ!

おったまげ~(^o^)

っておどろくのって

面白くないですか(笑)

 

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