現在の私の生活に「必須アイテム」として君臨しているアクリルたわし。
「作品」とか、そんなきれいなものだけでは、終わりません。
どんな風に使っているのかを、ご紹介したいと思います^^
お風呂場で使う。
『ワッフル編み』という編み方での一品。分厚く仕上がるので、しっかりこすりたいお風呂洗いにぴったりです。
しかも、この編み方、結構ワッフル感がでるので、かわいい。気分るんるんでお風呂掃除ができる、とてもすてきなヤツです。
使い方は、お水でたわしをぬらして、浴槽をこすって洗います。(お風呂掃除については、こちらの記事でもお話しています♪⇒「お風呂掃除の仕方。」)
キッチンで使う。
今まで、小さいサイズの子や、もう一回り大きくなった子や、四角い子などを使ってみました。
その結果、私との相性がもっとも素晴らしい子が、このサイズでした。自分の手のひらサイズが一番使いやすいな、思いました。
使い方は、アクリルたわしを水でぬらし、お皿をこすります。洗剤を使わず、お水とアクリルたわしのみを使います。
油ものが多いときは、お湯をつかって、こすります。
これで十分洗えるのです。
ここでの「十分」とは、ある程度の汚れが落ちること。洗剤を使って洗うと、お皿は「きゅきゅっ」といいますが、アクリルたわしの場合は、「きゅきゅ」まではきれいになりません。
でも、いまのところ、アクリルたわしとお水だけで洗った食器を使っていても、なにも不都合なことはありません。体調も問題なしです。この状況をみると、果たして洗剤で洗って「きゅきゅ」となることが、「きれい」なのか?と疑問にも思います。
私の場合、洗い終わったお皿がいつもどおりの色で、いつもどおりの触り心地になっていれば、満足です。結局は、自分で納得のいく「洗い」ができれば、それで良しなのではないかな、と思います。
そして、お皿洗い用で使い古したアクリルたわしは、キッチンのシンクをこする用のアクリルへと移ります。
そしてそして、さらに使い古したアクリルたわしは、キッチンの排水溝やガスコンロ周りの油ギッシュな部分のお掃除に使います。このお掃除が終わると、もうアクリルたわしはまさに「使い切った!」状態です。ここまで来て、「ありがとう^^」とさようならをします。
アクリルたわしと私の出会い。
アクリルたわしと私の出逢いは、小学生のとき。4・5年生と2年間所属していた「手芸クラブ」が、私達の出逢いの場。
今思うと、無我夢中だった。
4年生から6年生までの特権で、「クラブ活動」なるものが、授業に組み込まれていた。そう、まるで「趣味」をたしなむ習慣を身に付けましょうと言わんばかりだ。それが「学習のねらい」というものだったのかはわからないが・・・。
お兄さんお姉さんたち・・・特別なことをしている・・・なんか、かっこいい。
そんな姿を、みていた。
そして、私はついに、趣味をたしなむお年頃になったのだ。
やった!わたしも「お姉さん」だ・・・!
クラブをその都度かえれば、最大で3種類のクラブを楽しむことができる。しかし、どうしたことだろう。なんとわたしは、4・5年生と2年連続で手芸クラブに属したのだ。「趣味をたしなむお姉さん」を通り越して、「手芸クラブのお局様」になっていた。
それくらい、ハマッていたのだ。
手芸クラブでは、春夏にフェルト生地での小物作りをする。そして、秋冬には、毛糸と触れ合う期間となるのだ。
クラブでの活動は、基本的な方法を練習したあとは、各自の好きな作品をつくり、クラブの最終回に発表するというものだった。
そこで、編み物の基礎を教えてもらう際に何度も作りだしていたのが、アクリルたわしだ。
これが、アクリルたわしとの出逢い。
当時のアクリルたわしは、私にとって「練習台」であった。作ったそれで終わり。「練習作品」として保存されたままであった。
そして月日が流れ・・・
アクリルたわしの存在が、私の生活に色濃く映えるときが、きたのです。
アクリルたわし、ほんと、いいヤツです。
アクリル毛糸や、アクリルたわし、編み方の本などなど、アマゾンからもGETできるみたいです。(Amazon.co.jp(アマゾン))
カラフルなアクリル毛糸たちを見ていると、なんかウキウキしちゃいますね。編みたくなってきちゃいます^^♪
以上、ゆうちゃん流のアクリルたわしの使い方でした。
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