田舎暮らしを考えてみた

都会で日々忙しく生活していると、

田舎暮らしっていいよなぁ～

と思うことってありますよね。

でも、実際に行動するのには勇気がいります。

 

 

仕事があるのか、
近所づきあいはどうか、
病院は近くにあるのか、
コンビニはあるのか、

などなど

不安なことだらけです。

 

 

先日、

「たまたま旦那さんの実家が田舎だった」

という理由で、
田舎暮らしをしている女性のお話しを聴く機会がありました。

 

その方は、東京23区で生まれ育った東京っ子です。

 

そんな彼女に

 

田舎での暮らしはいかがですか？

と伺ったところ、

 

とても楽しいですよー

という言葉が帰ってきました。

 

町まで車で30分くらいで行けるから
必要なものは手に入るし、

人が多くてごみごみした都会とは違い

自然の中でのんびり過ごせて
快適です！

って笑顔で話していました。

 

 

今はインターネットもあるので
うらしま太郎状態になることもなく
世の中についていくことができます。

 

不便さを感じないで
田舎暮らしを満喫できる時代なんだなー

ということを知りました。

 

 

 

これまでの私には

田舎暮らしは大変

という思い込みがあったんです。

 

 

私は、関東生まれの関東育ち。

学校も仕事も東京でしてきました。

 

唯一の、田舎暮らしは

ブルキナファソ（西アフリカ）での2年間です（笑）

 

日本に比べたら不便でしたが、

現地ではとても楽しく過ごしていました。

 

 

それでも帰国して、

たくさんの人、ビル、お店、などの

都会の景色を見たときに

安心したのを覚えています。

 

 

どんなに、人ごみが嫌いで

満員電車がイヤで

人間関係が薄い都会でも

 

生まれ育ったこの環境が
しみついてしまっているんですね。

 

 

でも、今回、お会いした女性の

楽しいですよ～

という笑顔を見て、

ちょっと刺激を受けました。

ビリーフチェンジが起こったんです。
価値観が変わること

 

 

田舎暮らしを体験してみたいなーって

興味がわいてきたんです。

 

 

全く考えたことがなかったので、

そんな自分に驚いています。

 

 

潜在意識が求めているのかもしれません（笑）

この直感、感覚って大事なんですよ。

神様からのサインなんですから。
（自分の中にある神様です）