やりたいことができない時はどうしたらいいか。

やりたいことができない・・・

というのは、辛いですよね。

 

気持ちはあるのに、

何かがそれを邪魔する、という状況だと

特に悔しさやもどかしさでいっぱいになります。

例えば、仕事の場合、

いろいろな提案や企画を出しても、

 

これはあなたの仕事ではない、

必要ない、

管轄ではない、

 

と却下されてしまうと

悔しくなります。

 

 

例えば、学生の場合、

これをやりたい、と親にお願いしても、

 

まだ若い、

お金がない、

将来やっていけるのか？

 

と反対されてしまうと

がっかりします。

 

 

せっかくやりたいことがあるのに、

何でダメなの？？

って怒りすら感じるかもしれません。

 

 

私は、長年、

自分がやりたいことがわからなくて、

自分探しの旅を続けていました。

 

だから、

やりたいことがある

というだけで、

羨ましいと思うし、

素晴らしいと思うし、

応援したくなります。

 

せっかくやりたいことがあるのに、

それを何かが止めるなんて、

もったいない！

と思ってしまいます。

 

 

でも、

「仕事」

というのはそういうものだったりもします。

 

 

多くの仕事は、

与えられた仕事を

淡々とする

ことを求められているからです。

 

 

 

我慢してでも、それをやることで

時間を対価に変えているのです。

 

 

そうは言っても

一生懸命仕事に臨んでいると

工夫したくなったり、

改善したくなったり、

提案したくなったりしますよね。

 

 

それでも、現実は

なかなか思った通りに進めることができない。。。

 

 

そんな時は、視点を変えてみてください。

 

 

そのやりたいことをやることで

何を手に入れることができるでしょうか。

 

 

 

イメージしてみてください。

 

やりたいことをやったら

あなたはどんな状態になるのでしょうか。

 

 

スッキリした状態

ワクワクした状態

エネルギーに満ち溢れた状態

・・・

 

それを感じてみてください。

 

 

 

考えたり、イメージすることは自由です。

例え行動が制限されていたとしても、

ココロをどう扱うのかだけは、完全に自由なんです。

 

ナチス強制収容所での体験を本にした
夜と霧（ヴィクトール・フランクル著）に

こう書かれていました。

 

ココロの中は、誰にも制限されません。

未来に希望を持つのは自由なんです。

 

だったら、最高のミライをイメージしてみませんか。

 

そしたら、不思議なことに、

それが引き寄せられるんですよ(^o^)