築地『すしざんまい 本店』さんに行ってきました〜♪
お店の決め手は、
- お寿司が食べたい
- そんなに高級なお寿司じゃなくていい
- 宿泊しているホテルから一番近いお寿司屋さん
ということで、築地『すしざんまい 本店』さんに行くことに♪
おっすっし♪おっすっし♪
入店しての印象・・・。
席は、カウンター席ではなくテーブル席に座ったので、
注文は、テーブルにある注文用紙に食べたいお寿司のネタを赤いボールペンで個数を記入していきます。
表にないネタは、空欄にネタ名も記入します。
こういうスタイルのお寿司屋さんは、何気に初・・・かな?
今まで経験のあるお寿司屋さんでは、スタッフさんに注文するかタッチパネルでの注文。
注文用紙に記入するスタイルに、ワクワクしちゃう〜♪
そして、この無性にワクワクするのは、注文用紙のせいだけではなかったのです。
「はいぃ!!いらっしゃいませ〜!!」
「〜番さんに、お料理ご提供お願いしまぁす!」
「雨の中、ありがとうございまぁす!!」
お店の中が、まあ愉快愉快(^^)
板前さんのハツラツな声。
ホールの方の、スマートと見せかけて元気な声。
そんな声に誘われたのか、お帰りのお子様の「ご〜ち〜そ〜さ〜ま〜でした〜!」の声。
今からご飯を食べる私たち。
まだ目の前にお寿司は登場していないけれど、注文用紙に記入するだけでもワクワクしちゃう、この愉快さ。
いざ、実食♪
さて、
そんな愉快なキモチの私が食べたものは・・・
イカ、サーモン2個、甘エビ、ボタンエビ、穴子、炙りさんま、炙りイワシ、茶碗蒸し、鉄火巻き。
もうテンション上がりすぎて、ごめんなさい、写真ありません。我慢できませんでした。
でも、我慢できない甲斐あって、お寿司はとーーーーっても美味しかったんです。笑
終始、「うまぁ」。
食べるたびに、「うまぁ」。
なんでしょう、幸せです。
余は満足じゃ。
思わず目をつぶるほど。
私、こんなに美味しいお寿司、初めて食べたあ。
まず、お寿司に「美しさ」を感じました。シュンっとしているんです、形が。インナーマッスルが半端ない、見た目はスマートで細いカラダのお姉さんみたい。うん、「バレリーナ」みたいかも。ちょっとやそっとでは崩れない。芯のある強さを持っている。そんなお寿司の形。
お箸で持ちやすいし、醤油につけやすいし。お口に入れる瞬間まで、形が崩れない。
「うまぁ」
食べたネタのご紹介♪
さて、私が食べたネタの中で、感激したネタ様たちをご紹介します。
- イカ
あんなに優しい固さのイカは、初めてです。ナタデココを食べるみたい。歯を入れる瞬間のシナッと感。歯を入れる瞬間も味わえるんです。そして「私、イカを食べてる。」って思えるんです。こんなイカ、初めて。
- サーモン
今まで見てきたサーモンは、何サーモンなんだろうか。見た目は鮭。あ、サーモンって、鮭か。「渋さ」のあるサーモン。多分、こどもが「サーモン食べる♪」ってならない、そんな「渋さ」のある見た目のサーモン。お口に入れると、鮭の味だ。お寿司を食べているのだから当たり前だけど、”お魚”を味わえます。
- 穴子
なんですか!!!!あの穴子さんは!!!!
あのふわっとして、優しい穴子さんの身。「優しい感触」って言いたいです、あの食感。とろけそうで歯がいらないんじゃないかってコメントが出そうだけど、歯が欲しい。なぜなら、あの「感触」を味わいたいから。そして、穴子さんに脂が乗っている。私、穴子さんに脂が乗っているのも初めて見ました。
なんですかっ!あの穴子さんはっ!!!!!
「うまぁ」
お会計。
お会計の時に、スタッフのおっちゃんが声をかけてくれました。
おっちゃん:「いかがでしたか^^?」
私:「メッッチャ美味しかったですぅ〜〜〜〜^^」
これ、伝えることができてよかった。
さらに嬉しいことに、そのおっちゃんが板前さんたちにも私の言葉を伝えてくれた。
「『めっちゃ美味しい』いただきました〜〜〜〜!」
ありがとうございます、伝えていただいて^^
お子様のように、大きな声で板前さんたちに自分の声で伝えることが恥ずかしかったんです。
でも、おっちゃんに代弁してもらえた!おっちゃん、ありがとう!
築地『すしざんまい 本店』さん、美味しいお寿司、ごちそうさまでした!
※この写真は、無料サイトの写真です(^^;)
【お店URL)http://www.kiyomura.co.jp/shops/detail/1】
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