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「母のおなかに、いつ次のあかちゃんが来るの」

 
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「母のおなかに、いつ次のあかちゃんが来るの」

定期的に、

思い出したように子どもたちが聞いてくる。

「どうかな、もう母のお腹はおしまいでーす!ってお空に向かって宣言しているから、赤ちゃんは来ないかもしれないね。」

と、返答すると。

「そっか、じゃぁ違うお母さんのところにいっちゃったかなぁ・・」

 

一年に数回、思い出したように繰り返される会話。

 

2015年の夏。

お空からおなかにきて、一瞬でお空に帰ってしまった命。

妊娠反応は出たけれど、病院で心音が確認できず。

結果的に流産になった時。

迷ったけれど、子どもたちにはちゃんと説明をしたんです。

ちょっと安静にしていないといけなかったし、体調が悪く可能性もあったので、

子どもたちにも協力してもらわないとしんどいかもと思い。

 

「実はね、母のお腹にあかちゃんがきたんだよ。」

そういった瞬間に、

「え!やった!!!!」とガッツポーズした長男と

「え・・いやだ・・」と固まった次男。

「でもね、赤ちゃんの心臓が動いていなくて、どうやらお空にかえっちゃったみたいなんだ。

病院で先生に確認してもらったんだけど、お空に帰ったって言われたよ。だからね、会えないんだけど、

一瞬でも来てくれたあかちゃんのこと、伝えておくね。」

そう話したら、

「え・・・どうして??」と固まった長男。

 

あれから何年もたったけど、あの時の子どもたちの姿は忘れられないし、

あの時のことは、忘れられない。

 

子どもたちは、お空に帰ったあの時のあかちゃんが、

いつ、戻ってくるのかということを、たまに思いだすように考えているみたい。

そのタイミングで、この会話になる。

 

あのときは、小さかった2人も成長して、

いろんなことを覚え、理解が深まっているなぁと感じるのが

毎年のようにこの会話をしながら感じていること。

 

「どうして、心臓がとまっちゃたんだろう。」

「どうして、お空にかえっちゃったんだろう。」

一生答えの出ない問い。

命への問いに、答えはきっとない。

(諸説あるけれど、私には正直どの説がどうなのかは、わからないから・・・)

 

だからこそ、この会話の中に流れる

「どうしてなんだろう」

「違うお母さんのところにいったかな」

「まだお空にいるのかな」

「いつかあえるかな」

「人間選ばずに、違う生き物選んでるかもしれないね」

「まだ会えないのかな」

「実は、もう近くにいたりするかもしれないね」

 

想像でしかないけれど、何かを思いながら誰かを思いながら、

想像する時間は、かけがえないものだと思っています。

他の動物の出産シーンをみていて思い出すのか、

誰かの誕生日の近づくと思い出すのか、

私の生理のタイミングで思い出すのか、

(なぜおなかから血が出るのか、生理は何のためにあるのかという質問が毎月のように来るので、

それに答える中で、赤ちゃんのことを思い出すのかな)

いつもきっかけは、様々ですが。

 

あの時、きちんと話してよかった。と年月を経過するごとに思います。

 

子どもたちの命の中に、

一瞬だったけれどつながった命が、

一緒に生きているのを感じる瞬間。

 

あの時精一杯選択した自分の選択を、誇りに思います。

よく頑張った、それでいいよ。ってそーっとハグしにいけたらいいのに^^

 

いつも、一緒にいてくれてありがとう。

幸せで在りますように。

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