いつもお世話になっている八百屋さんで、素敵な出会いがありました。
その出会いが、スモモの「貴陽(きよう)」という品種。
出会いのきっかけは、店頭に立つおじいちゃんに「これはめちゃうまい!」とおすすめしていただいたことです。
というのも、このおじいちゃんのおすすめしてくれる野菜や果物が、みんなとっても美味しいんです。あ、もちろん、八百屋さんに置いているもの全てが美味しいのですが^^!おすすめしてもらったものを食べてみることが、楽しいんです^^新しい発見もありますしね。「へぇ〜、そういう野菜、知らなかった〜!」とか、「そんだけ美味しいっていうんやったら、食べてみたいよね〜^^」って。
そして実際、本当に美味しいですしね♪
ということで、八百屋さんのおじいちゃんにおすすめしてもらい、それからというものの私がファンになったスモモ「貴陽」について書いていきます。
スモモ「貴陽」の見た目
ということで、「貴陽」の登場です☆見た目は、こんな感じです。
大きさは、だいたい握りこぶしほどです。一つ、パックから取り出してみると、ふわぁんとほのかにスモモのいい香りがします。
「貴陽」の食べ方とお味
食べるときには、スモモをしっかり洗ってから包丁で櫛形に切ります。種はぽろっと取れますし、皮も一緒に食べることができるので、食べるための準備もさっと終えることができます!
そしてこの「貴陽」、とっても甘いんです。
そして、皮は少し酸っぱいのですが、その味の”息がぴったり”なんです。
甘さは、スモモの甘さと桃の甘さをギュギュギューっと凝縮した感じ。そこにスモモ特有のすっぱさがほのかにする。だから、さっぱりペロリと食べることができます。
だた、痛んでくると、その酸っぱさの存在感が若干際立ってくるように思います。甘いは甘いんですが、食べながらこういう顔になっちゃう感じです。
夏が旬のスモモ。ぜひぜひ、スーパーなどで見かけたら、「貴陽」の甘さを体験していただきたいです♪
あの甘さは、すごい。
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