私のしたいことは本当は何なのか

35億

 

で人気になったブルゾンちえみさん。

 

彼女のインタビュー記事がとっても印象だったのでご紹介します。

ブルゾンさんは、島根大学教育学部に入学しています。

父親が教師だった、というのが理由で、

自分も教師を目指していたんでしょうね。

 

しかし、

学校に入ってみて、

本気で教師になりたい　という熱意を持つ友人たちと比較して

自分の気持ちに疑問を持つようになるんです。

 

自分は本当に教師になりたいのか？

私のしたいことは本当は何なのか？

 

って。

 

悩みに悩んで、

結局大学3年生の時に中退しました。

 

一生懸命勉強して、

国立大学の教育学部にまで入って、

3年生まで勉強したのに、

辞めてしまうなんて・・・・・

 

もったない！！！

 

というたくさんの声があったと思います。

 

でも、彼女はその周りの声ではなく

 

自分自身の声に従ったんです。

 

私は、

ブルゾンさんが

自分自身の声に従う勇気　を

持っていたことに驚きました。

 

だって、自分が同じ年代の時、

自分自身の声に従う勇気なんて

なかったですから。

 

 

ブルゾンさんは、中退した後、

エンターテイメントが好きということに気づき、

演劇や音楽を学んだあとに

芸人という天職に出会ったそうです。

 

そしてこの若さで

３５億（笑）

 

多くの芸人さんは10年20年の下積み生活が当たり前の中

彼女のブレイクは早かったようです。

 

それは、

自分に正直だからかもしれませんね。

 

 

ブルゾンさんは、記事の最後に

子供たちへのメッセージということで次の言葉を残しています。

 

自分の本能、直感を信じてほしい。

自分を信じてほしい。

迷ったら、とにかくやる！

 

 

素晴らしいメッセージです。

 

 

自分を信じることで、

自分らしい人生を手に入れた、

ブルゾンさんだからこそ

説得力がある言葉ですね。

 

 

ここで大切なことは、

ブルゾンさんが特別だから

ではありません。

 

 

全ての人が

自分を信じることで

自分らしい人生を手に入れることができるんです！

 

だから、おや？っと感じたら

私のしたいことは本当は何なのか？

自分に問いかけてみましょう。