医療崩壊ってこういうことだったのか?!

2020年4月24日 0 投稿者: JUNJUN





父が、眠れないくらいの酷い腰痛を訴え
大変苦しんでるので、
急いで病院へ連れて行きました。


すると、


「体温が37.5°以上あるため、診察はできません。」


と、丁重に断られてしまいました(汗)



すでに保健所に相談して、
新型コロナの可能性は、ほぼない
と言われるにもかかわらず。。



その後、別の病院でも


「受け入れできません。」


と断られました。



ガーン😱


新型コロナとは関係ない病気で
苦しんでいるにもかかわらず、


たまたま微熱があるだけで、
(病気なんだから、熱出ますよね)


病院に断られ、たらい回しにされる・・


とっても恐ろしいことだと感じました。



病気で苦しんでるのに、
病院に受け入れてもらえない、


そんな人、たくさんいるだろうなぁ。。


なのに、
病院が受け入れられないという現実を体験しました。



でも、

病院が悪いわけではない。
病気になる人が悪いわけでもない。


誰も責めることはできません。



できることは、

ひとりひとりが、
もっと今の現実に危機感を持つこと、


それだけなんだ、と実感しました。



正直、これまで新型コロナは他人事でした。

でも、実際自分の身に降りかかったことで、

大事なことに気づかされました。

ひとりひとりが、
もっと今の現実に危機感を持つこと。




危機感って、

ネガティブな印象が強いですよね。


でも、

危機感って、

強いエネルギーなんです!




このままだと、ヤバイ!!って思うことが、

行動を変えてくれるから。




話がズレましたね(苦笑)



父の話に戻ります。

その後
厚生労働省に電話で相談したら

最寄りで、受け入れてくれそうな病院を
紹介してくださいました。

紹介していただいた病院へ電話して、

無事診察をしていただくことができました。


同じような問題を抱えていた方がいたら、

厚生労働省の、相談ダイヤルにお電話してみるのも

オススメです。


診察してくれた病院に、感謝^^
厚労省に、感謝^^

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