ラクでいいじゃん♪

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ウォーキング。

今日は天気がよく、気温が寒かったのでウォーキングに出かけた。ん?寒いのになぜわざわざ外に出てウォーキングに出かけるのだ?何を隠そう、これが私なりの「温まり方」である。寒い時に家にこもってばかりだと、身体全体の血の巡りが滞るせいか、なかなか身体自体がポカポカ温まらない。もちろん、暖房器具をスイッチオンすれば、部屋全体が温まり、身体が「寒い」なんて感じることもなくなる。でも、どうもその温まり方では、のぼせてしまったり、身体自体が感じる温かさが持続しなかったりする。そんなことで、私はウォーキングに出かける。

ランニングではなく、ウォーキングがちょうどいい運動。息が上がるわけでもなく、自分の心地よいペースで動き続けることができる。最初こそは寒いが、歩いていくとじわじわ身体が温まっていく。その温まり方も、私は好き。

私のお気に入りのウォーキングスタイルは、片道約2.5キロほどをひたすら歩き、その地点にあるマクドナルドへ入店。お昼時だったらハンバーガーのセットと、小腹が空いていればコーヒーとポテト、といったように、その時に食べたいものを食べる。マクドナルドでほっこりしたのちに、再び約2.5キロを歩いて、自宅へと帰宅。

この2.5キロくらいの片道の長さが、これまたちょうどいい。疲れすぎず、「もうちょっと歩けるかな〜」くらいで休憩を挟むことで、帰り道もバテずに歩ききることができる。そして何より、身体ポカポカ、胃もポカポカ(笑)。もう自分の至るところがポカポカになるのだ。

ウォーキングのいいところといえば、身体が温まる以外にもある。それは、いろんな景色を見れることだ。自分の足で歩くことで、もちろんのことながら、見える景色もズンズン変化していく。そんな移り行く景色の中から、自分は一体、何をみるのか。「見る」ことも自分で選択している毎瞬の現実。なぜなら、私が見ていたシーンを、一緒に歩く人は見ていなかったりするからだ。一人で歩いているときは、自分で見たものを「見た」と認識することになるが、誰かと一緒に歩いていれば、自分の「見た」ものに面白さがあれば、共有するという楽しみもある。「今、すれ違った人、めっちゃ美人だったね〜」とか。そんなことから会話が始まり、どんな人が”美人”と思うのか?女優さんではあの人が”美人”と思うなあなど、これまた自分の「思っていること」を相手と話しながら認識する時間にもなる。

「外」の世界を歩きながらも、自分の「中」の世界も体験することができる。身体の血のめぐりも流れるし、景色も流れるし、自分の感覚や思考も流れていく。そんな”いいこと”がウォーキングにはあると、私は感じている。

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