スターウォーズは深い!学びその1「光と闇のバランス」正しい間違いは無いのだ。

2018年9月8日 1 投稿者: JUNJUN

スターウォーズってご存知ですか?

これは、タダの戦争映画ではありません。

スターウォーズって深いんです!

 

それを教えてくれたのは

ジェダイの哲学という本でした。

 

スターウォーズは

エピソード1から8まであり、
加えて2016年に公開された「ローグワン」もあります。(2018年9月現在)

時系列でいうとこんな感じです。(私のおススメの見方)

エピソード1 ファントム・メナス(1999)
エピソード2 クローンの攻撃(2002)
エピソード3 シスの復讐(2005)
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー(2016)
エピソード4 新たなる希望(1977)
エピソード5 帝国の逆襲(1980)
エピソード6 ジェダイの帰還(1983)
エピソード7 フォースの覚醒(2015)
エピソード8 最後のジェダイ(2017)

 

今回ご紹介する学びは・・・

「光と闇」

 

スターウォーズは、

シスという人たちと、

ジェダイという人たちの戦いのお話です。

 

シスはダークサイド(暗黒面)という闇の考え方を持つ人

ジェダイはライトサイド(光明面)という光のかながえ方を持つ人です。

 

フォースとは、エネルギー・パワー・能力のようなもので

シスも、ジェダイも両方持っている力です。

 

そのフォースを、闇として使うか、光として使うか

シスとジェダイはその違いなんです。

 

エピソード1では、戦争の始まりのお話です。

ジェダイは1000年以上平和と自由の時代を守ってきました。

しかし、一見よさげなその時代にも

欠点があり、腐敗し始めます。

その不満が積もり積もって

ダークサイドの考え方の人たち=シス派が

増えてきてしまい、

シスが世界を支配しようとジェダイを攻撃しはじめるのです。

 

平和と自由の世界って

正しいと思いますよね。

 

しかし、偏りすぎてしまうと

何がしかの歪み(ひずみ)が起こってしまうんです。

 

闇の世界に偏りすぎるのも

もちろん危険です。

 

要するに

光と闇の

両方のバランスが大切なんです。

ということを

スターウォーズでは教えてくれているんです。

 

~今回の教え~

何事も偏りすぎてはならない。

両方を認めてバランスを取る。

 

深いですね~(笑)