ジブリ作品の『魔女の宅急便』が大好きなゆうちゃんでございます。
何が好きって、
『魔女の宅急便』を見ると、元気になれるから!!
ぜひ、ゆうちゃんと同じように『魔女の宅急便』をこよなく愛する(笑)方に共感していただけると、嬉しいなと思います^^
「海の見えるところにするつもり〜^^」
魔女のしきたりである13歳の独り立ちの時が、キキにも訪れる。自分で作り上げていくことへのワクワク感に溢れまくる。そこに「不安」も「怖さ」もない。「〜するの♪」「〜していくの♪」
「自分がこうしたい!!」の気持ちで溢れている人が、好きです。
そんな人を見ていると、周りの人もなんだかワクワクしちゃいますよね、キキのお友達のように。
そして、そんなキキを見つめるママとパパ。
「大丈夫かな?(不安)」という気持ちはあるけてど、その不安な気持ちをキキに渡すことなく、「いつでも帰っておいで」と一歩引いた立場で見てくれている。まだ揺れる気持ちがあるから、おばあちゃんのように「キキちゃんなら大丈夫よ」なんてドーンと構えるまではいかないけれど、こういう「親」としての経験も、とても素敵なものだな、と思うのです。
「1人の人間として、生きることを、もっともっと楽しんでらっしゃい」
子どもも、親も^^
ジジ「もう他の魔女がいるかも…」、キキ「いないかもしれないわ」
このポジティブさが、好きです。
生まれた街を離れ、新しく自分の住む場所を決めるために移動を続けるキキとジジ。そうしていく中で目の前に広がる「海に浮かぶ街」。この街を見つけたキキは「この街にする!」と一目惚れ。街の中心部上空へと移動している時のジジとの会話が、何気に好きなのです。
頭で考えて「〜かもしれない。」言っても、ただ頭で考えているだけ。それは目の前に起きていることではないのです。そんな曖昧なものだからこそ
「この街に、まだ魔女は住んでいないかもしれない。」
「おソノさんのようないい人が、他にもいるかもしれない。」
せっかく「考える」のだから、いい方向で考えたもん勝ちですよね☆
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ジブリ映画『魔女の宅急便』から学ぶ「人生の楽しみ方」②へ、続く♪
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