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それ、いじめ?それとも犯罪?

 
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日本の「いじめ」と表現されている多くが、実は犯罪行為だ!

ということがしっかりわかったのは、オランダに行き対話したことがきっかけです。

 

オランダに「いじめ」はありますか?

そうですね。「いやがらせ」はありますよ。

 

いじめがありますか?という質問をすると、

いやがらせという言葉でかえってきたんです。

 

言葉が変わるということは、意味が違うんですよね。

この小さな違和感をはっきりさせてくれたのは、各学校でお会いした校長先生方でした。

 

学校の視察で必ずといって質問させていただいた「いじめ」「保護者との関係」について。

 

日本には、こういういじめが起きているという話をすると、

必ずと言っていいほど、こうかえってきました。

 

「それは、犯罪行為ですよね。その場合は学校が対応するのではなく、警察を呼び対応してもらいます。」

 

・死ねなどの言葉の攻撃を向けて行う

・人のものを勝手にとる、隠す

・お金を奪う

・人に乱暴な行為をする

→本人に当たらないように石を投げたり、水をかけたりというような行為も含まれる

・おどして何かをさせる

・みんなの前で罵倒する・攻撃する

などなど。

 

ちなみに、この場合も「警察を呼ぶ」を言っていました。

「保護者が先生に文句を言いに来て、話を聞いているが納得せず、先生の就業時間を超えてでも居座り帰らない」

 

このような場合も、先生の業務を妨害したことになるのです。

学校で対応すること、それ以外のことがしっかりわかれていると同時に、

その視点でみたら、日本の学校で起きている「いじめ」「モンペ」問題は、

学校が対応するは範囲を超えてしまっているし。

 

なにより、範囲外のことだから、対応してはいけないはずのことなんですよね。

 

日本のいじめの定義は、「被害者が嫌だとおもったらいじめ」です。

きちんと法律で定義されていますが・・・

(いじめ防止対策推進法)

この法律の第23条の中に、

「学校はいじめ行為が犯罪だと扱われるべきだと考えられる場合は、近くの警察と協力して対応しなければならない」

ということが書かれています。

 

ただ、これが実際どれだけ行われているかどうか。

法が整備されたけれど、対応がおいついていない現状があるんだと感じます。

 

いじめ対策チーム、どこの教育機関でも作られているはずですが、

それが機能しないと、適切には解決していかない問題。

 

学校にローアドバイザー(法律のアドバイザー)が派遣されている市町村もあるようですが、

まだ市町村単位の動きのようです。

 

ぜひ、全学校にサポーターとしてついてあげてほしいなぁ。

先生方にも子どもたちにも、力になる存在だと思います。

 

といっても、待ってはいられないので・・・

 

親ができることは、「最低限の法律の勉強」「子どもの権利を勉強する」

子どもができること「子ども(自分)に関係する法律を知る」「子ども(自分)に関係する権利を知る」

この2つは、やっておいたほうがいいと、私は思います。

 

子育てにおける小さな悩みは、これを学ぶだけでだいぶ解消します。

そして、本質的な解決になるので、お勧めします。

 

いじめのことだけではなく、様々な行為に関して、

自分の立ち振る舞いや行為をあらためることにつながると思います。

 

学校や先生方は、いじめと犯罪のガイドラインを知ること。そして警察と連携していくという動きを、

どんどん進めていただきたいと願います。

いろんなことがあると思いますが、そちらの方向へ動いていってほしい。

 

なによりも。

お互いが、協力して一緒に解決に向かうことが一番大事だと思います。

学校が、家庭が、ではなく、共に。

同じ方向を見て、それぞれの立場でできることを一緒に行っていく。

その気持ちと行動が、すごくすごく大切なことなんじゃないかな。

 

いじめを超えて犯罪行為になってしまったものは、

子どもの力だけでは絶対に解決できません。大人の知恵をしぼっても限界がある。

 

それ、いじめ?それとも犯罪?

この視点で、物事を見直していく必要がある。

命が失われ続けないために・・・。

 

※ちなみに、大人になっても同様です。

職場や、それ以外の人間関係の中で「いやがらせ」なのか「犯罪」なのか。

見極める視点をもって、必要なら逃げ、必要なら助けを求め、自分を守ろう。守ってもらえる場所へ行こう。

目の前の人が、場所が「はずれ」の場合もありうるけれど、人も場所も、1つじゃないから。

助けてくれる人も場所も必ずいるから。

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