カテゴリー: 子育て

みんな違ってみんないい

投稿者: JUNJUN

新型コロナ対策の影響で、 毎日が日曜日な息子。 今流行の、 フリーライフを実現しています笑 そんな彼の1日の生活をご紹介しましょう。 10時から11時頃に「おはよー」と言って起床 ゲーム、Youtube鑑賞 14時頃に「お腹すいたー」と言ってご飯 ゲーム、Youtube鑑賞 19時頃に、「宿題は?」と言われ、渋々宿題をやる。 宿題後、「お腹すいたー」と言って軽いご飯。 ゲーム、Youtube鑑賞 22時頃、なんか食べたい〜と言って氷をかじる(笑) ゲーム、Youtube鑑賞 23時半から24時頃、就寝。 うーむ、 こんな生活、恥ずかしくて言えない・・・ きっと、 偉い大学教授から、 早寝早起きさせなさい! 朝ごはんが大事である! 1日3食、バランスよく食べましょう! 太陽を浴びさせないと、うつになる! ゲームの時間は、1日何時間!とルールを決めなさい! ゲームのやりすぎは、学力の低下につながる! などと言って非難されそうです。 しかーし、 私はこう思うのです。 それって、みんなに当てはまることなの?と。 もちろん、身体的なことは、人間としての性質があるので共通することがあると思います。 太陽の陽を浴びて、ビタミンDを作り出す、、とかね。 ただ、こんな意見もあります。 四柱推命などでは、 人によって、ベストなパフォーマンスが出る時間は異なる。 と言われています。 また、1日3食って誰が決めたのでしょう? 一説によると、 エジソンが、 自分が開発したトースターを売るために これまで昼と夜の2食だった習慣に 「朝ごはん」を加えて3食にしたそう。。 ご参考記事:ロハスダイヤリー ゲームもそうですね。 それに、私の友人、マイクは イギリスの有名大学を主席で卒業。 彼は、5歳からゲームをやってるそうですよ。 息子は、 自分のペースで、自由に過ごしていて ストレスフリーな生活をしているように見えます。 / みんな違ってみんないい。 \ みんな違うんだから、 それぞれ自分にとってのベストな状態を知ることの方が 大事なんです! ... Read More | Share it now!

ゲームって悪なの?

投稿者: JUNJUN

新型コロナウイルスの影響で、 3月から小学校がお休みになり2ヶ月が過ぎようとしています。 毎日が日曜日の息子。。。 ・・・ ・・・ ・・・ たっ楽しそう💕 引きこもり生活を 大変Enjoyしています。 何をしているかというと、 もちろん ゲームです😅 ひたすらゲーム。 毎日ゲーム。 大丈夫なのか?! こんな毎日ゲームばかりで・・・ 頭悪くなっちゃうんじゃないの? そんな言葉が頭をぐるぐる回っていました。 🌀🌀🌀 ゲームをしない私にとって、 ゲームは 「悪」 でしかありませんでした。 だってそうでしょう。 ゲームをやりすぎると 体によくない、 頭によくない、 目によくない、 精神的によくない、 学習能力が下がる、 などなど、 マイナスの情報ばかりが 耳に入ってきていましたから。。 でもですね、 毎日毎日、 楽しそうにゲームをしている息子の姿を見ると、 本当に悪いものなのか? と思うようになりました。 ゲームといっても 一人こもって黙々とするのではなく、 オンラインで友達と繋がり、 チームでゲームをしているのです。 「お友達になってください!」 「よろしくお願いしまーす!」 「ありがとうございます!」 って挨拶したり、 「では、これからチーム戦始めるので 集まってくださーい!」 「まずルールは・・・です。 よろしくお願いします!」 「Aさんは、こっちに行ってくださいね! Bさんはこちらで大丈夫です!」 などなど、 コミュニケーションをめっちゃ学んでるんです!! リーダーシップを身につけてるんです!! 息子のやりとりを耳にして 私はびっくりしました。 だって、私、何も教えてないのですから・・ そして、 ゲーム=「悪」 が消滅しました☺️ 息子がいなかったら、 この先、一生 ゲーム=「悪」 だったんだろうなぁ・・・ 息子よ! 教えてくれてありがとう\(^^)/ ———————————————– ... Read More | Share it now!

イライラは学びのメッセージ

投稿者: JUNJUN

先日、息子の黄熱病予防接種へ行きました。 来年早々、私が青年海外協力隊で活動していた ブルキナファソへ訪問するためです。 楽しみ〜(^^) で、  電車で1時間くらいの所にある検疫所へ向かおうと、 駅にたどり着いたところである事件が起き、 家に戻らなくてはならなくなってしまいました。。。 息子は泣きじゃくりながら、 トイレの個室に篭ってしまったのです(... Read More | Share it now!

子供が半狂乱になるわけ

投稿者: JUNJUN

私は、ある暗号通貨プロジェクトのコミュニティに 参加しています。 先日、そのイベントに 小学生の息子を連れて参加しました。 イベントでは、参加者に、 おさいふアプリへ 暗号通貨のお年玉をくださる時間が あったんです。 すると、それまで全く話を聞かずゲームをしていた息子が急に、 『お年玉』 という言葉に反応(笑) そのお年玉は、 スマホのQRコードで受け取るのですが、 なかなか受け取れず やっとのことで わずかな(他の方々よりも) 額のお年玉をゲットしました。 しかし、 息子は、ゲットした額が 少なかったことに 不満だったようで、 その後ずーっと 「お金、お金、ちょうだい〜」 と半狂乱になって叫び続けるんです(泣) 「また次の機会にもらえるから・・」 と言っても 全く聞く耳を持ちません。。 正直、私は 勘弁してよ〜 どうしたらおとなしくなるんだろー うるさいなぁー という、 イライラと、怒りの感情が 出てきていました。 しかし、 愛と感謝、 元気と癒しを与えることを 大切にしている私は、 このようなマイナス感情に 支配されてる場合じゃない! ということに気づきます。 で、どうしたかというと お金が欲しい 「理由・目的」 に焦点を当てたんです。 そして息子に問いました。 母「お金が手に入ったらどうなるの?」 すると、 息子「パソコンを買うの!」 母「パソコンが手に入ったらどうなるの?」 息子「マイクラ買うの!」 母「マイクラが手に入ったらどうなるの?」 息子「豪華なお家を作るの!」 母「豪華なお家が手に入ったらどうなるの?」 息子「ママと遊ぶの!」 母「そっか、大きなお家を作ってママと遊びたかったんだね」 息子「うん!」 こうして、 半狂乱になって 「お金ちょーだい」と叫びまくっていた息子が 落ち着きました。 事件が起きたとき、 どうしても表面的なことを解決する(止める)ことに フォーカスしてしまいがちです。 しかし、その裏には どんな意味が隠れているのか・・・ それがわかることで、 根本的な解決につながるんですね。 本当の本当の気持ちをわかってもらいたい・・ ただそれだけなんです。 事件(感情が動いた時)こそ コミュニケーション力を 成長させるチャンス!です! そう思えると、 息子とのめんどくさい事件も 全て、学びの機会^^ とてもありがたくなります(笑) ... Read More | Share it now!

【報告】親子のコミュニケーション講座を開催しました!

投稿者: JUNJUN

  小学校の保護者様向けに 親子のコミュニケーション講座をさせていただきました! 今回は、親子のコミュニケーションのコツを伝える&体験するだけではなく、 望ましい状態(アウトカム)の明確化や 母親として、人としてどう在りたいか(アイデンティティ)の設定 というのも講座に入れさせていただきました。 それが、大変好評で、とても有意義な講座だったと 嬉しいお言葉をたくさんいただきました! ———————————- 皆様の声の一部 子育てにいろいろ悩んでいたけど、子育てには終わりがあることに気づいた。 それなら、貴重な子育ての時間をもっと楽しまなきゃ!と思わされた。 子どもが4人いる。最近上の子ども達にばかり目を向けていて末の子どもには 意識が言っていなかったことに気づいた。 末の子とのコミュニケーションを意識したい。 欠点ばかり目に言っていたが、いい所がたくさんあることに気づいた。 普段あまり褒めていない分、褒め言葉が浮かばなかった。 これからは、褒め言葉を増やしていきたい。 本当に子どもに伝えたいことは何かを考えることができた。 自分と向き合い自分を知ることが大切。 ———————————- 母親にとって、自分の時間を持つということは結構難しんですよね。 家にいると、 天気がイイから洗濯しよう~とか、 牛乳なくなってるから買い物しなきゃとか、 たとえ家に一人でいたとしても、あれこれ家事のことを考えてしまうんです。 誰もいないうちにやっておこう~って。 だから、このような「講座」の時間を使って、 じっくり自分と向き合っていただく・・・ この、「自分と向き合う」時間や機会をご提供する。 というのは私のミッションです。 なぜなら、「自分を知ること」で 悩みや問題を解決し、 自分の人生を生きることができるからです。 そのヒントは、オランダの教育にもありました! 自分軸をつくるオランダの教育、 ぜひ体験しに来てくださいね! ↓↓ —————————————————— 【オランダ学校視察報告&体験ワークショップのご案内】 オランダの教育法には、子育て、人づくり、まちづくりに 活かせるものがたくさん詰まっています。 それを体験しながら学べる楽しい時間です! 皆様のご参加をお待ちしてます(^^)/ 日時: 11月22日(木)18:00~20:30 12月9日(日)13:00~15:30 ※両日ともほぼ同じ内容です。 ⇒... Read More | Share it now!

すったもんだのハロウィンから学んだこと

投稿者: JUNJUN

おはようございます。 10月31日はハロウィンでしたね。 渋谷は大混雑だったようです。 日常とは違う、特別な雰囲気を求めて集まるのでしょうね。 我が家の息子も学校でハロウィンパーティをやったそうです。 そのための仮装が必要だ!と 前々日である29日の夕方にいきなり言われ 大慌てでした。 なぜなら、息子の要望が ドラゴンボールの孫悟空の衣装じゃないと嫌だ!! というものだったからです(汗) ネットで注文しても、受け取りが間に合わない可能性が高い。 どうしよう・・・ ひとまず、コスプレ衣装がありそうな店へ探しに行こう! と、夜に最寄りのドンキホーテやら、ショッピングモール を探して歩きました。 しかし・・案の定ありません。 あるのは、魔女とか、パンプキン系、ミニオンズの衣装ばかり・・・ これは私の母に頼むしかない、 と思い頭を下げました。 明日朝イチで生地を買いに行くので作ってください! と。 実は、私の母は洋裁の仕事をしていて服作りのプロだったのです。 翌朝、生地を買い、孫悟空の衣装に似た甚平の型紙を購入して 親子で服作りが始まりました。 型紙に合わせて布に線を引いたり、布を切ったり、 ミシンで縫う母の姿を久しぶりに見て、 さすがプロだな~と感心するとともに、 私が子供のころ、よく洋服を作ってくれたことを 思い出しました。 こんなに手間暇かけて作ってたんだなぁ・・・ 孫悟空の衣装は無事完成し、31日に息子は笑顔で学校へ 出かけていきました! この、すったもんだの出来事で気づいたこと。 ①タイムリミットがあると、あきらめずになんとかしようと するものだ! ②母のプロ意識は尊敬モノだ! ①は、基本的なことです。ゴールを決めたら後は行くだけ。 わかってはいるものの、なんとなく自分はいつも、 間に合いそうな、行けそうなゴールを 設定していたような気がしました。 ちょっとムリ、というゴールでも、なんとかなる!という 体験ができたのが新鮮でした。 ②これまで、母が洋裁のプロということを人にあまり 言っていませんでした。 私の意識が父側だったからです。 私自身がサラリーマンだったので サラリーマンの父にフォーカスしていたからかもしれません。 でも、私がフリーランスになった今、 同じフリーランスで服を作っていた母に 見習うところがあるんだよ、というサイン を受け取った気がしました。 我が家にとってはすったもんだのハロウィン(笑) 皆様はどんな日でしたか? ... Read More | Share it now!