自分は仕事がデキないタイプだから、 周囲に迷惑をかけている・・・と思ってしまう時には

自分は、仕事が遅くて、物分かりも良くないから

いつも周囲に迷惑ばかりかけていて辛い・・

 

上司に怒られてばかり・・

 

計画立てても、書類を作っても、

これでいいのか？

って不安でおしつぶされそう・・

 

なんでこんな自分はダメな人間なんだろう。。

 

 

って思うことありますよね。

 

 

自分で自分が嫌になる、

自己嫌悪です。

 

 

私もありました。

ある会社で働いていたとき、

 

 

関連部署とのコミュニケーションがうまくいかなくて、

何をしても悪い方向にばかり進んでしまって

どうしてよいのかもわからなかったんです。

 

 

胃が痛い毎日でした。

 

ダメな自分を思い知らされているようで

辛い日々でした。

 

 

こんなとき、

どうしたらよいのか、というと

 

自分のリソースに着目する

ということです。

 

 

辛い時って、

自分に無いもの

ばかりに目を向けてしまいます。

 

 

だから、

どんどん無いものがあふれ出てきます。

 

 

ダメな人間だから

無いものがあふれ出てくるって？

 

 

 

そうではありません！

 

 

 

だって、

無いものがない人間なんていません。

 

 

何でもかんでも

全てのことができる

スーパーマンなんて存在しません。

 

 

えー、そんなことない！

 

あの人は、

仕事もできるし、家庭も幸せで、お金もある、

全てを手に入れている人です！

 

 

なんて思い当たる存在がいるかもしれませんね。

 

 

もちろん、そういう人は存在します。

私もそれを目指して

よいしょ、よいしょと登っているところです（笑）

 

 

仕事ができる、家庭が幸せ、お金がある

からといって、

 

政治について、

経済について、

環境について、

全ての知識を博士並みに持っているでしょうか。

 

 

サッカーも、

野球も、

陸上も、

全てのスポーツがオリンピック選手並みに上手でしょうか。

 

 

絵画も、

裁縫も、

楽器演奏も、

全ての技術が職人並みでしょうか。

 

 

そんなことないですよね。

 

 

 

なぜなら、

上手であることが重要なのではなく、

興味関心があるかどうかが重要だからです。

楽しいかどうかが重要だからです。

 

 

仕事がデキる人って、

仕事を楽しんでいます。

 

 

仕事が楽しくない、

と感じてきたら、

どんどん仕事がデキなくなっていきます。

 

 

もし、

自分は仕事がデキない、

と思っていたとしたら、

 

少しでもデキたことに注目するようにしましょう。

 

例えば、

メールの返信が１つできた。

今日は遅刻しないで出社できた。

電話を1本受けることができた。

お客様に「おはようございます」と言えた。

 

などなど、

ハードルが「超」低いものです。

 

それを、

出来たことノート

に書き留めましょう。

 

 

それを眺めているだけで

楽しくなってきますよ。

 

 

このように、

見方を変えることを

リフレーム

と言います。

 

 

リフレームの癖をつけることができると

とても人生がラクになりますよ。

 

 

 

対面セッションでも

リフレームを体験することができます。

 

ご興味のある方は→こちらを見てみてくださいね♪