今回の服の断捨離で最も迷った。(その時の断捨離の様子はこちらの記事をどうぞ!「ゆうちゃん流!服の断捨離方法。」)
いや、迷った・・・のか??
捨てるか、残すかを迷った服。
それが、
部屋着としてきていたユニクロのピンクパーカー。
高校生の時に買った、このピンクパーカー。
当時のゆうちゃんにしては珍しい、思い切ったチョイスだったのです。
ピンクなんて、選ばないタイプだったので。
無難な色を選んでいた、高校生の自分。
「なんか、変えたいな・・・!」
そんな一つの決断があって、ピンクパーカーを選んだのです。
そのピンクパーカーを着てお出かけするときは、
ちょっと気合の入れたゆうちゃんなりの”おしゃれ”をする。
気分もやっぱり上がりますよね〜。
そんなピンクパーカー。
高校生を経て、大学生。
落ち着いたスタイルにしたくて、ピンクパーカーは表舞台から姿を消し、部屋着として、私の気分を上げてくれるアイテムとなったのです。
そんな素敵アイテムとして活躍すること、約10年。
・・・10年着たんですね!!!!!
今数えてびっくりしました。笑
今回の服の断捨離にて、いざ、選択のとき。
他にも、部屋着パーカーとして待機している服が、います。
そして、連れ添ったピンクパーカーは、袖の部分がほつれてきていました。
でも、今もなお、部屋着として気分の上がるピンクパーカー。
まだそばにいてほしい気持ちもありましたが、なんだか踏ん切りがつきました。
「新しく、しよう。」
もう十分、着ました。
着尽くしました。
着尽くしたからこそ、キッパリとした気持ちでの決断でした。
部屋での私の気分を上げてくれて、ありがとう。
次からは、スタンバイしていたパーカーに、お世話になります。
今までありがとう、ピンクパーカー。
高校生、大学生、そして今に至るまでのピンクパーカーゆうちゃんの思い出話でした。
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