白山高校、お疲れさまでした~!「町」「ひと」のすばらしさを教えてくれてありがとう!

2018年8月17日 0 投稿者: JUNJUN

先日

下剋上!三重県立白山高校が甲子園出場の切符を手に入れたわけ

という記事を投稿しましたところ、

多くのアクセスをいただきました。

ありがとうございます!

 

で、実際甲子園ではどうだったの?

と思いますよね。

 

ということで

今さらではございますが ・・・汗

続編をお送りいたします。

 

ブログの動画バージョンはこちら♪

 

白山高校の初戦の相手は・・・

なんと、愛工大名電!

強豪チームでイチロー選手の出身校でもあります。

 

そんな相手と戦い、

0-10で敗れてしまいました。

 

結果は非常に残念ではありましたが、

白山高校が甲子園に出場した

ということには別の意味があったのではないかと
思うんです。

 

白山高校は、

三重県津市白山町というところにあるんですね。

白山町の人口は1万1千人。

そのうち約2000人が甲子園へ応援に行ったというんです。

すごいですよねー

 

白山高校の甲子園出場が、

白山町の住民を一つにした、というか

白山町を盛り上げてくれた、というのがよくわかります。

そうなんです。

 

ここに意味があるんだなーと感じたんです。

 

住民の方は
街を誇りに思ったんではないかと思います。

 

で、野球部も頑張ってるから
自分たちも頑張ろう!
って勇気づけられたのではないかと思います。

 

勝ち負けではないんですね。

負けて帰ったとしても

多くの人は彼らに感謝の気持ちを持っている
と思います。

そして、野球部のメンバーも
街の人たちに感謝してるんです。

すてきですね。

なんか、あたたかい、
ほっこりした気持ちにさせてくれた

白山高校ネタでした。

私は人口約50万人の街で暮らしています。
恥ずかしながら、町への愛着ってあまりありません。

だから、今回の話で

こういう幸せを味わえる街って

羨ましいと感じました。

地方に行くと

ここには何もないよ~
田んぼしかないところによく来たね~

などという声をよく聴きます。

でも、そうじゃないんです。

あるんです。

ステキな山々、川、自然があるじゃないですか。

そしてステキな人、がたくさんいるんです!

私は、地域おこし協力隊の活動現場へ
視察に行ったりしていますが、

どこの地域も
やっぱり「人」なんです!

人数が多いってことじゃありませんよ。

 

私が言う宇宙人がいるかどうか、ということです。

好きなことをしてイキイキしている人。
変化を恐れず、新しいことを楽しんでやる人。

あなたの周りにも

いませんか?

取材に行ってインタビューできたら
いいですねー

ぜひご紹介ください!

白山高校の選手にも取材したいなぁ~

ということで、今日はおしまい。

また次回のブログも読んでいただけたら
嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました!